一日一名言(180)
ぼくが描くマンガの人物というのは全部ぼく自身なんですよね。
ぼくのいろんな面がそれぞれ分身みたいになっているわけ。
1989年2月9日、手塚治虫死去。
「漫画の神様」の分身が見せた多くの「顔」のいち、彼の文章
から一つを紹介しよう。先ずは笑顔。「手塚君、君はこのまま医者
を続けても、ろくな医者にはなれん。必ず患者を五、六人は殺す
だろう」自伝によると、これは大阪大学時代、漫画家か医者か、と
進路に迷ったさいの教授の言葉だという。
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2月から咲く花「沈丁花 (じんちょうげ)」
開花時期は、 2/25頃 ~ 3/末頃。 春の開花ラッシュの 始まりを告げる花。 (と、私は思っています) ・中国原産。室町時代に渡来した。 ・花芽は、前年の秋にはできているが 実際に咲き出すまでに寒い中、 3ヶ月以上を花芽のまま過ごす。 外側はピンクで内側は白い。 外側、内側ともに白い種類もある。 ・香りは「沈香(じんこう)」 という香りに似ており、 葉の形が 丁子(ちょうじ)という 植物に似ているところから、 ”沈丁花”になった。 遠くにいても匂ってくる。 秋の金木犀(きんもくせい)と 同じぐらい香る。
花言葉は「永遠」「不死」「不滅」「栄光」です。 これらはジンチョウゲのが常緑樹で、みずみずしさを感じさせる葉をつけることに由来しています。 いつみても元気に見え、多くの人の支えになる背景から、「永遠」や「不滅」「栄光」といった永久的なイメージを連想させる言葉がつけられました。
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