季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

2024-02-13 04:47:21 | 暮らし
一日一言(153)

ああ、ロシアよ、お前もあの、どうしても追い付くことの出来ない三頭馬

(トロイカ)のように、ずんずん走って行くのではないか?

1809年3月9日、小ロシアの地主の子に生まれた小説家ゴーリキ。農奴制度の

ロシア社会の悲惨を描きき出したレアリストの代表者。

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2月に咲いている花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。 ・地中海沿岸原産。 ・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、  つる状に伸びた茎の先につける。 ・ヨーロッパでは、  「蔓日日草を身につけて   いると悪いものを寄せつけず、   繁栄と幸福をもたらしてくれる」  という言い伝えがある。  また、常緑で  冬の間も枯れないので、  不死の力や魔力を持っていると  信じられていた。

花言葉は「優しい思い出」つるの間で寄り添って咲く姿は、手をつないでいてほほえましい、優しい思い出に見えるところからついた言葉なのでしょうか。 ヒメツルニチニチソウは、ビンカミノールとも呼ばれ、血圧降下に薬効があるビンカミンを含んでおり、医薬として用いられているそうです。 




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