2月28日(金)のレーザーテック研究です。
ついに14000円台割れ。総合指数の0.589というのは、去年の12月9日の0.588や、11月29日の0.584に近似。それ以前にはこのような低位の数字はありません。(2021年3月18日以降の数字)
ちなみに、12月9日の終値は15750円。総合指数は、以下の計算式です。
(当日の指数値÷MIN指数値)X MAX指数値
当日の指数値は、いわゆる真の高値・安値に補正して算定。MIN指数値は、過去21日間の指数値の最低値。MAX指数値は過去21日間の指数値の最高値です。
OSCはまだ33%あります。昨年11月29日から12月2日のように27%台には転落しておりません。奇しくも、総合指数を0.584に落とした時のOSCが27%台でした。
結論から言うと、OSCを27%以下に落としてからは、一旦、売り方の買い戻しが入る可能性があり。まだ6%ほどの下落調整が必要。
それにしても、半導体関連銘柄の凋落がひどい状態。
以上です。
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