７月２４日（火）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に２４日の海外市況
◆日経先物：８４７０円（－４０円）ＯＳＣ２８％（－２％）７月５日のＯＳＣ６８％、終値９０９０円から下落中。 ＲＳＩは１９％（－２％）
◆日経平均：８４８８円（－２０円）ＯＳＣ３０％（＋３％）７月４日のＯＳＣ６６％、終値９１０４円から下落中。 ＲＳＩは１６％（－７％）
◆ＴＯＰＩＸ：７１８（－３）ＯＳＣ２５％（＋２％）７月４日のＯＳＣ６６％、終値７７９ポイントから下落中。 ＲＳＩは１１％（－９％）
◆マザーズ指数：３４５（＋－０）ＯＳＣ４１％（＋７％）６月２５日のＯＳＣ８０％、終値３５５ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは３０％（＋２％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：８８．０９％（－６．５７％）－７月２４日現在。
マザーズ：７９．１２％（－６．５２％）－７月２４日現在。
落ち方はここ２日に比べれば軽微。そのため、日経平均とＴＯＰＩＸのＯＳＣはコンバージェンス。１０ＤＨＭＡ以上の銘柄数％はたったの４％です。これは５月１８日の３％以来の低さ。当時はそこから連騰しておりますので、このコンバージェンスにより、一時的には切り返しの気配が濃厚。
信用取引口座が閉鎖されるとの警告もあり、今日は久しぶりにトレードしました。決算記事が新聞に載った３６３２グリー。前場終盤にかけてしぶとく上を目指してましたが、その時の買いで乗り遅れたため、売りのタイミングを見計らい、２０日の安値１４３５円で一発売り指し。前場の終盤の急落をまたずに買い戻してしまいましたが、昔から馴染んでいるセオリー通りで上げが止まってくれたので、とりあえずは満足でした。
【以下は２４日の海外市況】
◆ドル・円：７８．３９円（－７銭）ＯＳＣ４４％（＋７％）ＲＳＩは２４％（－８％）７月５日のＯＳＣ６２％、終値７９．９１円から円高へと下落中。－２３日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２１２ドル（－０．００４ドル）ＯＳＣ５６％（＋１％）ＲＳＩ１６％（－５％）７月１９日のＯＳＣ６０％、終値１．２２８ドルからユーロ安に転じる。－２３日現在。
ＵＳドルインデックス：８３．７１（＋０．２３）５０ＭＡ（８２．３５）の下値抵抗線に接近も跳ね返される。－２３日現在。
◆１０年債利回り：１．４４％（－０．０３％）５０ＭＡ（１．６２％）を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米３ヶ月国債：０．１％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．３４％（－０．０３）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１２６１７ドル（－１０４ドル）ＯＳＣ５８％（－６％）ＲＳＩは３６％（－７％）７月１９日のＯＳＣ７１％、終値１２９４３ドルから下落中。
◆ナスダック：２８６３ドル（－２７ドル）ＯＳＣ５３％（－６％）、ＲＳＩは３３％（－８％）７月５日のＯＳＣ７３％、終値２９７６ドルから下落中。
◆ＤＡＸ指数：６３９０（－２９）ＯＳＣ４５％（－７％）ＲＳＩは４１％（－１％）、７月１９日のＯＳＣ７３％、終値６７５８から下落中。
◆上海総合：２１４７（＋５）ＯＳＣ４７％（＋１％）ＲＳＩは３４％（＋２％）７月１９日のＯＳＣ５７％、終値２１８５から下落に転じる。
◆ＶＩＸ指数：２０．４７（＋１．８５）５０ＭＡ（２０．３４）の上値抵抗線に再々度タッチ。
◆ＣＲＢ指数：２９６（－３）２００ＭＡ（３０４）にタッチし反落中。
◆ＷＴＩ原油先物：８８．１４ドル（＋０．０５ドル）５０ＭＡ（８６．２９ドル）をついに抜いて上昇するも急落中。
◆ＮＹ金：１５７８ドル（＋１ドル）５０ＭＡ（１５８７ドル）を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス：３６０（－１）５０ＭＡ（３７１）の上値抵抗線にタッチして下落中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８４０５円（－６５円）
１０年債はついに過去最低を更新。長短スプレッドも１．３４％と記録上の最小。アップルの４－６月期の決算も利益予想を１ドルも下回る９．３２ドルに。シスコは１３００人の人員削減を発表。ギリシャはＩＭＦの債務削減目標を達成出来ない見込みとの追い打ち情報も。メルケル首相はいち早くバカンスに入っており打つ手なし。
ＶＩＸ指数は５０ＭＡにタッチしてそれを抜く勢い。
中国の製造業景況感指数が５ヶ月ぶりの水準まで改善していたのが、唯一の好材料。
◆日経先物：８４７０円（－４０円）ＯＳＣ２８％（－２％）７月５日のＯＳＣ６８％、終値９０９０円から下落中。 ＲＳＩは１９％（－２％）
◆日経平均：８４８８円（－２０円）ＯＳＣ３０％（＋３％）７月４日のＯＳＣ６６％、終値９１０４円から下落中。 ＲＳＩは１６％（－７％）
◆ＴＯＰＩＸ：７１８（－３）ＯＳＣ２５％（＋２％）７月４日のＯＳＣ６６％、終値７７９ポイントから下落中。 ＲＳＩは１１％（－９％）
◆マザーズ指数：３４５（＋－０）ＯＳＣ４１％（＋７％）６月２５日のＯＳＣ８０％、終値３５５ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは３０％（＋２％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：８８．０９％（－６．５７％）－７月２４日現在。
マザーズ：７９．１２％（－６．５２％）－７月２４日現在。
落ち方はここ２日に比べれば軽微。そのため、日経平均とＴＯＰＩＸのＯＳＣはコンバージェンス。１０ＤＨＭＡ以上の銘柄数％はたったの４％です。これは５月１８日の３％以来の低さ。当時はそこから連騰しておりますので、このコンバージェンスにより、一時的には切り返しの気配が濃厚。
信用取引口座が閉鎖されるとの警告もあり、今日は久しぶりにトレードしました。決算記事が新聞に載った３６３２グリー。前場終盤にかけてしぶとく上を目指してましたが、その時の買いで乗り遅れたため、売りのタイミングを見計らい、２０日の安値１４３５円で一発売り指し。前場の終盤の急落をまたずに買い戻してしまいましたが、昔から馴染んでいるセオリー通りで上げが止まってくれたので、とりあえずは満足でした。
【以下は２４日の海外市況】
◆ドル・円：７８．３９円（－７銭）ＯＳＣ４４％（＋７％）ＲＳＩは２４％（－８％）７月５日のＯＳＣ６２％、終値７９．９１円から円高へと下落中。－２３日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２１２ドル（－０．００４ドル）ＯＳＣ５６％（＋１％）ＲＳＩ１６％（－５％）７月１９日のＯＳＣ６０％、終値１．２２８ドルからユーロ安に転じる。－２３日現在。
ＵＳドルインデックス：８３．７１（＋０．２３）５０ＭＡ（８２．３５）の下値抵抗線に接近も跳ね返される。－２３日現在。
◆１０年債利回り：１．４４％（－０．０３％）５０ＭＡ（１．６２％）を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米３ヶ月国債：０．１％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．３４％（－０．０３）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１２６１７ドル（－１０４ドル）ＯＳＣ５８％（－６％）ＲＳＩは３６％（－７％）７月１９日のＯＳＣ７１％、終値１２９４３ドルから下落中。
◆ナスダック：２８６３ドル（－２７ドル）ＯＳＣ５３％（－６％）、ＲＳＩは３３％（－８％）７月５日のＯＳＣ７３％、終値２９７６ドルから下落中。
◆ＤＡＸ指数：６３９０（－２９）ＯＳＣ４５％（－７％）ＲＳＩは４１％（－１％）、７月１９日のＯＳＣ７３％、終値６７５８から下落中。
◆上海総合：２１４７（＋５）ＯＳＣ４７％（＋１％）ＲＳＩは３４％（＋２％）７月１９日のＯＳＣ５７％、終値２１８５から下落に転じる。
◆ＶＩＸ指数：２０．４７（＋１．８５）５０ＭＡ（２０．３４）の上値抵抗線に再々度タッチ。
◆ＣＲＢ指数：２９６（－３）２００ＭＡ（３０４）にタッチし反落中。
◆ＷＴＩ原油先物：８８．１４ドル（＋０．０５ドル）５０ＭＡ（８６．２９ドル）をついに抜いて上昇するも急落中。
◆ＮＹ金：１５７８ドル（＋１ドル）５０ＭＡ（１５８７ドル）を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス：３６０（－１）５０ＭＡ（３７１）の上値抵抗線にタッチして下落中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８４０５円（－６５円）
１０年債はついに過去最低を更新。長短スプレッドも１．３４％と記録上の最小。アップルの４－６月期の決算も利益予想を１ドルも下回る９．３２ドルに。シスコは１３００人の人員削減を発表。ギリシャはＩＭＦの債務削減目標を達成出来ない見込みとの追い打ち情報も。メルケル首相はいち早くバカンスに入っており打つ手なし。
ＶＩＸ指数は５０ＭＡにタッチしてそれを抜く勢い。
中国の製造業景況感指数が５ヶ月ぶりの水準まで改善していたのが、唯一の好材料。
