季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「沈丁花 (じんちょうげ)」

2024-02-12 04:57:37 | 暮らし
一日一言(152)

いずれの国いずれの時を論ぜず、世人の認めて是とする所のことも、いまだ必

ずしも是ならず、天下のもって非とする所の事も、いまだ必ずしも非ならず。

1900年3月8日に明治の教育家、外山正一は死去。新体詩をはじめ、漢字廃止

とローマ字採用を主張した。

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2月に咲いている花「沈丁花 (じんちょうげ)」

開花時期は、 2/25頃 ~ 3/末頃。  春の開花ラッシュの  始まりを告げる花。   (と、私は思っています) ・中国原産。室町時代に渡来した。 ・花芽は、前年の秋にはできているが  実際に咲き出すまでに寒い中、  3ヶ月以上を花芽のまま過ごす。  外側はピンクで内側は白い。  外側、内側ともに白い種類もある。 ・香りは「沈香(じんこう)」  という香りに似ており、  葉の形が  丁子(ちょうじ)という  植物に似ているところから、  ”沈丁花”になった。  遠くにいても匂ってくる。  秋の金木犀(きんもくせい)と  同じぐらい香る。 

花言葉は「永遠」「不死」「不滅」「栄光」です。 これらはジンチョウゲのが常緑樹で、みずみずしさを感じさせる葉をつけることに由来しています。 いつみても元気に見え、多くの人の支えになる背景から、「永遠」や「不滅」「栄光」といった永久的なイメージを連想させる言葉がつけられました。



 

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