8月27日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に27日の海外市況。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13550円(-100円)OSC53%(-1%)RSIは43%(+7%)VR改は70%(+11%)8月19日のOSC61%、終値13770円から下落中。
◆日経平均:13542円(-94円)OSC49%(-1%)RSIは44%(+8%)VR改は94%(+5%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1134(-6)OSC47%(+1%)RSIは43%(+7%)VR改は67%(+3%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:678(-7)OSC43%(-5%)RSIは36%(+2%)VR改は124%(-1%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.29円(+58銭)OSC57%(+13%)RSIは55%(+15%)8月19日のOSC41%、終値143.7円から切り返し中。(27日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:27%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:78.9%(-4.3%)-8月27日現在。
マザーズ:78.9%(-0.1%)-8月27日現在。
今日は、後場から先物主導で売り込まれております。アジア株の下落基調が引き金。
【以下は27日の海外市況】
◆ドル・円:97.03円(-1円47銭)OSC45%(-8%)RSIは55%(+-0%)8月26日のOSC53%、終値98.5円から円高方向に切り返し中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.339ドル(+0.002ドル)OSC57%(+5%)RSIは56%(+-0%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-27日現在。
◆USドルインデックス:81.14(-0.32)緩やかな上昇モードの200MA(81.65)の抵抗線を挟んで上下中。-27日現在。
◆10年債利回り:2.72%(-0.07%)上昇モードの50MA(2.62)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.67%(-0.08%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14776ドル(-170ドル)OSC29%(-5%)RSIは17%(-2%)8月2日のOSC6%、終値15658ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3579(-79)OSC38%(-8%)、RSIは38%(-10%)8月2日のOSC68%、終値3690ドルから下落中。
◆DAX指数:8243(-193)OSC52%(-15%)RSI49%(-13%)、8月16日のOSC67%、終値8392から下落中。
◆上海総合:2104(+7)OSC58%(+16%)RSIは65%(+6%)8月22日のOSC33%、終値2067から切り返し中。
◆VIX指数:16.77(+1.78)緩やかな下落モードの200MA(14.6)の線上で揉み合い中から抜け出す。
◆CRB指数:295(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中から一歩抜け出す。
◆WTI原油先物:109.07ドル(+2.94ドル)上昇モードの50MA(103.75ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1416ドル(+11ドル)フラットモードの50MA(1308ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):451(-12)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み落下中。
◆シカゴCME(円建て):13215(日証終値比-325円)
一夜明けると、シリア情勢の緊迫化からリスク回避の円買い、米債券買い、そして原油買いの流れとなり、NY株も含め株式は下落相場へと逆戻り。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13550円(-100円)OSC53%(-1%)RSIは43%(+7%)VR改は70%(+11%)8月19日のOSC61%、終値13770円から下落中。
◆日経平均:13542円(-94円)OSC49%(-1%)RSIは44%(+8%)VR改は94%(+5%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1134(-6)OSC47%(+1%)RSIは43%(+7%)VR改は67%(+3%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:678(-7)OSC43%(-5%)RSIは36%(+2%)VR改は124%(-1%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.29円(+58銭)OSC57%(+13%)RSIは55%(+15%)8月19日のOSC41%、終値143.7円から切り返し中。(27日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:27%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:78.9%(-4.3%)-8月27日現在。
マザーズ:78.9%(-0.1%)-8月27日現在。
今日は、後場から先物主導で売り込まれております。アジア株の下落基調が引き金。
【以下は27日の海外市況】
◆ドル・円:97.03円(-1円47銭)OSC45%(-8%)RSIは55%(+-0%)8月26日のOSC53%、終値98.5円から円高方向に切り返し中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.339ドル(+0.002ドル)OSC57%(+5%)RSIは56%(+-0%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-27日現在。
◆USドルインデックス:81.14(-0.32)緩やかな上昇モードの200MA(81.65)の抵抗線を挟んで上下中。-27日現在。
◆10年債利回り:2.72%(-0.07%)上昇モードの50MA(2.62)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.67%(-0.08%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14776ドル(-170ドル)OSC29%(-5%)RSIは17%(-2%)8月2日のOSC6%、終値15658ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3579(-79)OSC38%(-8%)、RSIは38%(-10%)8月2日のOSC68%、終値3690ドルから下落中。
◆DAX指数:8243(-193)OSC52%(-15%)RSI49%(-13%)、8月16日のOSC67%、終値8392から下落中。
◆上海総合:2104(+7)OSC58%(+16%)RSIは65%(+6%)8月22日のOSC33%、終値2067から切り返し中。
◆VIX指数:16.77(+1.78)緩やかな下落モードの200MA(14.6)の線上で揉み合い中から抜け出す。
◆CRB指数:295(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中から一歩抜け出す。
◆WTI原油先物:109.07ドル(+2.94ドル)上昇モードの50MA(103.75ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1416ドル(+11ドル)フラットモードの50MA(1308ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):451(-12)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み落下中。
◆シカゴCME(円建て):13215(日証終値比-325円)
一夜明けると、シリア情勢の緊迫化からリスク回避の円買い、米債券買い、そして原油買いの流れとなり、NY株も含め株式は下落相場へと逆戻り。
8月26日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に26日の海外市況。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13650円(-50円)OSC54%(+1%)RSIは36%(-5%)VR改は59%(+7%)8月12日のOSC44%、終値13510円から切り返し中。
◆日経平均:13636円(-24円)OSC50%(+2%)RSIは36%(-3%)VR改は89%(+5%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1140(-2)OSC46%(+1%)RSIは36%(-3%)VR改は64%(+3%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:685(+5)OSC48%(+-0%)RSIは34%(+3%)VR改は125%(+32%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.75円(-3銭)OSC45%(-2%)RSIは41%(-4%)8月9日のOSC70%、終値144.03円から下落中。(26日暫定値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:27%(+10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:83.2%(-3.4%)-8月26日現在。
マザーズ:79.0%(-2.1%)-8月26日現在。
円高傾向が重しとなり、今日は出来高も少なく少し押されての終了。まだ、主力市場は、75日も25日移動平均も下回ったまま。参議院選挙後からの低迷が長引いております。
それもその筈、1年前の株価と比較して、日経平均は約5割の上昇。ダウは17%程度、DAXは20%程度、フランスCACも18%程度の上昇と、明らかに先進国の株式市場では、日本市場がダントツの上昇を示しております。ここから買い上がる力は相当に弱まっていると思われます。
ちなみに、新興国ではインドのムンバイが7%弱の他は、ロシアも中国もブラジルも全部マイナス。
【以下は26日の海外市況】
◆ドル・円:98.69円(-1銭)OSC49%(+-0%)RSIは53%(+4%)8月7日のOSC37%、終値96.33円から円安方向に切り返し中-23日現在。
◆ユーロ・ドル:1.338ドル(+0.002ドル)OSC58%(+1%)RSIは61%(+3%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-23日現在。
◆USドルインデックス:81.41(-0.11)緩やかな上昇モードの200MA(81.64)の抵抗線を挟んで上下中。-23日現在。
◆10年債利回り:2.79%(-0.03%)上昇モードの50MA(2.61)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.75%(-0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14946ドル(-64ドル)OSC34%(+1%)RSIは19%(+1%)8月2日のOSC6%、終値15658ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3658(+-0)OSC46%(+3%)、RSIは48%(+4%)8月21日のOSC37%、終値3600ドルから切り返しに転じる。
◆DAX指数:8435(+18)OSC67%(+5%)RSI62%(+11%)、7月30日のOSC38%、終値8271から切り返し中。
◆上海総合:2096(+39)OSC42%(+7%)RSIは59%(+7%)8月22日のOSC33%、終値2067から切り返し中。
◆VIX指数:14.99(+1.01)緩やかな下落モードの200MA(14.61)の線上で揉み合い中。
◆CRB指数:293(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中。
◆WTI原油先物:106.13ドル(-0.19ドル)上昇モードの50MA(103.53ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1405ドル(+8ドル)緩やかな下落モードの50MA(1307ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):463(-1)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み停滞中。
◆シカゴCME(円建て):13560(日証終値比-90円)
このところのアメリカの経済指標は予想より弱いものが目立ちますね。この日の7月の耐久財受注もその1つ。(前月比-7.3%、予想は-4%)これは住宅市況に連動しやすいとされておりますが、先日の新築住宅販売件数の低迷と歩調を合わせているかのよう。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13650円(-50円)OSC54%(+1%)RSIは36%(-5%)VR改は59%(+7%)8月12日のOSC44%、終値13510円から切り返し中。
◆日経平均:13636円(-24円)OSC50%(+2%)RSIは36%(-3%)VR改は89%(+5%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1140(-2)OSC46%(+1%)RSIは36%(-3%)VR改は64%(+3%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:685(+5)OSC48%(+-0%)RSIは34%(+3%)VR改は125%(+32%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.75円(-3銭)OSC45%(-2%)RSIは41%(-4%)8月9日のOSC70%、終値144.03円から下落中。(26日暫定値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:27%(+10%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:83.2%(-3.4%)-8月26日現在。
マザーズ:79.0%(-2.1%)-8月26日現在。
円高傾向が重しとなり、今日は出来高も少なく少し押されての終了。まだ、主力市場は、75日も25日移動平均も下回ったまま。参議院選挙後からの低迷が長引いております。
それもその筈、1年前の株価と比較して、日経平均は約5割の上昇。ダウは17%程度、DAXは20%程度、フランスCACも18%程度の上昇と、明らかに先進国の株式市場では、日本市場がダントツの上昇を示しております。ここから買い上がる力は相当に弱まっていると思われます。
ちなみに、新興国ではインドのムンバイが7%弱の他は、ロシアも中国もブラジルも全部マイナス。
【以下は26日の海外市況】
◆ドル・円:98.69円(-1銭)OSC49%(+-0%)RSIは53%(+4%)8月7日のOSC37%、終値96.33円から円安方向に切り返し中-23日現在。
◆ユーロ・ドル:1.338ドル(+0.002ドル)OSC58%(+1%)RSIは61%(+3%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-23日現在。
◆USドルインデックス:81.41(-0.11)緩やかな上昇モードの200MA(81.64)の抵抗線を挟んで上下中。-23日現在。
◆10年債利回り:2.79%(-0.03%)上昇モードの50MA(2.61)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+0.01%) 対10年債スプレッド:2.75%(-0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14946ドル(-64ドル)OSC34%(+1%)RSIは19%(+1%)8月2日のOSC6%、終値15658ドルから下落中。
◆ナスダック総合:3658(+-0)OSC46%(+3%)、RSIは48%(+4%)8月21日のOSC37%、終値3600ドルから切り返しに転じる。
◆DAX指数:8435(+18)OSC67%(+5%)RSI62%(+11%)、7月30日のOSC38%、終値8271から切り返し中。
◆上海総合:2096(+39)OSC42%(+7%)RSIは59%(+7%)8月22日のOSC33%、終値2067から切り返し中。
◆VIX指数:14.99(+1.01)緩やかな下落モードの200MA(14.61)の線上で揉み合い中。
◆CRB指数:293(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中。
◆WTI原油先物:106.13ドル(-0.19ドル)上昇モードの50MA(103.53ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1405ドル(+8ドル)緩やかな下落モードの50MA(1307ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):463(-1)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み停滞中。
◆シカゴCME(円建て):13560(日証終値比-90円)
このところのアメリカの経済指標は予想より弱いものが目立ちますね。この日の7月の耐久財受注もその1つ。(前月比-7.3%、予想は-4%)これは住宅市況に連動しやすいとされておりますが、先日の新築住宅販売件数の低迷と歩調を合わせているかのよう。
8月23日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に23日の海外市況。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13700円(+350円)OSC53%(+2%)RSIは41%(+11%)VR改は52%(-6%)8月12日のOSC44%、終値13510円から切り返し中。
◆日経平均:13661円(+295円)OSC48%(-1%)RSIは39%(+9%)VR改は84%(+-0%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1142(+22)OSC45%(+-0%)RSIは39%(+10%)VR改は61%(+-0%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:680(+2)OSC48%(-5%)RSIは31%(-6%)VR改は93%(+25%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.78円(+8銭)OSC47%(+1%)RSIは45%(+4%)8月9日のOSC70%、終値144.03円から下落中。(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(+17%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:86.6%(+9.3%)-8月23日現在。
マザーズ:81.1%(+4.4%)-8月23日現在。
今日は、NY株とアジア株の上昇、それと円安に支えられて反発。HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が改善しているのが株式市場の支えですが、ダウなどは押されすぎの側面もありました。日本株のテクニカルには今日のあげで中途半端な位置取りです。
【以下は23日の海外市況】
◆ドル・円:98.69円(-1銭)OSC49%(+-0%)RSIは53%(+4%)8月7日のOSC37%、終値96.33円から円安方向に切り返し中-23日現在。
◆ユーロ・ドル:1.338ドル(+0.002ドル)OSC58%(+1%)RSIは61%(+3%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-23日現在。
◆USドルインデックス:81.41(-0.11)緩やかな上昇モードの200MA(81.64)の抵抗線を挟んで上下中。-23日現在。
◆10年債利回り:2.82%(-0.08%)上昇モードの50MA(2.59)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.03%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.79%(-0.08%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15011ドル(+47ドル)OSC33%(+5%)RSIは18%(+5%)8月22日のOSC28%、終値14964ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック総合:3658(+19)OSC43%(+4%)、RSIは44%(+4%)8月21日のOSC37%、終値3600ドルから切り返しに転じる。
◆DAX指数:8417(+19)OSC62%(+-0%)RSIは51%(+2%)、7月30日のOSC38%、終値8271から切り返し中。
◆上海総合:2058(-10)OSC35%(+2%)RSIは52%(-8%)8月13日のOSC66%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:13.98(-0.78)緩やかな下落モードの200MA(14.63)を割り込み、その線上で揉み合い中。
◆CRB指数:291(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中。
◆WTI原油先物:106.32ドル(+1.1ドル)上昇モードの50MA(103.36ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1396ドル(+26ドル)緩やかな下落モードの50MA(1307ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):464(+-0)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み停滞中。
◆シカゴCME(円建て):13740(日証終値比+40円)
7月のアメリカの新築住宅販売件数が予想(487千件)を下回った(394千件)ことで、QE早期縮小観測が後退し、株式市場はこれを好感するという、例の形でNY株は続伸。下落に歯止めがかかった様子。
新築住宅の予想外の大幅減少は、やはり、このところの金利上昇が響いている形。
中古住宅の場合は投資案件の伸びが支えておりますが、市場規模が小さい新築住宅の場合はローンを組んで購入する人々が多く、金利に敏感。
この新築住宅の伸びの鈍化が金利要因だとすれば、即QE縮小観測の後退には結びつかないと思いますが、市場は、単純に金利上昇が景気に与える影響の1つとして捉えておりますね。
注)OSC値は、30%以下が売られすぎ、70%以上が買われすぎとの目安でご覧下さい。
◆日経先物:13700円(+350円)OSC53%(+2%)RSIは41%(+11%)VR改は52%(-6%)8月12日のOSC44%、終値13510円から切り返し中。
◆日経平均:13661円(+295円)OSC48%(-1%)RSIは39%(+9%)VR改は84%(+-0%)8月6日のOSC60%、終値14401円から下落中。
◆TOPIX:1142(+22)OSC45%(+-0%)RSIは39%(+10%)VR改は61%(+-0%)8月6日のOSC59%、終値1194ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:680(+2)OSC48%(-5%)RSIは31%(-6%)VR改は93%(+25%)8月21日のOSC65%、終値699ポイントから下落中。
◆日本10年物国債先物(JGB):143.78円(+8銭)OSC47%(+1%)RSIは45%(+4%)8月9日のOSC70%、終値144.03円から下落中。(25日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:17%(+17%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:86.6%(+9.3%)-8月23日現在。
マザーズ:81.1%(+4.4%)-8月23日現在。
今日は、NY株とアジア株の上昇、それと円安に支えられて反発。HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が改善しているのが株式市場の支えですが、ダウなどは押されすぎの側面もありました。日本株のテクニカルには今日のあげで中途半端な位置取りです。
【以下は23日の海外市況】
◆ドル・円:98.69円(-1銭)OSC49%(+-0%)RSIは53%(+4%)8月7日のOSC37%、終値96.33円から円安方向に切り返し中-23日現在。
◆ユーロ・ドル:1.338ドル(+0.002ドル)OSC58%(+1%)RSIは61%(+3%)7月9日のOSC38%、終値1.278ドルからユーロ高に転換中。-23日現在。
◆USドルインデックス:81.41(-0.11)緩やかな上昇モードの200MA(81.64)の抵抗線を挟んで上下中。-23日現在。
◆10年債利回り:2.82%(-0.08%)上昇モードの50MA(2.59)に沿って上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.03%(+-0.0%) 対10年債スプレッド:2.79%(-0.08%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15011ドル(+47ドル)OSC33%(+5%)RSIは18%(+5%)8月22日のOSC28%、終値14964ドルから切り返しに転じたか?
◆ナスダック総合:3658(+19)OSC43%(+4%)、RSIは44%(+4%)8月21日のOSC37%、終値3600ドルから切り返しに転じる。
◆DAX指数:8417(+19)OSC62%(+-0%)RSIは51%(+2%)、7月30日のOSC38%、終値8271から切り返し中。
◆上海総合:2058(-10)OSC35%(+2%)RSIは52%(-8%)8月13日のOSC66%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:13.98(-0.78)緩やかな下落モードの200MA(14.63)を割り込み、その線上で揉み合い中。
◆CRB指数:291(+2)緩やかな下落モードの200MA(291)を挟んでの上下中。
◆WTI原油先物:106.32ドル(+1.1ドル)上昇モードの50MA(103.36ドル)が下値抵抗線となり上昇中。
◆NY金:1396ドル(+26ドル)緩やかな下落モードの50MA(1307ドル)の上値抵抗線に久々に到達し200MAに向けて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):464(+-0)フラットモードの50MA(473)の下値抵抗線を久々に割り込み停滞中。
◆シカゴCME(円建て):13740(日証終値比+40円)
7月のアメリカの新築住宅販売件数が予想(487千件)を下回った(394千件)ことで、QE早期縮小観測が後退し、株式市場はこれを好感するという、例の形でNY株は続伸。下落に歯止めがかかった様子。
新築住宅の予想外の大幅減少は、やはり、このところの金利上昇が響いている形。
中古住宅の場合は投資案件の伸びが支えておりますが、市場規模が小さい新築住宅の場合はローンを組んで購入する人々が多く、金利に敏感。
この新築住宅の伸びの鈍化が金利要因だとすれば、即QE縮小観測の後退には結びつかないと思いますが、市場は、単純に金利上昇が景気に与える影響の1つとして捉えておりますね。