民主党政権で無茶苦茶な論理で公費助成ワクチンとなった「子宮頸がんワクチン」、2013年に定期接種化したが副作用が多発し、現在は勧奨ワクチンは中止。こうした中2017年2月に被害者・家族が集団訴訟を提起、その原告たちが静岡に集まった。全国子宮頚がんワクチン被害者連絡会静岡県支部・大石さん達が呼びかけた。瑠菜さんが自分のそして様々な体の不調がワクチンの被害であることにたどりつくまでのその苦労と世界のビッグ薬メーカー及び日本政府と闘うことの緊張感が伝わってきて「元気をたくさん」貰うことができた。議会の予算、決算議会でこの子宮頸がんワクチン予算にずっと反対してきたがその意味を改めて噛み締めた集会でした。マスコミ取材は静岡新聞１社のみ。とても残念！