台湾から戻り、久し振りに市役所に出かけました。議会事務局による新聞マスコミのクリップニュースを読みました。何と5月1日各誌が多目的アリーナ推進署名運動報道、そして、読売新聞が5月2日に大特集記事。
静岡新聞が5月5日に追っかけ大特集。シャンソン化粧品社長で小嶋善吉市長を応援する川村修氏が会長の静岡市体育協会がその中心で「東静岡に多目的アリーナ建設を実現する会」が作られたとのこと。
5月11日までの期間限定の署名のようですが、14日13:30県庁別館特別会議室で開催予定の静岡県都市公園懇話会に向けたキャンペーンのようです。傍聴を是非!果してこの運動は目的を達成できるのでしょうか。
静岡新聞での小嶋善吉市長と岩瀬洋一副市長のコメントは興味深いものがあります。市長曰く「整備方針の決定(草薙体育館の静岡学園敷地建設)を受けても主張は変わらない。粘り強く交渉していく以外にない。
東静岡の賑わい創出の協議には参加する。県が考える構想に対し、市が協力しないという姿勢ではない」。市長は「負け」覚悟で推移を見守っているようにも見えます。真意はどこにあるのでしょうか。
それにしても新聞マスコミがこのような形で政令市静岡の動向を報道してくれるその姿勢に感謝です。静岡のまちづくりが来年の市長選挙の市民参加の政治争点として浮上をする環境を作り出してくれています。
新聞休刊日の夕刊は、「もんじゅ」再開がトップ、普天間基地問題や韓国の哨戒艦沈没の北朝鮮攻撃関与、ギリシャのデモ隊、ニュヨークNPT会議の共同声明などの関心事のニュースばかり。まずは足元から、です。
静岡新聞が5月5日に追っかけ大特集。シャンソン化粧品社長で小嶋善吉市長を応援する川村修氏が会長の静岡市体育協会がその中心で「東静岡に多目的アリーナ建設を実現する会」が作られたとのこと。
5月11日までの期間限定の署名のようですが、14日13:30県庁別館特別会議室で開催予定の静岡県都市公園懇話会に向けたキャンペーンのようです。傍聴を是非!果してこの運動は目的を達成できるのでしょうか。
静岡新聞での小嶋善吉市長と岩瀬洋一副市長のコメントは興味深いものがあります。市長曰く「整備方針の決定(草薙体育館の静岡学園敷地建設)を受けても主張は変わらない。粘り強く交渉していく以外にない。
東静岡の賑わい創出の協議には参加する。県が考える構想に対し、市が協力しないという姿勢ではない」。市長は「負け」覚悟で推移を見守っているようにも見えます。真意はどこにあるのでしょうか。
それにしても新聞マスコミがこのような形で政令市静岡の動向を報道してくれるその姿勢に感謝です。静岡のまちづくりが来年の市長選挙の市民参加の政治争点として浮上をする環境を作り出してくれています。
新聞休刊日の夕刊は、「もんじゅ」再開がトップ、普天間基地問題や韓国の哨戒艦沈没の北朝鮮攻撃関与、ギリシャのデモ隊、ニュヨークNPT会議の共同声明などの関心事のニュースばかり。まずは足元から、です。