恐ろしさを感じる今日、中国機の公海上でのスクランブル報道。一方で集団的自衛権の解釈改憲遂行の基に進められている尖閣列島への中国人・中国軍の上陸阻止行動作戦。双方が局地的戦争、辞さずの強硬姿勢。
そうした、只中での緑の党第1回地域代表協議会の開催の2日目。様々な分野で協議。そして、「気分はもう戦争」の中で開催されているがゆえに「地域代表協議会コミュニケ」で具体的アクションの呼びかけ提案。
1、集団的自衛権の解釈改憲反対、2、原発再稼動阻止、3、リニア着工凍結、4、統一地方選挙候補者擁立。参議院選挙大惨敗の中から緑の党の再生は可能か。社会運動への貢献は如何に可能かの真剣な議論。