季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「寒桜」

2021-02-18 04:42:33 | 暮らし
人生日訓(589)

「善い友となる」

経文には「自ら請われずとも進んで友となろう」という言葉がある。頼まれた

り、招かれなくともどこかお互いに淋しい人々のために密かに一人の友となり

たいと思う。今日までお互いがどうやら間違いなく、こうやって世の中に暮ら

していられるのは、実はこうした善友があったお陰なのである。そのお礼に、

せめて一人でも慰めたり、力づけたりすることのできる善友になりたいと思

う。

歳時記

雨水







2月18日。。および啓蟄までの期間。

太陽黄径330度 立春から数えて15日目ごろ。

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。

草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

春一番が吹くのもこの頃です。

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。

三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれる

といわれています。

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2月に咲いている花「寒桜」

咲き始めるのは  桜のなかでは早い方。  1月頃から咲くものもある。 ・大島桜と  寒緋桜(かんひざくら)との雑種。  ピンク色の花びらがいっぱい。 ・寒桜の仲間には  「大寒桜(おおかんざくら)」や、  伊豆半島に咲く、  「修善寺寒桜   (しゅぜんじかんざくら)」  などがある。

(季節の花300より)

 
           

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