５月２２日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に２２日の海外市況
◆日経先物：１５６７０円（＋２７０円）ＯＳＣ７９％（－２％）ＲＳＩは８７％（＋２％）ＶＲ改は１６０％（＋３４％）４月２日のＯＳＣ４９％、終値１２０３０円から切り返し中。
◆日経平均：１５６２７円（＋２４６円）ＯＳＣ７６％（＋－０％）ＲＳＩは８６％（＋２％）ＶＲ改は２７５％（＋７７％）４月１日のＯＳＣ３８％、終値１２１３５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１２７６（＋６）ＯＳＣ６４％（－４％）ＲＳＩは８１％（＋－０％）ＶＲ改は２７５％（＋７７％）５月９日のＯＳＣ５２％、終値１１８２ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：９０９（－３６）ＯＳＣ５１％（－３％）ＲＳＩは５３％（－８％）５月１５日のＯＳＣ６５％、終値１０５３ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４０．７１円（－1円１２銭）ＯＳＣ４０％（－３％）ＲＳＩは２１％（－３％）５月２日のＯＳＣ６８％、終値１４５．１５円から下落中。（２２日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：２０％（－１３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１７．９％（＋１．８％）－５月２２日現在。
マザーズ：１１４．７％（－６．４％）－５月２２日現在。
日経平均のＯＳＣ７６％は完全に高止まり状態。日銀の金融政策決定会合では現状維持を決めるも、市場は織り込み済みで、先高感は以前として強く、買いが入っております。
マザーズ指数は、逆に、一旦調整中。ＴＯＰＩＸコア銘柄の「ＧＯＬＤ］レシオは２０％まで落ちております。ＶＲ改がハイレベルなことを考えると、ここは調整入りしても良さそうなのですが。。
【以下は２２日の海外市況】
◆ドル・円：１０３．１円（＋６７銭）ＯＳＣ６１％（＋－０％）ＲＳＩは８２％（＋－０％）４月３０日のＯＳＣ４７％、終値９７．４円から円安トレンドに転換中－２２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２８６ドル（－０．００５ドル）ＯＳＣ３９％（－５％）ＲＳＩは３３％（＋４％）４月３０日のＯＳＣ５５％、終値１．３１７ドルからユーロ安に転換中－２２日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８４．３５（＋０．４２）上昇モードの５０ＭＡ（８２．８５）を下値抵抗線にしながら抜け出る－２２日現在。
◆１０年債利回り：２．０３％（＋０．０９％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８）の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し５０ＭＡを突破し上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．９９％（＋０．０９％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５３０７ドル（－８０ドル）ＯＳＣ５６％（－１４％）ＲＳＩは７７％（－１０％）５月１５日のＯＳＣ７８％、終値１５２７６ドルから下落に転じたか？
◆ナスダック総合：３４６３（－３９）ＯＳＣ５４％（－１３％）、ＲＳＩは７７％（－１７％）５月１５日のＯＳＣ７３％、終値３４７２ドルから下落に転じたか？
◆ＤＡＸ指数：８５３１（＋５９）ＯＳＣ８１％（＋－０％）ＲＳＩは９８％（＋－０％）、４月２２日のＯＳＣ３０％、終値７４７８から切り返し中。
◆上海総合：２３０２（－３）ＯＳＣ７０％（－１％）ＲＳＩは７９％（＋－０％）５月３日のＯＳＣ４４％、終値２２０５から切り返し中
◆ＶＩＸ指数：１３．８２（＋０．４５）フラットモードの５０ＭＡ（１３．４１）に沿って停滞中。
◆ＣＲＢ指数：２８６（－２）下落モードの５０ＭＡ（２８９）が上値抵抗線になって下落中。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．１６ドル（－１.８２ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９３．５３ドル）を抵抗線として反発中。
◆ＮＹ金：１３６９ドル（－７ドル）下落モードの５０ＭＡ（１４９４ドル）目指して、大底から反発するも力なく下落中。
◆セミコンダクターインデックス：４６２（－７）上昇モードの５０ＭＡ（４３９）を挟んで上下中から抜け出し上伸中も陰りが。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１５６８０（日取終値比＋１０円）
この日はバーナンキ議長の議会証言やその後発表になったＦＯＭＣの議事録に、為替相場も株式相場も右往左往の展開。
ダウはバーナンキ議長の発言を受け最高値を更新するも、その後の議事録で６月にもＱＥの早期縮小を主張した部分があったため、警戒感が台頭し下落。
債券だけは、こうしたＱＥ縮小に象徴される景気回復から来るドル高基調に支えられ０．０９％も上昇。昨年４月以来の長短スプレッド２％が間近に迫ってきました。２％をコンスタントに超えるようだと、更にドル高、債券安（金利上昇）の流れが続くものと思われます。
◆日経先物：１５６７０円（＋２７０円）ＯＳＣ７９％（－２％）ＲＳＩは８７％（＋２％）ＶＲ改は１６０％（＋３４％）４月２日のＯＳＣ４９％、終値１２０３０円から切り返し中。
◆日経平均：１５６２７円（＋２４６円）ＯＳＣ７６％（＋－０％）ＲＳＩは８６％（＋２％）ＶＲ改は２７５％（＋７７％）４月１日のＯＳＣ３８％、終値１２１３５円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１２７６（＋６）ＯＳＣ６４％（－４％）ＲＳＩは８１％（＋－０％）ＶＲ改は２７５％（＋７７％）５月９日のＯＳＣ５２％、終値１１８２ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：９０９（－３６）ＯＳＣ５１％（－３％）ＲＳＩは５３％（－８％）５月１５日のＯＳＣ６５％、終値１０５３ポイントから下落中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４０．７１円（－1円１２銭）ＯＳＣ４０％（－３％）ＲＳＩは２１％（－３％）５月２日のＯＳＣ６８％、終値１４５．１５円から下落中。（２２日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：２０％（－１３％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部：１１７．９％（＋１．８％）－５月２２日現在。
マザーズ：１１４．７％（－６．４％）－５月２２日現在。
日経平均のＯＳＣ７６％は完全に高止まり状態。日銀の金融政策決定会合では現状維持を決めるも、市場は織り込み済みで、先高感は以前として強く、買いが入っております。
マザーズ指数は、逆に、一旦調整中。ＴＯＰＩＸコア銘柄の「ＧＯＬＤ］レシオは２０％まで落ちております。ＶＲ改がハイレベルなことを考えると、ここは調整入りしても良さそうなのですが。。
【以下は２２日の海外市況】
◆ドル・円：１０３．１円（＋６７銭）ＯＳＣ６１％（＋－０％）ＲＳＩは８２％（＋－０％）４月３０日のＯＳＣ４７％、終値９７．４円から円安トレンドに転換中－２２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２８６ドル（－０．００５ドル）ＯＳＣ３９％（－５％）ＲＳＩは３３％（＋４％）４月３０日のＯＳＣ５５％、終値１．３１７ドルからユーロ安に転換中－２２日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８４．３５（＋０．４２）上昇モードの５０ＭＡ（８２．８５）を下値抵抗線にしながら抜け出る－２２日現在。
◆１０年債利回り：２．０３％（＋０．０９％）緩やかな上昇モードの２００ＭＡ（１．８）の抵抗線の下に落ちてから一気に回復し５０ＭＡを突破し上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．９９％（＋０．０９％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１５３０７ドル（－８０ドル）ＯＳＣ５６％（－１４％）ＲＳＩは７７％（－１０％）５月１５日のＯＳＣ７８％、終値１５２７６ドルから下落に転じたか？
◆ナスダック総合：３４６３（－３９）ＯＳＣ５４％（－１３％）、ＲＳＩは７７％（－１７％）５月１５日のＯＳＣ７３％、終値３４７２ドルから下落に転じたか？
◆ＤＡＸ指数：８５３１（＋５９）ＯＳＣ８１％（＋－０％）ＲＳＩは９８％（＋－０％）、４月２２日のＯＳＣ３０％、終値７４７８から切り返し中。
◆上海総合：２３０２（－３）ＯＳＣ７０％（－１％）ＲＳＩは７９％（＋－０％）５月３日のＯＳＣ４４％、終値２２０５から切り返し中
◆ＶＩＸ指数：１３．８２（＋０．４５）フラットモードの５０ＭＡ（１３．４１）に沿って停滞中。
◆ＣＲＢ指数：２８６（－２）下落モードの５０ＭＡ（２８９）が上値抵抗線になって下落中。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．１６ドル（－１.８２ドル）上昇モードの５０ＭＡ（９３．５３ドル）を抵抗線として反発中。
◆ＮＹ金：１３６９ドル（－７ドル）下落モードの５０ＭＡ（１４９４ドル）目指して、大底から反発するも力なく下落中。
◆セミコンダクターインデックス：４６２（－７）上昇モードの５０ＭＡ（４３９）を挟んで上下中から抜け出し上伸中も陰りが。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１５６８０（日取終値比＋１０円）
この日はバーナンキ議長の議会証言やその後発表になったＦＯＭＣの議事録に、為替相場も株式相場も右往左往の展開。
ダウはバーナンキ議長の発言を受け最高値を更新するも、その後の議事録で６月にもＱＥの早期縮小を主張した部分があったため、警戒感が台頭し下落。
債券だけは、こうしたＱＥ縮小に象徴される景気回復から来るドル高基調に支えられ０．０９％も上昇。昨年４月以来の長短スプレッド２％が間近に迫ってきました。２％をコンスタントに超えるようだと、更にドル高、債券安（金利上昇）の流れが続くものと思われます。
