7月13日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に16日の海外市況
◆日経先物:8700円(+-0円)OSC35%(-3%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落に転じる。 RSIは45%(+2%)
◆日経平均:8724円(+4円)OSC34%(+-0%)7月5日のOSC66%、終値9080円から下落に転じる。 RSIは49%(+3%)
◆TOPIX:746(-1)OSC32%(+-0%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じる。 RSIは51%(+3%)
◆マザーズ指数:361(+3)OSC47%(+5%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは59%(-4%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:100.6%(+6.39%)-7月13日現在。
マザーズ:100.41%(+2.9%)-7月13日現在。
日経平均はかろうじてプラス終了。ソフトバンクが連日の年初来高値更新で支えております。商社系もいい感じ。新興市場系は更に上昇中。リコーなどの欧州銘柄は押されております。6932遠藤照明や1407ウェストHDなど再生エネルギー関連もいいですね。主力は地合から買えないけれど、あまり世界景気から影響を受けない銘柄に資金が集まっている感じ。
【以下は16日の海外市況】
◆ドル・円:79.16円(-15銭)OSC51%(-2%)7月5日のOSC62%、終値79.91円から下落中。RSIは42%(+7%)-13日現在。
◆ユーロ・ドル:1.225ドル(+0.005ドル)OSC40%(+7%)RSI36%(+6%)7月10日のOSC32%、終値1.225ドルからユーロ高に転じたか?-13日現在。
◆USドルインデックス:83.35(-0.31)50MA(81.93)に近づくも反発中。-13日現在。
◆10年債利回り:1.5%(-0.02%)50MA(1.67%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.4%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12727ドル(-50ドル)OSC57%(+-0%)RSIは60%(+4%)7月5日のOSC72%、終値12897ドルから下落中。
◆ナスダック:2897ドル(-12ドル)OSC53%(+-0%)、RSIは59%(+7%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落中。
◆DAX指数:6566(+9)OSC62%(+4%)RSIは71%(+-0%)、6月26日のOSC40%、終値6137から切り返し中。
◆上海総合:2148(-38)OSC44%(-4%)RSIは34%(-6%)6月18日のOSC50%、終値2316から下落中。
◆VIX指数:17.11(+0.37)50MA(20.59)の上値抵抗線にタッチして下落後上下中。
◆CRB指数:296(+2)50MA(282)を下から突き抜け浮遊中。
◆WTI原油先物:88.15ドル(+1.15ドル)50MA(87.15ドル)をついに抜く。
◆NY金:1590ドル(+3ドル)50MA(1590ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:353(-4)200MA(391)の上値抵抗線に超接近するも跳ね返され下落中。
◆シカゴCME(円建て):8745円(+45円)
株式市場はようやく大きく反発。中国のGDP成長率が大きく崩れなく、ハードランディングの懸念が薄れたことと、アメリカの金融機関の決算も悪くはなかったのがその背景。欧州問題はこのところ大きなニュースもなく、いささか話題疲れで脇に置かれております。大きく売られていたユーロ・ドルは急劇に買い戻されましたが、ドル・円は買い込まれていただけに売りがなりを潜めただけで値動きはほとんどなし。
----16日の海外市場コメント----
重要指標の米小売売上高が予想の+0.2%に対して前月比-0.5%の大幅ダウン。ですが、とうもろこしや小麦、大豆といった商品はまさに活況。これはアメリカの水不足での不作の影響。
長短スプレッドはまた1.4%になり、これで3度目の最底値。欧州情勢は落ち着いているものの、金融情勢はかなり悪い。
今日の日経は少しプラスでは始まるでしょうが、その後は、中国の失速もあり、また円高への振れも大きく、押される展開か?
◆日経先物:8700円(+-0円)OSC35%(-3%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落に転じる。 RSIは45%(+2%)
◆日経平均:8724円(+4円)OSC34%(+-0%)7月5日のOSC66%、終値9080円から下落に転じる。 RSIは49%(+3%)
◆TOPIX:746(-1)OSC32%(+-0%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落に転じる。 RSIは51%(+3%)
◆マザーズ指数:361(+3)OSC47%(+5%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは59%(-4%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:100.6%(+6.39%)-7月13日現在。
マザーズ:100.41%(+2.9%)-7月13日現在。
日経平均はかろうじてプラス終了。ソフトバンクが連日の年初来高値更新で支えております。商社系もいい感じ。新興市場系は更に上昇中。リコーなどの欧州銘柄は押されております。6932遠藤照明や1407ウェストHDなど再生エネルギー関連もいいですね。主力は地合から買えないけれど、あまり世界景気から影響を受けない銘柄に資金が集まっている感じ。
【以下は16日の海外市況】
◆ドル・円:79.16円(-15銭)OSC51%(-2%)7月5日のOSC62%、終値79.91円から下落中。RSIは42%(+7%)-13日現在。
◆ユーロ・ドル:1.225ドル(+0.005ドル)OSC40%(+7%)RSI36%(+6%)7月10日のOSC32%、終値1.225ドルからユーロ高に転じたか?-13日現在。
◆USドルインデックス:83.35(-0.31)50MA(81.93)に近づくも反発中。-13日現在。
◆10年債利回り:1.5%(-0.02%)50MA(1.67%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.4%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12727ドル(-50ドル)OSC57%(+-0%)RSIは60%(+4%)7月5日のOSC72%、終値12897ドルから下落中。
◆ナスダック:2897ドル(-12ドル)OSC53%(+-0%)、RSIは59%(+7%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落中。
◆DAX指数:6566(+9)OSC62%(+4%)RSIは71%(+-0%)、6月26日のOSC40%、終値6137から切り返し中。
◆上海総合:2148(-38)OSC44%(-4%)RSIは34%(-6%)6月18日のOSC50%、終値2316から下落中。
◆VIX指数:17.11(+0.37)50MA(20.59)の上値抵抗線にタッチして下落後上下中。
◆CRB指数:296(+2)50MA(282)を下から突き抜け浮遊中。
◆WTI原油先物:88.15ドル(+1.15ドル)50MA(87.15ドル)をついに抜く。
◆NY金:1590ドル(+3ドル)50MA(1590ドル)を挟んでダウントレンドで上下中。
◆セミコンダクターインデックス:353(-4)200MA(391)の上値抵抗線に超接近するも跳ね返され下落中。
◆シカゴCME(円建て):8745円(+45円)
株式市場はようやく大きく反発。中国のGDP成長率が大きく崩れなく、ハードランディングの懸念が薄れたことと、アメリカの金融機関の決算も悪くはなかったのがその背景。欧州問題はこのところ大きなニュースもなく、いささか話題疲れで脇に置かれております。大きく売られていたユーロ・ドルは急劇に買い戻されましたが、ドル・円は買い込まれていただけに売りがなりを潜めただけで値動きはほとんどなし。
----16日の海外市場コメント----
重要指標の米小売売上高が予想の+0.2%に対して前月比-0.5%の大幅ダウン。ですが、とうもろこしや小麦、大豆といった商品はまさに活況。これはアメリカの水不足での不作の影響。
長短スプレッドはまた1.4%になり、これで3度目の最底値。欧州情勢は落ち着いているものの、金融情勢はかなり悪い。
今日の日経は少しプラスでは始まるでしょうが、その後は、中国の失速もあり、また円高への振れも大きく、押される展開か?