今回、地質学者の塩坂邦雄さんのアドバイスを受けながら7箇所で水質調査を行った。詳細は6月4日に南アルプスリニア市民ネットの会合までに整理する予定だがいろんなことを発見でき学ぶことが出来た。リニア新幹線トンネル工事のNATM工法による早川のアルカリ度を増加による水質汚濁(トンネル工事放流出口付近とその上流部の透視度は10.5センチと87センチ)、日本軽金属の雨畑ダムの放流水による水質汚濁(放流水出口と離れた地点での透視度は2センチと10センチ)。前者は静岡県リニア新幹線環境保全連絡会議にて既に問題にされていることであり、後者はサクラエビの不漁の要因として指摘されていることである。水温と透視度という素人でもできる、勿論、塩坂さんのような専門家のサポートを頂いてのことだが、本当に勉強になった。元気をもらった現地調査でした。
今回、地質学者の塩坂邦雄さんのアドバイスを受けながら7箇所で水質調査を行った。詳細は6月4日に南アルプスリニア市民ネットの会合までに整理する予定だがいろんなことを発見でき学ぶことが出来た。リニア新幹線トンネル工事のNATM工法による早川のアルカリ度を増加による水質汚濁(トンネル工事放流出口付近とその上流部の透視度は10.5センチと87センチ)、日本軽金属の雨畑ダムの放流水による水質汚濁(放流水出口と離れた地点での透視度は2センチと10センチ)。前者は静岡県リニア新幹線環境保全連絡会議にて既に問題にされていることであり、後者はサクラエビの不漁の要因として指摘されていることである。水温と透視度という素人でもできる、勿論、塩坂さんのような専門家のサポートを頂いてのことだが、本当に勉強になった。元気をもらった現地調査でした。