忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「ピーマンと私②」
第二ヴァチカン公会議後、修道生活のきまりも、いくらか緩やかになり、
私の修道会では、食べられないものを無理に食べなくてもよいことにな
った。さらに一緒に住むシスターたちは優しくて、私が修道院にいる日
は、努めてピーマンを使わない料理にしていてくれる。かくて、出張予
定が急に変わって一日早く戻って来た日には、ピーマンが入った料理に
出会うこともあうわけだ。
========================================
4月から咲く花「夏茱萸 (なつぐみ)」
開花時期は、 4/ 5 ~ 4/末頃。
・6月~7月頃赤い実がなる。
食べられる。
”グミ”。鳥の好物。
・夏茱萸と似たのに
「唐茱萸(とうぐみ)」あり。
実は唐茱萸の方が
少し大きいらしいが
なかなか区別つきませんので
タイトルは両方にしました。
・「茱萸」の名前は、
「含む実(くくむみ)」
(実を口に含み皮を出す意味)
が変化して
「ぐみ」になった。
また、渋みがあるため
「えぐみ」から
「ぐみ」になったという説もある。
「夏」は夏の時期に
実がなるからでしょう。
「茱萸」を「ぐみ」と読まず
「しゅゆ」と読むこともあります。
→ (参考)山茱萸
・別名「シルバーベリー」
(Silverberry)
(季節の花300より)

「ピーマンと私②」
第二ヴァチカン公会議後、修道生活のきまりも、いくらか緩やかになり、
私の修道会では、食べられないものを無理に食べなくてもよいことにな
った。さらに一緒に住むシスターたちは優しくて、私が修道院にいる日
は、努めてピーマンを使わない料理にしていてくれる。かくて、出張予
定が急に変わって一日早く戻って来た日には、ピーマンが入った料理に
出会うこともあうわけだ。
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4月から咲く花「夏茱萸 (なつぐみ)」
開花時期は、 4/ 5 ~ 4/末頃。
・6月~7月頃赤い実がなる。
食べられる。
”グミ”。鳥の好物。
・夏茱萸と似たのに
「唐茱萸(とうぐみ)」あり。
実は唐茱萸の方が
少し大きいらしいが
なかなか区別つきませんので
タイトルは両方にしました。
・「茱萸」の名前は、
「含む実(くくむみ)」
(実を口に含み皮を出す意味)
が変化して
「ぐみ」になった。
また、渋みがあるため
「えぐみ」から
「ぐみ」になったという説もある。
「夏」は夏の時期に
実がなるからでしょう。
「茱萸」を「ぐみ」と読まず
「しゅゆ」と読むこともあります。
→ (参考)山茱萸
・別名「シルバーベリー」
(Silverberry)
(季節の花300より)
