季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「秋の麒麟草(あきのきりんそう)」

2015-11-08 04:48:02 | 暮らし
言葉の花束

「苦労」

苦労苦労というけれど

節目節目の

宝もの

喜べば喜びごとが

喜んで

喜びあって

やって来る。


歳時記

立冬


11月8日頃(2015年は11月8日)および小雪までの期間。

太陽黄径225度。霜降から数えて15日目頃。 

立冬とは、冬の始まりのこと。

「立」には新しい季節になるという意味があり、

立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。

※これらを四立(しりゅう)といいます。

朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、

冬が近いことを感じさせる頃。

木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。

立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。

このから立春の前日までが冬。


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秋に咲く黄色い花「秋の麒麟草(あきのきりんそう)」

秋、10月頃になると穂が伸びてきて
 黄色い小さな花をいっぱい咲かせる。
・葉っぱは細長い。

・別名
 「泡立草(あわだちそう)」


・似た名前の「麒麟草」は、
 夏に黄色花が咲き、茎葉が多肉質で
 背が低い品種。
 「秋の麒麟草」には似ておらず、
 万年草に似ている

(季節の花300より)



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