7月9日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に9日の海外市況
◆日経先物:8880円(-140円)OSC55%(-10%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落に転じる。 RSIは58%(-15%)
◆日経平均:8897円(-124円)OSC50%(-11%)7月5日のOSC66%、終値9080円から下落に転じる。 RSIは62%(-4%)
◆TOPIX:764(-8)OSC51%(-9%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じる。 RSIは66%(-3%)
◆マザーズ指数:362(+-0)OSC58%(-3%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは81%(+2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:136.96%(+4.78%)-7月9日現在。
マザーズ:120.94%(+5.8%)-7月9日現在。
主力市場は3日続落で下落トレンド入りが鮮明に。7月4日が今回のピーク。騰落レシオは136%にも達しており、雇用統計の結果を受けて、調整が入りやすいところでしたね。
【以下は9日の海外市況】
◆ドル・円:79.55円(-8銭)OSC58%(+-0%)6月22日のOSC61%、終値80.4円からの円高トレンド継続中。RSIは57%(+1%)-9日現在。
◆ユーロ・ドル:1.231ドル(+0.003ドル)OSC44%(+2%)RSIは32%(-5
%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-9日現在。
◆USドルインデックス:83.16(-0.22)50MA(81.55)を目指して下落から反発中。-9日現在。
◆10年債利回り:1.53%(-0.04%)50MA(1.71%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.44%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12736ドル(-36ドル)OSC66%(-1%)RSIは50%(+-0%)7月5日のOSC72%、終値12772ドルから下落に転じる。
◆ナスダック:2932ドル(-6ドル)OSC65%(-2%)、RSIは54%(-3%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落に転じる。
◆DAX指数:6388(-23)OSC60%(+1%)RSIは51%(-6%)、7月4日のOSC72%、終値6565から下落に転じる。
◆上海総合:2171(-53)OSC43%(-6%)RSIは22%(-8%)5月29日のOSC62%、終値2390から長期下落中。
◆VIX指数:17.98(+0.88)50MA(20.51)の上値抵抗線にタッチして大幅下落中。
◆CRB指数:293(+6)50MA(283)を割り込んで落下するも急伸してライン上に浮遊中。
◆WTI原油先物:85.57ドル(+1.32ドル)50MA(89.0ドル)をも割り込み急伸するも少し押される。
◆NY金:1586ドル(+2ドル)50MA(1598ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:371(-5)200MA(391)の上値抵抗線に超接近するも跳ね返される。
◆シカゴCME(円建て):8935円(+55円)
NY株は、スペインの10年もの国債が再度7%を超えてきており、また、アルコアを皮切りに決算シーズンに突入しており、このところの経済指標の不調から、決算前の処分売りが継続。ダウは7月5日の高値から明らかな下落基調。
その中でも、CRB指数だけは好調。金は、このところの乱高下が効いて、すっかりリスク資産と「認定」され、ヘッジファンド勢だけのババ抜き競争に特化中。1500ドルが割れると、かなりまずい情勢ですが、世界的な金融緩和状態が続く限り、そうそう下落はしないものと思われます。今は、欧州危機に連動してしまっておりますが、昨年7月以降の急騰劇は、その欧州危機の再燃が主因でした。その都度、どのような指標によって価格が動くのかの典型ですね。
◆日経先物:8880円(-140円)OSC55%(-10%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落に転じる。 RSIは58%(-15%)
◆日経平均:8897円(-124円)OSC50%(-11%)7月5日のOSC66%、終値9080円から下落に転じる。 RSIは62%(-4%)
◆TOPIX:764(-8)OSC51%(-9%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じる。 RSIは66%(-3%)
◆マザーズ指数:362(+-0)OSC58%(-3%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは81%(+2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:136.96%(+4.78%)-7月9日現在。
マザーズ:120.94%(+5.8%)-7月9日現在。
主力市場は3日続落で下落トレンド入りが鮮明に。7月4日が今回のピーク。騰落レシオは136%にも達しており、雇用統計の結果を受けて、調整が入りやすいところでしたね。
【以下は9日の海外市況】
◆ドル・円:79.55円(-8銭)OSC58%(+-0%)6月22日のOSC61%、終値80.4円からの円高トレンド継続中。RSIは57%(+1%)-9日現在。
◆ユーロ・ドル:1.231ドル(+0.003ドル)OSC44%(+2%)RSIは32%(-5
%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-9日現在。
◆USドルインデックス:83.16(-0.22)50MA(81.55)を目指して下落から反発中。-9日現在。
◆10年債利回り:1.53%(-0.04%)50MA(1.71%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.44%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12736ドル(-36ドル)OSC66%(-1%)RSIは50%(+-0%)7月5日のOSC72%、終値12772ドルから下落に転じる。
◆ナスダック:2932ドル(-6ドル)OSC65%(-2%)、RSIは54%(-3%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落に転じる。
◆DAX指数:6388(-23)OSC60%(+1%)RSIは51%(-6%)、7月4日のOSC72%、終値6565から下落に転じる。
◆上海総合:2171(-53)OSC43%(-6%)RSIは22%(-8%)5月29日のOSC62%、終値2390から長期下落中。
◆VIX指数:17.98(+0.88)50MA(20.51)の上値抵抗線にタッチして大幅下落中。
◆CRB指数:293(+6)50MA(283)を割り込んで落下するも急伸してライン上に浮遊中。
◆WTI原油先物:85.57ドル(+1.32ドル)50MA(89.0ドル)をも割り込み急伸するも少し押される。
◆NY金:1586ドル(+2ドル)50MA(1598ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:371(-5)200MA(391)の上値抵抗線に超接近するも跳ね返される。
◆シカゴCME(円建て):8935円(+55円)
NY株は、スペインの10年もの国債が再度7%を超えてきており、また、アルコアを皮切りに決算シーズンに突入しており、このところの経済指標の不調から、決算前の処分売りが継続。ダウは7月5日の高値から明らかな下落基調。
その中でも、CRB指数だけは好調。金は、このところの乱高下が効いて、すっかりリスク資産と「認定」され、ヘッジファンド勢だけのババ抜き競争に特化中。1500ドルが割れると、かなりまずい情勢ですが、世界的な金融緩和状態が続く限り、そうそう下落はしないものと思われます。今は、欧州危機に連動してしまっておりますが、昨年7月以降の急騰劇は、その欧州危機の再燃が主因でした。その都度、どのような指標によって価格が動くのかの典型ですね。