季節の花と言葉の花束

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季節の花「烏野豌豆(からすのえんどう)」

2025-02-08 04:41:47 | 暮らし
一日一名言(176)

われら出家人は、たとえ殺されてもむごいふるまいは

せぬものだ。

664年2月5日、三蔵法師寂滅(死去)。

「三蔵法師」とは、「経蔵」「律蔵」「論蔵」の三つを極めた

高僧という意味だったが、とくにこの人のことを指すように

なった。中国・唐時代の名僧、玄奘。

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2月から咲く花「烏野豌豆(からすのえんどう)」

開花時期は、 2/10 ~ 5/10頃。 ・春、いかにも豆科っぽい  ピンク色の花が咲く。 ・春、若芽を天ぷらにすると  おいしいらしい。 ・これより小さいものに、  「雀野豌豆」  (すずめのえんどう)がある。  大きめのものに  「烏」と名づけることが多い。  また、実は熟すと  黒くなることから  黒→カラス、との連想で  「烏」の名がついた、  との説もある。 ・黒く熟した実は、  時期が来ると自然に爆(は)ぜて、  中のタネを外にはじき飛ばす。  飛ばすときは  実がねじれるように爆(は)ぜて、  タネを遠心力で  遠くに飛ばす仕組みを  もっているようだ。 

花言葉は「小さな恋人たち」。 一対の可憐な花が並んで咲く様子から生まれました。 


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