7月6日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に6日の海外市況
◆日経先物:9020円(-70円)OSC65%(-3%)6月4日のOSC45%、終値8290円から切り返し中。 RSIは73%(-4%)
◆日経平均:9021円(-59円)OSC61%(-5%)7月5日のOSC66%、終値9080円から下落に転じたか? RSIは66%(-9%)
◆TOPIX:772(-5)OSC60%(-5%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じたか? RSIは69%(-7%)
◆マザーズ指数:362(+3)OSC61%(+-0%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは79%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:132.18%(+2.34%)-7月6日現在。
マザーズ:115.15%(+1.5%)-7月6日現在。
雇用統計とテクニカルに騰落レシオも120%を既に超えている過熱感から、一旦、利益確定の動きが顕著。これで雇用統計が予想以下だと、このところ高値圏だった株には更なる売りが集まる気配。マザーズ指数はまだ我が世の春を堪能中。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:79.63円(-28銭)OSC58%(-4%)6月22日のOSC61%、終値80.4円からの円高トレンド継続中。RSIは56%(-8%)-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.228ドル(-0.011ドル)OSC42%(-2%)RSIは37%(-2
%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-6日現在。
◆USドルインデックス:83.38(+0.56)50MA(81.47)を目指して下落から反発中。-6日現在。
◆10年債利回り:1.57%(-0.05%)50MA(1.72%)を割り込み、下落トレンド線上で水平飛行中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.49%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12772ドル(-124ドル)OSC67%(-5%)RSIは50%(-10%)7月5日のOSC72%、終値12772ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2937ドル(-39ドル)OSC67%(-6%)、RSIは57%(-9%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落に転じたか?
◆DAX指数:6410(-126)OSC59%(-8%)RSIは57%(-7%)、7月4日のOSC72%、終値6565から下落に転じる。
◆上海総合:2224(+22)OSC49%(+8%)RSIは30%(+3%)6月28日のOSC28%、終値2196から切り返し中。
◆VIX指数:17.1(-0.4)50MA(20.47)の上値抵抗線にタッチして大幅下落中。
◆CRB指数:287(-6)50MA(283)を割り込んで落下するも急伸してライン上に浮遊中。
◆WTI原油先物:84.25ドル(-2.76ドル)50MA(89.38ドル)をも割み急伸するも再度押される。
◆NY金:1585ドル(-21ドル)50MA(1599ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:376(-10)200MA(391)の上値抵抗線に超接近するも跳ね返される。
◆シカゴCME(円建て):9015円(-5円)
雇用統計が、事前のADP統計の好調に比して予想より悪化したため、さすがに反転を期待して保持していたむきも一旦手放す羽目になり下落。やはり全般的な経済の弱さが効いているようです。特に原油や金など商品関連の売り落としが酷い状態。VIX指数はむしろ下げているので、これで一気に下降曲線には向かわないと思います。
4月のケースシラー住宅価格指数は底値を脱した感がありますが、この影響がじわりと効いてくるにはもう少し時間がかかりますね。今は、まだ景気の端境期か。
◆日経先物:9020円(-70円)OSC65%(-3%)6月4日のOSC45%、終値8290円から切り返し中。 RSIは73%(-4%)
◆日経平均:9021円(-59円)OSC61%(-5%)7月5日のOSC66%、終値9080円から下落に転じたか? RSIは66%(-9%)
◆TOPIX:772(-5)OSC60%(-5%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じたか? RSIは69%(-7%)
◆マザーズ指数:362(+3)OSC61%(+-0%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは79%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:132.18%(+2.34%)-7月6日現在。
マザーズ:115.15%(+1.5%)-7月6日現在。
雇用統計とテクニカルに騰落レシオも120%を既に超えている過熱感から、一旦、利益確定の動きが顕著。これで雇用統計が予想以下だと、このところ高値圏だった株には更なる売りが集まる気配。マザーズ指数はまだ我が世の春を堪能中。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:79.63円(-28銭)OSC58%(-4%)6月22日のOSC61%、終値80.4円からの円高トレンド継続中。RSIは56%(-8%)-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.228ドル(-0.011ドル)OSC42%(-2%)RSIは37%(-2
%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-6日現在。
◆USドルインデックス:83.38(+0.56)50MA(81.47)を目指して下落から反発中。-6日現在。
◆10年債利回り:1.57%(-0.05%)50MA(1.72%)を割り込み、下落トレンド線上で水平飛行中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.49%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12772ドル(-124ドル)OSC67%(-5%)RSIは50%(-10%)7月5日のOSC72%、終値12772ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2937ドル(-39ドル)OSC67%(-6%)、RSIは57%(-9%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落に転じたか?
◆DAX指数:6410(-126)OSC59%(-8%)RSIは57%(-7%)、7月4日のOSC72%、終値6565から下落に転じる。
◆上海総合:2224(+22)OSC49%(+8%)RSIは30%(+3%)6月28日のOSC28%、終値2196から切り返し中。
◆VIX指数:17.1(-0.4)50MA(20.47)の上値抵抗線にタッチして大幅下落中。
◆CRB指数:287(-6)50MA(283)を割り込んで落下するも急伸してライン上に浮遊中。
◆WTI原油先物:84.25ドル(-2.76ドル)50MA(89.38ドル)をも割み急伸するも再度押される。
◆NY金:1585ドル(-21ドル)50MA(1599ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:376(-10)200MA(391)の上値抵抗線に超接近するも跳ね返される。
◆シカゴCME(円建て):9015円(-5円)
雇用統計が、事前のADP統計の好調に比して予想より悪化したため、さすがに反転を期待して保持していたむきも一旦手放す羽目になり下落。やはり全般的な経済の弱さが効いているようです。特に原油や金など商品関連の売り落としが酷い状態。VIX指数はむしろ下げているので、これで一気に下降曲線には向かわないと思います。
4月のケースシラー住宅価格指数は底値を脱した感がありますが、この影響がじわりと効いてくるにはもう少し時間がかかりますね。今は、まだ景気の端境期か。