言葉の花束
「辛抱すれば」
草も木も
冬が来るから
姿を変えて
やがて芽の出る
時を待つ
人もせかず焦らず
辛抱すれば
やがて花咲く春が来る・
=================================
秋に咲くピンクの花「藍(あい)」
東南アジア地方原産。
奈良時代に中国から渡来。
・根や茎、葉を発酵させて
青(藍)色の染料(インディゴ)
を取る。
ここから、
濃い青色のことを
「インディゴブルー」と呼ぶ。
(indigo blue) ■
ジーンズ等の染料になる。
また、
「浅葱色(あさぎいろ)」■
という水色っぽい色も、
この藍を染めた色の
呼び名の一つ。
→(色:参考)ねぎ
・「あい」は
「青色」の略といわれている。
(「あおいろ」
→「あいろ」→「あい」)
・花はピンク色。秋に咲く。
茎は秋深くなると赤くなる。
・弟子が師よりも優れることを
「出藍の誉れ
(しゅつらんのほまれ)」
という。
≒「青は藍よりいでて
藍より青し」
・別名
「藍蓼(あいたで)」
「蓼藍(たであい)」
(季節の花300より)
「辛抱すれば」
草も木も
冬が来るから
姿を変えて
やがて芽の出る
時を待つ
人もせかず焦らず
辛抱すれば
やがて花咲く春が来る・
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秋に咲くピンクの花「藍(あい)」
東南アジア地方原産。
奈良時代に中国から渡来。
・根や茎、葉を発酵させて
青(藍)色の染料(インディゴ)
を取る。
ここから、
濃い青色のことを
「インディゴブルー」と呼ぶ。
(indigo blue) ■
ジーンズ等の染料になる。
また、
「浅葱色(あさぎいろ)」■
という水色っぽい色も、
この藍を染めた色の
呼び名の一つ。
→(色:参考)ねぎ
・「あい」は
「青色」の略といわれている。
(「あおいろ」
→「あいろ」→「あい」)
・花はピンク色。秋に咲く。
茎は秋深くなると赤くなる。
・弟子が師よりも優れることを
「出藍の誉れ
(しゅつらんのほまれ)」
という。
≒「青は藍よりいでて
藍より青し」
・別名
「藍蓼(あいたで)」
「蓼藍(たであい)」
(季節の花300より)