5月16日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に16日の海外市況
◆日経先物:15070円(-20円)OSC70%(+-0%)RSIは85%(-2%)VR改は176%(+49%)4月2日のOSC49%、終値12030円から切り返し中。
◆日経平均:15037円(-59円)OSC66%(-5%)RSIは82%(-1%)VR改は102%(-47%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1245(-8)OSC62%(-6%)RSIは77%(-2%)VR改は130%(-64%)5月9日のOSC52%、終値1182ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:909(-58)OSC51%(-4%)RSIは62%(-7%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.78円(+73銭)OSC38%(+4%)RSIは34%(+10%)5月2日のOSC68%、終値145.15円から下落中。(16日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(-53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:113.7%(-13.9%)-5月16日現在。
マザーズ:112.8%(-12.7%)-5月16日現在。
大分、調整色が強まりました。GOLDレシオも17%まで急落。かなり押された日。マザーズ指数は連日の大幅安。いずれにしても、高値圏から下落に転じる典型的な、最後の揺り戻し。ヘッジファンド決算に間に合うのは20日(月)であることを、一応念頭に。。
先物の出来高が急増しております。5月1日の4倍弱。既に、かなりのヘッジファンドが今日売り逃げた可能性がありますね。
【以下は16日の海外市況】
◆ドル・円:102.2円(-2銭)OSC68%(+1%)RSIは83%(+14%)4月30日のOSC47%、終値97.4円から円安トレンドに転換中-16日現在。
◆ユーロ・ドル:1.288ドル(-0.001ドル)OSC39%(+1%)RSIは39%(-2%)4月30日のOSC55%、終値1.317ドルからユーロ安に転換中-16日現在。
◆USドルインデックス:83.89(+0.1)上昇モードの50MA(82.7)の下値抵抗線の下で揉み合い中から抜け出る-15日現在。
◆10年債利回り:1.87%(-0.07%)緩やかな上昇モードの200MA(1.79)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAを突破し上昇中も急落。
◆米3ヶ月国債:0.03%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.84%(-0.06%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15233ドル(-43ドル)OSC71%(-7%)RSIは76%(-4%)4月18日のOSC52%、終値14537ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3465(-6)OSC67%(-6%)、RSIは85%(+1%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8370(+7)OSC71%(-2%)RSIは95%(-1%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。
◆上海総合:2252(+27)OSC63%(+8%)RSIは64%(+17%)5月3日のOSC44%、終値2205から切り返し中
◆VIX指数:13.07(+0.26)下落モードの50MA(13.35)の下で停滞中。
◆CRB指数:286(+-0)下落モードの50MA(290)をついに下から捉えるも再度下落中。
◆WTI原油先物:95.1ドル(+0.79ドル)上昇モードの50MA(93.22ドル)を抵抗線として上下中。
◆NY金:1385ドル(-6ドル)下落モードの50MA(1511ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落中。
◆セミコンダクターインデックス:464(-4)上昇モードの50MA(437)を挟んで上下中から抜け出し上伸中。
◆シカゴCME(円建て):14995(日取終値比-75円)
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ氏が、早ければこの夏にも量的緩和を縮小する可能性があると述べたことで、株式市場は嫌気され下落。それまでドルは弱い経済指標(下記)で売られていたものの、この発言で少し戻しております。
目立ったのは10年債の利回りの下落。(価格は上昇)長短スプレッドは3月11日の1.97%がこのところの最高値ですが、5月14日に1.91%まで行ったものの、今日の下落で少し遠のいております。
この2%の壁は、米企業決算だけではなく、諸経済指標がもっと良くないと、今のような斑模様ではチョイときつい感じですね。
新規失業保険申請件数(5月11日までの週)は36万件となり、前週より3万件増加。
フィラデルフィア連銀景況指数は、予想の2.0に対して-5.2
◆日経先物:15070円(-20円)OSC70%(+-0%)RSIは85%(-2%)VR改は176%(+49%)4月2日のOSC49%、終値12030円から切り返し中。
◆日経平均:15037円(-59円)OSC66%(-5%)RSIは82%(-1%)VR改は102%(-47%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1245(-8)OSC62%(-6%)RSIは77%(-2%)VR改は130%(-64%)5月9日のOSC52%、終値1182ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:909(-58)OSC51%(-4%)RSIは62%(-7%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):142.78円(+73銭)OSC38%(+4%)RSIは34%(+10%)5月2日のOSC68%、終値145.15円から下落中。(16日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(-53%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:113.7%(-13.9%)-5月16日現在。
マザーズ:112.8%(-12.7%)-5月16日現在。
大分、調整色が強まりました。GOLDレシオも17%まで急落。かなり押された日。マザーズ指数は連日の大幅安。いずれにしても、高値圏から下落に転じる典型的な、最後の揺り戻し。ヘッジファンド決算に間に合うのは20日(月)であることを、一応念頭に。。
先物の出来高が急増しております。5月1日の4倍弱。既に、かなりのヘッジファンドが今日売り逃げた可能性がありますね。
【以下は16日の海外市況】
◆ドル・円:102.2円(-2銭)OSC68%(+1%)RSIは83%(+14%)4月30日のOSC47%、終値97.4円から円安トレンドに転換中-16日現在。
◆ユーロ・ドル:1.288ドル(-0.001ドル)OSC39%(+1%)RSIは39%(-2%)4月30日のOSC55%、終値1.317ドルからユーロ安に転換中-16日現在。
◆USドルインデックス:83.89(+0.1)上昇モードの50MA(82.7)の下値抵抗線の下で揉み合い中から抜け出る-15日現在。
◆10年債利回り:1.87%(-0.07%)緩やかな上昇モードの200MA(1.79)の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し50MAを突破し上昇中も急落。
◆米3ヶ月国債:0.03%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.84%(-0.06%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15233ドル(-43ドル)OSC71%(-7%)RSIは76%(-4%)4月18日のOSC52%、終値14537ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3465(-6)OSC67%(-6%)、RSIは85%(+1%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8370(+7)OSC71%(-2%)RSIは95%(-1%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。
◆上海総合:2252(+27)OSC63%(+8%)RSIは64%(+17%)5月3日のOSC44%、終値2205から切り返し中
◆VIX指数:13.07(+0.26)下落モードの50MA(13.35)の下で停滞中。
◆CRB指数:286(+-0)下落モードの50MA(290)をついに下から捉えるも再度下落中。
◆WTI原油先物:95.1ドル(+0.79ドル)上昇モードの50MA(93.22ドル)を抵抗線として上下中。
◆NY金:1385ドル(-6ドル)下落モードの50MA(1511ドル)目指して、大底から反発するも力なく下落中。
◆セミコンダクターインデックス:464(-4)上昇モードの50MA(437)を挟んで上下中から抜け出し上伸中。
◆シカゴCME(円建て):14995(日取終値比-75円)
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ氏が、早ければこの夏にも量的緩和を縮小する可能性があると述べたことで、株式市場は嫌気され下落。それまでドルは弱い経済指標(下記)で売られていたものの、この発言で少し戻しております。
目立ったのは10年債の利回りの下落。(価格は上昇)長短スプレッドは3月11日の1.97%がこのところの最高値ですが、5月14日に1.91%まで行ったものの、今日の下落で少し遠のいております。
この2%の壁は、米企業決算だけではなく、諸経済指標がもっと良くないと、今のような斑模様ではチョイときつい感じですね。
新規失業保険申請件数(5月11日までの週)は36万件となり、前週より3万件増加。
フィラデルフィア連銀景況指数は、予想の2.0に対して-5.2