一日一言(152)
いずれの国いずれの時を論ぜず、世人の認めて是とする所のことも、いまだ必
ずしも是ならず、天下のもって非とする所の事も、いまだ必ずしも非ならず。
1900年3月8日に明治の教育家、外山正一は死去。新体詩をはじめ、漢字廃止
とローマ字採用を主張した。
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2月に咲いている花「沈丁花 (じんちょうげ)」
開花時期は、 2/25頃 ~ 3/末頃。 春の開花ラッシュの 始まりを告げる花。 (と、私は思っています) ・中国原産。室町時代に渡来した。 ・花芽は、前年の秋にはできているが 実際に咲き出すまでに寒い中、 3ヶ月以上を花芽のまま過ごす。 外側はピンクで内側は白い。 外側、内側ともに白い種類もある。 ・香りは「沈香(じんこう)」 という香りに似ており、 葉の形が 丁子(ちょうじ)という 植物に似ているところから、 ”沈丁花”になった。 遠くにいても匂ってくる。 秋の金木犀(きんもくせい)と 同じぐらい香る。
花言葉は「永遠」「不死」「不滅」「栄光」です。 これらはジンチョウゲのが常緑樹で、みずみずしさを感じさせる葉をつけることに由来しています。 いつみても元気に見え、多くの人の支えになる背景から、「永遠」や「不滅」「栄光」といった永久的なイメージを連想させる言葉がつけられました。