
第3期最終回のナビゲーターは鈴木理久さん(徳川みらい学会事務局長)。取り上げたのは出口治明さんの「「第2立憲制 」根付く 多様性、女性、教育が鍵」(静岡新聞)。象徴天皇制とは何か、十分な議論ない中で「巡礼と祈り」で「象徴天皇制」を探り続けたどり着いたのが「生前退位」。世論は「天皇制度はいろいろだが平成天皇は尊敬できる」。6人で議論すると多様な意見噴出、面白かった。「サンダル履きで集まって新聞を読み議論する」第4期北安東塾は1か月休んで7月から再開予定。関心ある方はご連絡ください。参加者から持ち寄られた新聞の見出し。「長期政権の磁界 縮まるNHKとの距離感 人事・番組「政権の寄り」の声」(朝日新聞)、「「河野外相、仲裁委要請 元徴用工問題韓国に」「戦没者遺骨 進まぬ特定」(毎日新聞)、「富士川濁り「原因除去を 知事 雨畑ダム管理者に言及」「米軍上空、ドローン禁止」「「女性いる店で飲ませろ」丸山議員、北方領土訪問中に」(静岡新聞)。