季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「仏の座 (ほとけのざ)」

2024-02-07 04:42:31 | 暮らし
一日一言(147)

われわれは、ここに朝鮮の独立と、朝鮮人民の自由民たることを宣言する。

1919年3月1日、この日宮城で独立宣言が発表された。50万人の大示威行進が

行われ、これより朝鮮全土に独立運動が拡がり、解放運動史の画期的な日とな

った。

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2月に咲いている花「仏の座 (ほとけのざ)」

開花時期は、 2/ 5 ~ 5/末頃。 ・半円形の葉が  茎を取り囲んでつくようすを  蓮華座(れんげざ)に  見立てた。 ・春の七草の「ほとけのざ」は  この花ではなく、  キク科の「田平子」(たびらこ)  のことを指す。 ・別名  「三界草」(さんがいぐさ)。    仏教での「三界」は    欲界、色界、無色界。    生死、輪廻の世界を    三つに分けたもの。    「仏の座」と呼ぶぐらいなので    何か仏教と関連があって    この別名がついたのだろう。 

花言葉はホトケノザには、蓮華座に座る仏の姿から連想される「調和」という花言葉があります。 他にも、悟りの心をイメージした「輝く心」、信心を通じて安泰を得ることを示唆した「小さな幸せ」などの花言葉を持つのです。



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