忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「一会一期①」
「一期一会(いちごいちえ)」という言葉は、私の好きな
言葉の一つですが、あるときまで私は、その意味を取り違
えていました。「一生にただ一回の出会い」、例えば、
ふだんは会えない人や出来事との出会いを大切にするという
言葉だと思っていたのです。
その誤りを正しくしてくださったのは、今は亡き倉敷民芸館
長の外村吉之介先生でした。
============================
4月から咲く花「郁子 (むべ)」
開花時期は、 4/ 1 ~ 4/末頃。
・白く反り返った花。
内側はエンジ色。
・秋に木通(あけび)に似た
実をつける。
色は、緑からだんだん紫に変わる。
あけびのように、
口が開くことはない。
(閉じたまま)
・むべの実は、昔は
「苞苴(おおむべ):
朝廷に献上するもの)」
とされており、
それが変化して
「むべ」の呼び名になった、
とされる。
(季節の花300より)
「一会一期①」
「一期一会(いちごいちえ)」という言葉は、私の好きな
言葉の一つですが、あるときまで私は、その意味を取り違
えていました。「一生にただ一回の出会い」、例えば、
ふだんは会えない人や出来事との出会いを大切にするという
言葉だと思っていたのです。
その誤りを正しくしてくださったのは、今は亡き倉敷民芸館
長の外村吉之介先生でした。
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4月から咲く花「郁子 (むべ)」
開花時期は、 4/ 1 ~ 4/末頃。
・白く反り返った花。
内側はエンジ色。
・秋に木通(あけび)に似た
実をつける。
色は、緑からだんだん紫に変わる。
あけびのように、
口が開くことはない。
(閉じたまま)
・むべの実は、昔は
「苞苴(おおむべ):
朝廷に献上するもの)」
とされており、
それが変化して
「むべ」の呼び名になった、
とされる。
(季節の花300より)