思わずの衝動買い 『カラマーゾフの妹』(高野史緒著 講談社) 2012年08月05日 | ニュース・関心事 毎日新聞の上書の沼野充義氏の書評。「原作の「謎」鮮やかに解き尽くす本格推理”続編”」。第58回江戸川乱歩賞の栄冠に輝いた作品で題名が「えー!」みたいな『カラマーゾフの妹』。これはもう買ってみたくなりました。 『カラマーゾフの兄弟』の続編が予定されていたことは、つとに知られるところですが、書店で「おそらく今まで幾人もの作家が第二部の執筆を試みたのではないかと思われる」「重圧が、彼らを退けてきたのであろう」、 「だが、前任者のあの名作と同等の作品を加工などと思わなければよいのである」。そして書かなければならないと考えた理由を「著書より」紹介しています。ここまで読んで、即、購入を決心。少し気分転換できそうです。
ズームが故障したデジカメ 「修理すべきか、新品購入か」あなたなら 2012年08月05日 | ニュース・関心事 毎日のブログに活用しているfujiのデジカメ。実は1か月前からズームがきかなくなり、見ている方は分かったと思いますが、アップが少ない写真が多かったのです。そうでない写真は、他の方に撮ってもらった写真です。 悩んだ末に、新品を買おうとYAMADA電気に出かけました。故障の事情を話したら5年保証に入っていれば無料で修理できますよ、に励まされて保証書をもって出直しました。ところがよく見ると1年の保証書。購入は3年前。 ... YAMADAの受付では5年保証に入っているか調べてくれましたが、入っておらず、修理に出すなら手続き料1500円の支払い、修理にどれくらいかかるかは修理部に送って見積もりを出し、修理するかしないかを決めてほしいと。 だったら修理料が新品より高かいか、2万円を超えるようだったら新品の購入、1万円以下だったら修理することでまず出すことにしました。ところが、今度はお盆をはさむので修理の収量は8月末になってしまうと。えー! 1か月もカメラのない状態が続くことに動揺。皆さんはどうします?続きを読む