１月９日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に９日の海外市況
◆日経先物：１０５７０円（＋９０円）ＯＳＣ６３％（＋６％）ＲＳＩは７７％（＋－０％）１月４日のＯＳＣ６４％、終値１０６８０円から下落に転じたか？
◆日経平均：１０５７９円（＋７１円）ＯＳＣ６４％（＋１％）ＲＳＩは７５％（－２％）ＶＲ改は２０１％（＋５８％）１２月４日のＯＳＣ５０％、終値９４３２円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：８７９（＋７）ＯＳＣ６５％（＋４％）ＲＳＩは８２％（＋－０％）ＶＲ改は２０１％（＋２％）１２月１０日のＯＳＣ５１％、終値７８８ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：４４２（＋４）ＯＳＣ６６％（＋３％）ＲＳＩは８５％（＋－０％）１２月２７日のＯＳＣ３４％、終値４０３ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．４４円（－０．１３円）ＯＳＣ５１％（＋１％）ＲＳＩは３２％（－３％）１月１日のＯＳＣ３３％、終値１４３．３１円から切り返しに転じる。（９日現在。）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１４８．０３％（＋１２．５７％）－１月９日現在。
マザーズ：１００．６５％（＋２．３８％）－１月９日現在。
今週金曜日のＳＱ算定を控えて、先物主導で上げてきております。この株の動きに合わせて、為替も円安へと切り返し中。８日がほどよい一服だったかどうかを判断するのに格好の指標があります。それはＶＲ改。日経平均のそれは１２月３日に６１３％という高い値をマークしました。３月２７日の３８０％という、それまでの２０１１年の最高値を遙かに上回る数字。それが、１２月２１日には１４６％まで下落。そこから再度上り調子となり、年明けの４日の２８１％を経て、昨日は１４３％まで調整。１２月２１日と同じ数字です。今日は２０１％です。
これからは、このボリュームレシオ（ＶＲ改）も参考指標として見ていきたいと思います。
【以下は９日の海外市況】
◆ドル・円：８７．８７円（＋８４銭）ＯＳＣ７０％（＋８％）ＲＳＩは７５％（＋２％）１月４日のＯＳＣ７７％、終値８８．１４円から円高に転じる。－９日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３０６ドル（－０．００２ドル）ＯＳＣ４２％（＋－０％）ＲＳＩ３１％（－１％）１２月１８日のＯＳＣ７２％、終値１．３２３ドルからユーロ安に転じる－９日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８０．５６（＋０．２１）フラットモードの２００ＭＡ（８０．８４）に接近中。－９日現在。
◆１０年債利回り：１．８８％（－０．０１％）下落モードの２００ＭＡ（１．７５）を大きく上に突き抜け上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０６％（－０．０１％）対１０年債スプレッド：１．８２％（＋－０．０）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３３９１ドル（＋６２ドル）ＯＳＣ７１％（＋６％）ＲＳＩは５２％（－２％）１２月２８日のＯＳＣ４４％、終値１２９３８ドルから切り返し中。
◆ナスダック：３１０６ドル（＋１４ドル）ＯＳＣ７４％（＋３％）、ＲＳＩは５９％（－４％）１２月２８日のＯＳＣ４８％、終値２９６０ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：７７２０（＋２５）ＯＳＣ６１％（＋２％）ＲＳＩ６４％（＋６％）、１１月１５日のＯＳＣ３９％、終値７０４３から切り返し中。
◆上海総合：２２７５（－１）ＯＳＣ６３％（＋－０％）ＲＳＩは８０％（－１％）１２月３日のＯＳＣ３６％、終値１９６０から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１３．８１（＋０．１９）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１７．４８）を一気に下に突き抜け１年間では最低水準に下落しての小反発。
◆ＣＲＢ指数：２９４（－１）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（２９７）に到達し跳ね返される。
◆ＷＴＩ原油先物：９３．２２ドル（＋０.０６ドル）下落モードの２００ＭＡ（９１．５８ドル）を捉えて上昇中。
◆ＮＹ金：１６５８ドル（－１ドル）フラットモードの２００ＭＡ（１６６３ドル）を挟んで上下中。
◆セミコンダクターインデックス：３９５（＋４）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（３８６）を一気に抜き去り浮遊中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１０６４５（日取終値比＋７５円）
ＮＹ株は、決算の先頭のアルコアがまずまずだった模様で反発。しかし、１０年債も金利を下げておりまだ調整の範囲。いわゆる手掛かり難ですが、安倍首相が日銀に２％の物価目標を強く求めたとのことで、円は一時８８円台へと乗せております。この政治主導の行き過ぎについてはＩＭＦも苦言を呈したとのことですが、いつぞやラガード氏は来日した時、円は少々高くなりすぎているという発言をした筈ですが。。。
◆日経先物：１０５７０円（＋９０円）ＯＳＣ６３％（＋６％）ＲＳＩは７７％（＋－０％）１月４日のＯＳＣ６４％、終値１０６８０円から下落に転じたか？
◆日経平均：１０５７９円（＋７１円）ＯＳＣ６４％（＋１％）ＲＳＩは７５％（－２％）ＶＲ改は２０１％（＋５８％）１２月４日のＯＳＣ５０％、終値９４３２円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：８７９（＋７）ＯＳＣ６５％（＋４％）ＲＳＩは８２％（＋－０％）ＶＲ改は２０１％（＋２％）１２月１０日のＯＳＣ５１％、終値７８８ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：４４２（＋４）ＯＳＣ６６％（＋３％）ＲＳＩは８５％（＋－０％）１２月２７日のＯＳＣ３４％、終値４０３ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４３．４４円（－０．１３円）ＯＳＣ５１％（＋１％）ＲＳＩは３２％（－３％）１月１日のＯＳＣ３３％、終値１４３．３１円から切り返しに転じる。（９日現在。）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１４８．０３％（＋１２．５７％）－１月９日現在。
マザーズ：１００．６５％（＋２．３８％）－１月９日現在。
今週金曜日のＳＱ算定を控えて、先物主導で上げてきております。この株の動きに合わせて、為替も円安へと切り返し中。８日がほどよい一服だったかどうかを判断するのに格好の指標があります。それはＶＲ改。日経平均のそれは１２月３日に６１３％という高い値をマークしました。３月２７日の３８０％という、それまでの２０１１年の最高値を遙かに上回る数字。それが、１２月２１日には１４６％まで下落。そこから再度上り調子となり、年明けの４日の２８１％を経て、昨日は１４３％まで調整。１２月２１日と同じ数字です。今日は２０１％です。
これからは、このボリュームレシオ（ＶＲ改）も参考指標として見ていきたいと思います。
【以下は９日の海外市況】
◆ドル・円：８７．８７円（＋８４銭）ＯＳＣ７０％（＋８％）ＲＳＩは７５％（＋２％）１月４日のＯＳＣ７７％、終値８８．１４円から円高に転じる。－９日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３０６ドル（－０．００２ドル）ＯＳＣ４２％（＋－０％）ＲＳＩ３１％（－１％）１２月１８日のＯＳＣ７２％、終値１．３２３ドルからユーロ安に転じる－９日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８０．５６（＋０．２１）フラットモードの２００ＭＡ（８０．８４）に接近中。－９日現在。
◆１０年債利回り：１．８８％（－０．０１％）下落モードの２００ＭＡ（１．７５）を大きく上に突き抜け上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０６％（－０．０１％）対１０年債スプレッド：１．８２％（＋－０．０）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３３９１ドル（＋６２ドル）ＯＳＣ７１％（＋６％）ＲＳＩは５２％（－２％）１２月２８日のＯＳＣ４４％、終値１２９３８ドルから切り返し中。
◆ナスダック：３１０６ドル（＋１４ドル）ＯＳＣ７４％（＋３％）、ＲＳＩは５９％（－４％）１２月２８日のＯＳＣ４８％、終値２９６０ドルから切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：７７２０（＋２５）ＯＳＣ６１％（＋２％）ＲＳＩ６４％（＋６％）、１１月１５日のＯＳＣ３９％、終値７０４３から切り返し中。
◆上海総合：２２７５（－１）ＯＳＣ６３％（＋－０％）ＲＳＩは８０％（－１％）１２月３日のＯＳＣ３６％、終値１９６０から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１３．８１（＋０．１９）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（１７．４８）を一気に下に突き抜け１年間では最低水準に下落しての小反発。
◆ＣＲＢ指数：２９４（－１）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（２９７）に到達し跳ね返される。
◆ＷＴＩ原油先物：９３．２２ドル（＋０.０６ドル）下落モードの２００ＭＡ（９１．５８ドル）を捉えて上昇中。
◆ＮＹ金：１６５８ドル（－１ドル）フラットモードの２００ＭＡ（１６６３ドル）を挟んで上下中。
◆セミコンダクターインデックス：３９５（＋４）緩やかな下落モードの２００ＭＡ（３８６）を一気に抜き去り浮遊中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１０６４５（日取終値比＋７５円）
ＮＹ株は、決算の先頭のアルコアがまずまずだった模様で反発。しかし、１０年債も金利を下げておりまだ調整の範囲。いわゆる手掛かり難ですが、安倍首相が日銀に２％の物価目標を強く求めたとのことで、円は一時８８円台へと乗せております。この政治主導の行き過ぎについてはＩＭＦも苦言を呈したとのことですが、いつぞやラガード氏は来日した時、円は少々高くなりすぎているという発言をした筈ですが。。。
mariomari @mariomariot
