一日一言
勢利(せいり)の交わり
権勢を振るい、利得を得たいという目的の
ためにだけ交際するという意味で、権力と
利得を得んがために不純な付き合いを指し
ていう場合に用いる。
★多くの政治家の中には、大企業が集まった
経済連に勢利の交わりですり寄る輩もいる。
歳時記
雨水
2月19日頃(2015年は2月19日)および啓蟄までの期間。
太陽黄径330度 立春から数えて15日目頃。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると
良縁に恵まれるといわれています。
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2月に咲いている花「御柳梅(ごりゅうばい)」
オセアニア、マレー半島原産。
・庭に植えられているのを
よく見かける。
・冬から春にかけて、
赤や、ピンク、白色の小花が
枝に沿ってたくさん咲く。
・英名
「ティーツリー」。
ニュージーランドに
移住した人たちが、
お茶の葉のかわりに
御柳梅の葉を
利用したことから。
(季節の花300より)