5月13日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に13日の海外市況
◆日経先物:14820円(+160円)OSC66%(+1%)RSIは81%(+-0%)VR改は179%(+47%)4月2日のOSC49%、終値12030円から切り返し中。
◆日経平均:14782円(+175円)OSC67%(+1%)RSIは84%(+7%)VR改は144%(+7%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1232(+22)OSC67%(+5%)RSIは80%(+9%)VR改は187%(+8%)4月1日のOSC34%、終値1001ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:1002(+14)OSC56%(-3%)RSIは81%(+1%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.01円(-23銭)OSC31%(+3%)RSIは26%(-3%)5月2日のOSC68%、終値145.15円から下落中。(13日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:63%(-14%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:144.5%(-7.7%)-5月13日現在。
マザーズ:131.3%(-2.2%)-5月13日現在。
引き続き、100円突破の円安の流れが株式市場を牽引。新興市場も主力市場へも資金の流入が続き、反面、国債先物が一時142円58銭と142円台を付けるなど、こちらからは資金が流出。
この100円を超える円安、輸出企業が潤うとの記事一色ですが、実は、ドル・円で見るとソニーやパナソニックは、これ以上円安になると逆に差損が出るのはあまり知られておりません。海外生産を加速した結果、これ以上の円安では日本での生産に必要な原材料やエネルギーコストの上昇で持ち出しになるということ。105円あたりまでは行くとは思いますが、それ以上は危険。
【以下は13日の海外市況】
◆ドル・円:101.8円(+25銭)OSC67%(-1%)RSIは66%(+-0%)4月30日のOSC47%、終値97.4円から円安トレンドに転換中-13日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.001ドル)OSC43%(+4%)RSIは49%(+5%)4月30日のOSC55%、終値1.317ドルからユーロ安トレンドに転換中-13日現在。
◆USドルインデックス:83.32(+0.16)上昇モードの50MA(82.63)の下値抵抗線の下で揉み合い中から抜け出る-13日現在。
◆10年債利回り:1.92%(+0.02%)緩やかな上昇モードの200MA(1.78)の抵抗線の下に落ちてから一気に上昇50MAを突破し上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.87%(+0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15092ドル(-27ドル)OSC72%(-4%)RSIは72%(-6%)4月18日のOSC52%、終値14537ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3439(+2)OSC72%(-3%)、RSIは83%(-2%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8279(+1)OSC70%(+2%)RSI97%(+-0%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。
◆上海総合:2242(-5)OSC61%(-2%)RSIは58%(-1%)4月15日のOSC39%、終値2182から切り返し中。
◆VIX指数:12.55(-0.04)下落モードの50MA(13.4)を挟んで上下動からの落下中。
◆CRB指数:289(+-0)下落モードの50MA(290)をついに下から捉えるも。
◆WTI原油先物:95.03ドル(-0.96ドル)緩やかな上昇モードの200MA(92.15ドル)を急回復し高値圏に接近するも押され気味。
◆NY金:1430ドル(-18ドル)下落モードの50MA(1521ドル)目指して、大底から反発するも緩やかな下落中。
◆セミコンダクターインデックス:461(-5)上昇モードの50MA(435)を挟んで上昇中から抜け出し上伸中。
◆シカゴCME(円建て):14910(日取終値比+90円)
各市場ともに上値が重く段々と手詰まり感が出始めているようです。
アメリカの4月の小売売上高は前月比で+0.1%と予想外のプラスになるも、ドル高、債券安の流れは続いているものの、株式市場は反応せず。
ゴールドだけは、FRBの緩和姿勢縮小の観測のために売られております。
ダウのOSCは昨日の76%で一旦ピークアウトした可能性があり。。
◆日経先物:14820円(+160円)OSC66%(+1%)RSIは81%(+-0%)VR改は179%(+47%)4月2日のOSC49%、終値12030円から切り返し中。
◆日経平均:14782円(+175円)OSC67%(+1%)RSIは84%(+7%)VR改は144%(+7%)4月1日のOSC38%、終値12135円から切り返し中。
◆TOPIX:1232(+22)OSC67%(+5%)RSIは80%(+9%)VR改は187%(+8%)4月1日のOSC34%、終値1001ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:1002(+14)OSC56%(-3%)RSIは81%(+1%)4月1日のOSC42%、終値585ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.01円(-23銭)OSC31%(+3%)RSIは26%(-3%)5月2日のOSC68%、終値145.15円から下落中。(13日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:63%(-14%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:144.5%(-7.7%)-5月13日現在。
マザーズ:131.3%(-2.2%)-5月13日現在。
引き続き、100円突破の円安の流れが株式市場を牽引。新興市場も主力市場へも資金の流入が続き、反面、国債先物が一時142円58銭と142円台を付けるなど、こちらからは資金が流出。
この100円を超える円安、輸出企業が潤うとの記事一色ですが、実は、ドル・円で見るとソニーやパナソニックは、これ以上円安になると逆に差損が出るのはあまり知られておりません。海外生産を加速した結果、これ以上の円安では日本での生産に必要な原材料やエネルギーコストの上昇で持ち出しになるということ。105円あたりまでは行くとは思いますが、それ以上は危険。
【以下は13日の海外市況】
◆ドル・円:101.8円(+25銭)OSC67%(-1%)RSIは66%(+-0%)4月30日のOSC47%、終値97.4円から円安トレンドに転換中-13日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.001ドル)OSC43%(+4%)RSIは49%(+5%)4月30日のOSC55%、終値1.317ドルからユーロ安トレンドに転換中-13日現在。
◆USドルインデックス:83.32(+0.16)上昇モードの50MA(82.63)の下値抵抗線の下で揉み合い中から抜け出る-13日現在。
◆10年債利回り:1.92%(+0.02%)緩やかな上昇モードの200MA(1.78)の抵抗線の下に落ちてから一気に上昇50MAを突破し上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.87%(+0.01%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15092ドル(-27ドル)OSC72%(-4%)RSIは72%(-6%)4月18日のOSC52%、終値14537ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3439(+2)OSC72%(-3%)、RSIは83%(-2%)4月19日のOSC48%、終値3206ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8279(+1)OSC70%(+2%)RSI97%(+-0%)、4月22日のOSC30%、終値7478から切り返し中。
◆上海総合:2242(-5)OSC61%(-2%)RSIは58%(-1%)4月15日のOSC39%、終値2182から切り返し中。
◆VIX指数:12.55(-0.04)下落モードの50MA(13.4)を挟んで上下動からの落下中。
◆CRB指数:289(+-0)下落モードの50MA(290)をついに下から捉えるも。
◆WTI原油先物:95.03ドル(-0.96ドル)緩やかな上昇モードの200MA(92.15ドル)を急回復し高値圏に接近するも押され気味。
◆NY金:1430ドル(-18ドル)下落モードの50MA(1521ドル)目指して、大底から反発するも緩やかな下落中。
◆セミコンダクターインデックス:461(-5)上昇モードの50MA(435)を挟んで上昇中から抜け出し上伸中。
◆シカゴCME(円建て):14910(日取終値比+90円)
各市場ともに上値が重く段々と手詰まり感が出始めているようです。
アメリカの4月の小売売上高は前月比で+0.1%と予想外のプラスになるも、ドル高、債券安の流れは続いているものの、株式市場は反応せず。
ゴールドだけは、FRBの緩和姿勢縮小の観測のために売られております。
ダウのOSCは昨日の76%で一旦ピークアウトした可能性があり。。