季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「御柳梅(ごりゅうばい)

2015-02-19 05:11:49 | 暮らし

一日一言

勢利(せいり)の交わり

権勢を振るい、利得を得たいという目的の

ためにだけ交際するという意味で、権力と

利得を得んがために不純な付き合いを指し

ていう場合に用いる。

★多くの政治家の中には、大企業が集まった

経済連に勢利の交わりですり寄る輩もいる。


歳時記

雨水

2月19日頃(2015年は2月19日)および啓蟄までの期間。

太陽黄径330度 立春から数えて15日目頃。

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。

草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

春一番が吹くのもこの頃です。

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。

三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると

良縁に恵まれるといわれています。


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2月に咲いている花「御柳梅(ごりゅうばい)

オセアニア、マレー半島原産。
・庭に植えられているのを
 よく見かける。
・冬から春にかけて、
 赤や、ピンク、白色の小花が
 枝に沿ってたくさん咲く。

・英名
 「ティーツリー」。
   ニュージーランドに
   移住した人たちが、
   お茶の葉のかわりに
   御柳梅の葉を
   利用したことから。
(季節の花300より)


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