季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「姫踊子草(ひめおどりこそう)」

2024-02-06 04:44:29 | 暮らし
一日一言(146)

そもそもこの無苦庵は孝をつとむべき親もなければ、憐れむべき子もなし。

心は愚に染まねども、髪結ぶがむつかしさに頭を剃り、手の使い不奉公もせ

ず、足の駕籠かき小揚げを雇わず。

16-17世紀に生存した前田利太(まえだとします)は、前田利家の甥。

上杉景勝に仕え、武芸に長じ、また内外の古典に通じた文化人であった。

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2月に咲いている花「姫踊子草(ひめおどりこそう)」

開花時期は、 2/ 5 ~ 5/10頃。 ・ヨーロッパ地方原産。 ・2、3月頃、空き地でよく見かける。 ・葉っぱは五重塔のような段々状。 ・雑草だが、  たくさん集まるときれい。   (名前のとおり、    踊ってるみたい♪) 

花言葉は花で飾った笠をかぶった踊り子のように可愛らしい見た目から、「陽気」「愛嬌」、「快活」という花言葉が付けられたと考えられています。 



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