国会での「自治体議員立憲ネットワーク」の相談会打合せから戻っての大雨の中、NHK「Eテレ ミュージック ポートレイト」の再放送。「泉谷しげる 夏木マリ」面白そうとしばしテレビ画面に金縛り。
この2人の同時代人としてのタレント能力、そして新しいことへの挑戦パワーにはいつも関心させられていました。さすがでした。ただ、泉谷しげるさんが運命の出会いとして語る 忌野清志郎との亀裂の一言。
忌野清志郎 さんがこだわった現実と向き合う芸術家としての原点。原発、君が代。泉谷さんが「何で原発と君が代をいじりまわすのか」。「確かに自分は保守的だが」と語った泉谷さんの発言に「ウーン」と。
63歳、いつもゼロからの出発。泉谷さんが若い世代のパワーに嫉妬、それに負けないと思う生まれいずる新たなエネルギー。自分自身の自己破壊と新しきもの作り出す未来像を充電しました。Eテレに感謝!