3月5日(火)のレーザーテック研究です。
朝は、ADR株価より100円ほど安く始まったものの、下から41610円のADR株価を抜くや否や、後は昨日の高値もオーバーシュートする42190円まで上昇。
しかし、好事魔多し。このレーザーはそのまま青天井に上がるほどの生易しい値動きはしません。外出前にちょっと見ておりましたが、昨日の高値を割ってからはジリジリと押し込まれております。実はこの時に、売買判断指数が144%を割り込んだら売りを仕掛けようと待ち構えておりましたが、今1つ決断が出来ず。
今、シミュレーションしてみたら、41750円が145%でした。ここで売れるかどうかが大きな分岐点でしたが、時間がないのと、こうした急落局面からの反転は何度も見てきているので、絶好の売り場なのに結局逃してしまいました。その後は41200円辺りまで下落。その後、反発はあったものの、10時すぎに第二波の下落に見舞われておりますね。
ちなみに、安値を付けた時の売買判断指数は45%でした。
ここで思い出すのが、この売買判断指数の見方です。売買指数として説明をしておりますが、こちらをご覧ください。
ほぼ、ピタリ賞ですね。
今後のデイトレのエントリーは、この55%と144%を分岐点として捉えて行っていきたいと思い、監視表に手を加えているところ。しかし、関数式では、上から144%を割るタイミングと下から55%を上回るタイミング、その中間の動きを、ピタリとタイミングよく警告を発することが今のところ、CHATGPTに幾ら尋ねても正解が得られず。
こうしたMoving Factorをきちんと理解するのが苦手のようです。
閑話休題。今日のレーザーはマイナス終了しているものの、OSCも短中期のRSIも伸ばしており騰勢は衰えてはおりません。昨日の安値割れからは、しっかりと上回って終了していますしね。
2月15日の41030円の安値以外は、これといった壁もないので、明日はやはり米国の情勢次第でしょうか。まずは41000円割れを演じるかどうかにご注目。
以上です。
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