季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「繁縷 (はこべ)」

2022-02-23 04:33:55 | 暮らし
一日一言(173)

若いときには、

若い心で

生きていくよりないのだ。

若さを振りかざして

運命に向かうのだよ。

倉田百三(劇作家)

歳時記

天皇誕生日

天皇誕生日は、1948年制定の国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月

20日法律第178号)第2条によれば、「天皇の誕生日を祝う。」ことを趣旨と

している。

天皇誕生日は、慣例により日本の国家の日とされる[注 1]。昭和23年(1948

年)までは、天長節(てんちょうせつ)と呼ばれていた(昭和天皇の誕生日が

4月29日、祝日法施行が7月20日であるため)。

天皇誕生日の日付は、昭和63年(1988年)までは昭和天皇(第124代天皇)の

誕生日である「4月29日」、平成元年(1989年)から平成30年(2018年)ま

では明仁(第125代天皇・現上皇)の誕生日である12月23日であった。

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2月に咲いている花「繁縷 (はこべ)」

春の七草の一つ。 ・春、道ばたでよく見かける。 ・すごく小さく白い5弁花。  (さらにそれが2裂するので   10弁花に見える) ・春の七草では「はこべら」、  千曲川旅情の歌では  「はこべ」の名で登場する。 ・茎は地上をぐるりと這う。 ・タンパク質、  ビタミンB、Cなどに富む。  昔は食用にしていた。  また、これを炒った粉に  塩を混ぜて  歯磨き粉としても使える。 ・薬効   歯槽膿漏、虫歯予防 ・薬用部位 茎葉 ・「はびこりめむら(蔓延芽叢)」  が変化して   「はこべら」になった、  という説がある。  また、茎がよくはびこり、  種が落ちると  その年のうちに芽が出て  繁茂することから、ともいわれる。 ・漢字の「繁縷」は漢名。  茎の中に目立つ筋(縷(る))が  あることから。 ・島崎藤村の  「小諸なる古城のほとり」  には繁縷が登場する。   「小諸なる古城のほとり    雲白く遊子悲しむ    緑なす繁縷は萌えず    若草も藉(し)くに    よしなし」 ・別名  「朝しらげ」  (「日出草」とも書く)    朝日が当たると    花が開くことから”朝開け”    それが変化して”朝しらげ”。 ・よく似た品種に  「牛繁縷(うしはこべ)」がある。  葉っぱはしわしわ。  花柱は5個  (「繁縷」の花柱は3個)。  とても見分けにくい。  ここでは「繁縷」として  1ページにしました。 ・「カナリヤの   餌に束ねたる はこべかな」    正岡子規

(季節の花300より)


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季節の花「花簪 (はなかんざし」

2022-02-22 04:56:23 | 暮らし
一日一言(172)

死ぬことは悪くない。

死について考えることから

解放してくれるから。

ジュール・ルナール(作家)

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2月にしている花「花簪 (はなかんざし」

オーストラリア原産。 ・春に、白くて真ん中が黄色い、  きれいな花が咲く。  ピンク色のもある。 ・ドライフラワーとしても使われる。  たしかに、花びらはカサカサ♪ ・別名  「アクロクリニウム」 学名から。 

(花図鑑より)


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季節の花「ヒヤシンス・シティオブハーレム」

2022-02-21 04:55:54 | 暮らし
一日一言(171)

長生きの秘訣は、

「退屈しないこと」、

「よく笑うこと」、

「どうにもならないことは

くよくよしないこと」よ。

ジャンヌ・カルマン(世界最長寿記録保持者)

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2月に咲いている花「ヒヤシンス・シティオブハーレム」

ギリシャ地方原産。  16世紀にヨーロッパに渡り、  日本には1863年頃に、  フランスから  チューリップとともに渡来した。 ・甘い香り。 ・「風信子」「飛信子」  という和名あり。  香りが風によって  運ばれるさまを表している。  「飛信子」なんかは  「ヒヤシンス」の音からの  当て字かと思う。 ・色は青、ピンク、赤など。  黄色もある。 ・「ヒアシンス」とも読む。 ・3月1日、4月6日の誕生花 ・花言葉は  「しとやかなかわいらしさ、   初恋のひたむきさ」

(花図鑑より)

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季節の花「ラナンキュラス」

2022-02-20 04:47:55 | 暮らし
一日一言(170)

いかなる問題であっても、

具体的であるということは、

最後の、

そして最良の結論だ。

石川啄木(歌人)

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2月に咲いている花「ラナンキュラス」

西アジア、トルコ地方原産。 ・冬から春にかけて開花。  花びらが幾重にも  重なっているのがおもしろい。  いろんな色の花がある。 ・別名  「花金鳳花(はなきんぽうげ)」   ”色彩の華やかな金鳳花” ・1月31日の誕生花。 ・花言葉は  「あなたは魅力に満ちている」

(花図鑑より)


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季節の花「ルクリア」

2022-02-19 04:53:18 | 暮らし
一日一言(169)

自由というただ一つの言葉。

思うにこの言葉こそ、

古くからの人間の熱狂を

いつまでも持続させるに

ふさわしいものなのだ。

アンドレ・ブリトン(詩人)

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2月に咲いている花「ルクリア」

インド東部のアッサム地方原産。  (紅茶の栽培が盛んなところ) ・秋から冬にかけて咲く。  うすピンク色がきれい。 ・別名  「アッサム匂い桜   (アッサムにおいざくら)」   原産地名と、香りの良さから。 

(季節の花300より)


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