津富宏静岡県立大学教授が講師を務めてくれた少人数の「牧之原市IR誘致」勉強会に参加。静岡大学の鳥畑教授による「カジノ依存症の発生率はカジノ施設との距離に比例する」アメリカデータには驚いた。カジノはIR施設の3%に抑えられることになっているがIR施設の収入の8割がカジノ。牧之原市の説明ではIR施設には1年間に2015万人、そのうち897万人が日本人、どこからやってくるのだろうか。そして牧之原市周辺の住民の多くがカジノ客となる。IR申請予定自治体の大阪市が1700万人、和歌山市が750万人。他に長崎市、苫小牧市、横浜市だが横浜市は地権者の反対で申請は難しそう。とすると牧之原市も3箇所に選ばれ可能性もないわけではないという。今のカジノは主力はルーレットでなくスロットマシン。いずれにしても政府への申請のためには知事と県議会合意がは必要で6月議会に提出されることもありうる、ちょっと必死に考えないといけない。
津富宏静岡県立大学教授が講師を務めてくれた少人数の「牧之原市IR誘致」勉強会に参加。静岡大学の鳥畑教授による「カジノ依存症の発生率はカジノ施設との距離に比例する」アメリカデータには驚いた。カジノはIR施設の3%に抑えられることになっているがIR施設の収入の8割がカジノ。牧之原市の説明ではIR施設には1年間に2015万人、そのうち897万人が日本人、どこからやってくるのだろうか。そして牧之原市周辺の住民の多くがカジノ客となる。IR申請予定自治体の大阪市が1700万人、和歌山市が750万人。他に長崎市、苫小牧市、横浜市だが横浜市は地権者の反対で申請は難しそう。とすると牧之原市も3箇所に選ばれ可能性もないわけではないという。今のカジノは主力はルーレットでなくスロットマシン。いずれにしても政府への申請のためには知事と県議会合意がは必要で6月議会に提出されることもありうる、ちょっと必死に考えないといけない。