7月26日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に26日の海外市況
◆日経先物:8440円(+90円)OSC34%(+1%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落中。 RSIは18%(+5%)
◆日経平均:8443円(+77円)OSC33%(+5%)7月4日のOSC66%、終値9104円から下落中。 RSIは18%(+7%)
◆TOPIX:715(+8)OSC32%(+8%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落中。 RSIは16%(+8%)
◆マザーズ指数:342(+7)OSC39%(+6%)6月25日のOSC80%、終値355ポイントから下落に転じる。RSIは35%(+10%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:86.79%(+0.36%)-7月26日現在。
マザーズ:73.69%(-1.22%)-7月26日現在。
さすがに落ちるべき所までは落ちた感がありましたので、買い戻しの動きになりましたね。出来高も6月29日の20億株弱以来の高水準。日経平均はOSC28%からの切り返しですので、本来なら底を打った状態。欧州情勢も大きな動きはないでしょうから、後はFOMCでの緩和策(MBSの追加購入)があれば、一旦、そこで利確という動きでしょうか。。
【以下は26日の海外市況】
◆ドル・円:78.22円(+6銭)OSC43%(+-0%)RSIは23%(+4%)7月5日のOSC62%、終値79.91円から円高へと下落中。-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.228ドル(+0.012ドル)OSC56%(+3%)RSI50%(+17%)7月19日のOSC60%、終値1.228ドルからユーロ安継続中。-26日現在。
USドルインデックス:82.81(-0.72)50MA(82.51)の下値抵抗線に再度接近。-26日現在。
◆10年債利回り:1.45%(0.02%)50MA(1.61%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.34%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12888ドル(+212ドル)OSC60%(+2%)RSIは55%(+14%)7月19日のOSC71%、終値12943ドルからまだ下落中。
◆ナスダック:2893ドル(+39ドル)OSC53%(+-0%)、RSIは44%(+12%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落中。
◆DAX指数:6583(+176)OSC54%(+12%)RSIは58%(+15%)、7月19日のOSC73%、終値6758から下落中。
◆上海総合:2126(-10)OSC44%(-7%)RSIは28%(-8%)7月19日のOSC57%、終値2185から下落中。
◆VIX指数:17.53(-1.81)50MA(20.2)の上値抵抗線に再々度タッチして下落中。
◆CRB指数:297(+-0)200MA(304)にタッチし反落中。
◆WTI原油先物:89.28ドル(+0.29ドル)50MA(86.11ドル)をついに抜いて上昇するも調整中。
◆NY金:1614ドル(+11ドル)50MA(1589ドル)がようやく少し上向き状態に。
◆セミコンダクターインデックス:376(+8)50MA(370)の上値抵抗線に再度タッチし抜き去る。
◆シカゴCME(円建て):8535円(+95円)
ドラギ総裁のユーロのためなら何でもする発言で、市場関係者は一斉に強気姿勢に転じました。まるでイタリアマフィアのドスの一発。ちょうどテクニカルにも陰々滅々たる状態だったので、買い戻しも誘発。どうやらECBもマーケットの状況をテクニカルにもきちんと見て、最も効果的なところで何かをぶち上げるということを意識的に行っているかのようです。
おまけにアメリカの新規失業保険申請件数(7月21日までの週)が大幅減の353000人となり、耐久財受注も好調。一方、アマゾンやスタバの決済は冴えない状態でしたが、今日のところはドラギデイーといったところ。
◆日経先物:8440円(+90円)OSC34%(+1%)7月5日のOSC68%、終値9090円から下落中。 RSIは18%(+5%)
◆日経平均:8443円(+77円)OSC33%(+5%)7月4日のOSC66%、終値9104円から下落中。 RSIは18%(+7%)
◆TOPIX:715(+8)OSC32%(+8%)7月4日のOSC66%、終値779ポイントから下落中。 RSIは16%(+8%)
◆マザーズ指数:342(+7)OSC39%(+6%)6月25日のOSC80%、終値355ポイントから下落に転じる。RSIは35%(+10%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:86.79%(+0.36%)-7月26日現在。
マザーズ:73.69%(-1.22%)-7月26日現在。
さすがに落ちるべき所までは落ちた感がありましたので、買い戻しの動きになりましたね。出来高も6月29日の20億株弱以来の高水準。日経平均はOSC28%からの切り返しですので、本来なら底を打った状態。欧州情勢も大きな動きはないでしょうから、後はFOMCでの緩和策(MBSの追加購入)があれば、一旦、そこで利確という動きでしょうか。。
【以下は26日の海外市況】
◆ドル・円:78.22円(+6銭)OSC43%(+-0%)RSIは23%(+4%)7月5日のOSC62%、終値79.91円から円高へと下落中。-26日現在。
◆ユーロ・ドル:1.228ドル(+0.012ドル)OSC56%(+3%)RSI50%(+17%)7月19日のOSC60%、終値1.228ドルからユーロ安継続中。-26日現在。
USドルインデックス:82.81(-0.72)50MA(82.51)の下値抵抗線に再度接近。-26日現在。
◆10年債利回り:1.45%(0.02%)50MA(1.61%)を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米3ヶ月国債:0.11%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.34%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12888ドル(+212ドル)OSC60%(+2%)RSIは55%(+14%)7月19日のOSC71%、終値12943ドルからまだ下落中。
◆ナスダック:2893ドル(+39ドル)OSC53%(+-0%)、RSIは44%(+12%)7月5日のOSC73%、終値2976ドルから下落中。
◆DAX指数:6583(+176)OSC54%(+12%)RSIは58%(+15%)、7月19日のOSC73%、終値6758から下落中。
◆上海総合:2126(-10)OSC44%(-7%)RSIは28%(-8%)7月19日のOSC57%、終値2185から下落中。
◆VIX指数:17.53(-1.81)50MA(20.2)の上値抵抗線に再々度タッチして下落中。
◆CRB指数:297(+-0)200MA(304)にタッチし反落中。
◆WTI原油先物:89.28ドル(+0.29ドル)50MA(86.11ドル)をついに抜いて上昇するも調整中。
◆NY金:1614ドル(+11ドル)50MA(1589ドル)がようやく少し上向き状態に。
◆セミコンダクターインデックス:376(+8)50MA(370)の上値抵抗線に再度タッチし抜き去る。
◆シカゴCME(円建て):8535円(+95円)
ドラギ総裁のユーロのためなら何でもする発言で、市場関係者は一斉に強気姿勢に転じました。まるでイタリアマフィアのドスの一発。ちょうどテクニカルにも陰々滅々たる状態だったので、買い戻しも誘発。どうやらECBもマーケットの状況をテクニカルにもきちんと見て、最も効果的なところで何かをぶち上げるということを意識的に行っているかのようです。
おまけにアメリカの新規失業保険申請件数(7月21日までの週)が大幅減の353000人となり、耐久財受注も好調。一方、アマゾンやスタバの決済は冴えない状態でしたが、今日のところはドラギデイーといったところ。