季節の花と言葉の花束

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季節の花「ポインセチア」

2020-12-14 04:39:55 | 暮らし
人生日訓(543)

「百尺の竿頭にさらに一歩を進むべし」

「吾我名利」に安心するのである。この時が危機だと、道元は警告する。これ

では悟りは開けないという。この一応の成功を踏み切るのである。その成功か

ら離れ、放下するのである。これはなかなか難しいことで、百尺の竿頭に立っ

て、ここで手足を離すのである。危なくてなかなか手足は離せないものであ

る。これが執心である。迷いである。そんな小成を吹っ飛ばして、さらに一歩

を突き進むというのである。私には出来そうもない難事である。

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12月に咲いている花「ポインセチア」

11月から12月頃に  よく見かける。まっ赤。  (ほんとうは   まんなかの黄色い部分が花)。  なんとなく  ”クリスマス近し”という感じ。  赤と緑の組み合わせがいい。 ・アメリカの駐メキシコ大使の  ポインセットさんが  メキシコで発見し、  アメリカ帰国後に紹介して  広まったことから  「ポインセチア」になった。 ・マダガスカルの国花。 ・別名  「猩猩木」(しょうじょうぼく)   ”猩猩”は中国の想像上の怪獣で    猿のような顔をもち、    毛は紅色。    赤い花なので    この猩猩にたとえられたと    思われる。    (猩猩=オランウータン、           の説あり) ・12月22日の  誕生花(ポインセチア) ・花言葉は  「聖なる願い」(ポインセチア)

(季節の花300より)

        

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