7月18日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に18日の海外市況
◆日経先物:8740円(-10円)OSC35%(-1%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落に転じる。 RSIは53%(+1%)
◆日経平均:8727円(-28円)OSC32%(-4%)7月4日のOSC66%、終値9080円から下落に転じる。 RSIは50%(-5%)
◆TOPIX:740(-3)OSC26%(-5%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じる。 RSIは47%(-6%)
◆マザーズ指数:361(+1)OSC45%(-2%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは65%(+7%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:100.41%(-3.6%)-7月18日現在。
マザーズ:92.5%(-2.04%)-7月18日現在。
TOPIXはついに9日連続前日安値割れで引けております。アジア市場の軟調と円高・ドル高の進行が嫌気されたようです。今回の下落は一気にいかないだけたちが悪いものがあります。TOPIXのOSCの26%というのは5月11日の22%以来の低い値です。この時は16日もかかって、高値・安値を落としていきました。今回も、このじり安傾向があるかも知れません。
【以下は18日の海外市況】
◆ドル・円:79.06円(+20銭)OSC50%(+4%)RSIは40%(+-0%)7月5日のOSC62%、終値79.91円から円高へと下落中。-17日現在。
◆ユーロ・ドル:1.229ドル(+0.002ドル)OSC58%(+8%)RSI40%(+2%)7月10日のOSC32%、終値1.225ドルからユーロ高に転じる。-17日現在。
◆USドルインデックス:83.03(-0.07)50MA(82.08)を抵抗線にして反発中。-17日現在。
◆10年債利回り:1.52%(-0.01%)50MA(1.65%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.43%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12909ドル(+103ドル)OSC66%(+3%)RSIは62%(+1%)6月26日のOSC44%、終値12535ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2942ドル(+33ドル)OSC62%(+3%)、RSIは59%(+1%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落中。
◆DAX指数:6684(+107)OSC72%(+5%)RSIは77%(+9%)、6月26日のOSC40%、終値6137から切り返し中。
◆上海総合:2169(+8)OSC55%(+13%)RSIは44%(+6%)6月18日のOSC50%、終値2316から下落中。
◆VIX指数:16.16(-0.32)50MA(20.48)の上値抵抗線にタッチして緩やかな右肩下がり。
◆CRB指数:299(+3)50MA(282)を下から突き抜け上昇中。
◆WTI原油先物:89.87ドル(+0.82ドル)50MA(86.8ドル)をついに抜いて上昇中。
◆NY金:1574ドル(-8ドル)50MA(1588ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:364(+12)200MA(391)の上値抵抗線タッチからの下落も急反発。
◆シカゴCME(円建て):8485円(+45円)
米新築住宅着工件数が予想を1万5千件(年率換算)ほど上回り、また企業決算も好調だったことから、開始後の下落を取り戻しての終了。
米地区連銀経済報告でも住宅市場がやや改善傾向にあると記されており、ケースシラー住宅価格指数で見たように、二番底を確実に脱しつつあるようです。これが上向けば数ヶ月遅れでアメリカの景気も上昇に転じる筈。
昨日は、ハイテク関連銘柄が飛ばし、SOX指数もそれに釣られて大幅上昇。CRB指数も大台の300にあと一息。
金だけが、材料難で市場からマネーが抜け閑散状態での下落モード。
◆日経先物:8740円(-10円)OSC35%(-1%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落に転じる。 RSIは53%(+1%)
◆日経平均:8727円(-28円)OSC32%(-4%)7月4日のOSC66%、終値9080円から下落に転じる。 RSIは50%(-5%)
◆TOPIX:740(-3)OSC26%(-5%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じる。 RSIは47%(-6%)
◆マザーズ指数:361(+1)OSC45%(-2%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは65%(+7%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:100.41%(-3.6%)-7月18日現在。
マザーズ:92.5%(-2.04%)-7月18日現在。
TOPIXはついに9日連続前日安値割れで引けております。アジア市場の軟調と円高・ドル高の進行が嫌気されたようです。今回の下落は一気にいかないだけたちが悪いものがあります。TOPIXのOSCの26%というのは5月11日の22%以来の低い値です。この時は16日もかかって、高値・安値を落としていきました。今回も、このじり安傾向があるかも知れません。
【以下は18日の海外市況】
◆ドル・円:79.06円(+20銭)OSC50%(+4%)RSIは40%(+-0%)7月5日のOSC62%、終値79.91円から円高へと下落中。-17日現在。
◆ユーロ・ドル:1.229ドル(+0.002ドル)OSC58%(+8%)RSI40%(+2%)7月10日のOSC32%、終値1.225ドルからユーロ高に転じる。-17日現在。
◆USドルインデックス:83.03(-0.07)50MA(82.08)を抵抗線にして反発中。-17日現在。
◆10年債利回り:1.52%(-0.01%)50MA(1.65%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.43%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12909ドル(+103ドル)OSC66%(+3%)RSIは62%(+1%)6月26日のOSC44%、終値12535ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2942ドル(+33ドル)OSC62%(+3%)、RSIは59%(+1%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落中。
◆DAX指数:6684(+107)OSC72%(+5%)RSIは77%(+9%)、6月26日のOSC40%、終値6137から切り返し中。
◆上海総合:2169(+8)OSC55%(+13%)RSIは44%(+6%)6月18日のOSC50%、終値2316から下落中。
◆VIX指数:16.16(-0.32)50MA(20.48)の上値抵抗線にタッチして緩やかな右肩下がり。
◆CRB指数:299(+3)50MA(282)を下から突き抜け上昇中。
◆WTI原油先物:89.87ドル(+0.82ドル)50MA(86.8ドル)をついに抜いて上昇中。
◆NY金:1574ドル(-8ドル)50MA(1588ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:364(+12)200MA(391)の上値抵抗線タッチからの下落も急反発。
◆シカゴCME(円建て):8485円(+45円)
米新築住宅着工件数が予想を1万5千件(年率換算)ほど上回り、また企業決算も好調だったことから、開始後の下落を取り戻しての終了。
米地区連銀経済報告でも住宅市場がやや改善傾向にあると記されており、ケースシラー住宅価格指数で見たように、二番底を確実に脱しつつあるようです。これが上向けば数ヶ月遅れでアメリカの景気も上昇に転じる筈。
昨日は、ハイテク関連銘柄が飛ばし、SOX指数もそれに釣られて大幅上昇。CRB指数も大台の300にあと一息。
金だけが、材料難で市場からマネーが抜け閑散状態での下落モード。