沖縄の命の海を守ろう!
この思いを胸に、マネキン・フラッシュモブに参加してきました。

沖縄は、みなさんもご存知の通り、日本領土のわずか0.6%でしかない小さな島です。
その島のなんと70%もの土地が、米軍の基地に使われています。
県民の72%が、今、利権まみれの政治家や土建屋によって新たな米軍基地建設がゴリ押しされている、世にも美しい辺野古の海を殺さないよう、工事を撤回せよと声を上げているのですが、工事は一向に止まりません。
辺野古では2000日以上もの間、新基地建設反対を訴える人々によって、座り込みの抗議行動が続いています。
辺野古の海、大浦湾は、絶滅危惧種262種を含む5300種以上の海洋生物の生息地で、
アメリカの権威ある環境保護NGO「ミッション・ブルー」が、地球保護への希望をもたらす「ホープスポット」のひとつに選定しました。
そんな貴重な、それは美しい海に、政府は2018年12月14日から土砂を投入し、海の埋め立て作業が始まりました。
文字通り強行でした。
海は汚れ、多くの命が奪われてしまいました。
海を汚すだけ汚して、一体いつまで続くのか予想もつかない、マヨネーズ状の軟弱な海底地層に杭打ちをしても、工事が完成するはずがありません。
そもそも、辺野古にそのような基地を建設する意義も無いのです。
工事が難航して長引けば長引くほど、政治家と土建屋に金が流れていきます。
こんなバカバカしいことを、いつまでも続けさせるわけにはいかないのです。
だから止める。
日本のみならず、世界で、「海を汚すな!」「沖縄はNO!と言っている!」「命を守れ!」と、声を上げていくのです。
声をつなぎたい。
日本から世界へ、世界から日本へ、マネキン・フラッシュモブがどんどん拡がっていきますように!
わかこさんが撮って編集してくださったビデオ
Mannequin Flash Mob #SeaOfLifeOkinawa
トニーさんが撮って編集してくださったビデオ
Mannequin Flash Mob #SeaOfLifeOkinawa NYC
ジョージさんが撮って編集してくださったビデオと写真
Mannequin Flash Mob #SeaOfLifeOkinawa 1of4
今回は、東京新聞が取り上げてくださいました
企画をしてくれた仲間たち、当日、ポーズを取るわたしたちを映像に残し、コツコツ編集してくれた仲間たち、みんなみんなありがとう!
そして、最後の集合写真の時に、「ボクたちも一緒に入っていい?」と言って、ワイワイ合流してくれた若者たち、一緒に「No Base!」「No War!」って叫んでくれたこと、本当にありがとう!

あ、そうだ、荷物番してくれたアカルくんもありがとね!

順不同で











明子さんとゆかさんのこのポーズは圧巻

ジュゴンの帽子が可愛過ぎるひでこさんと、渋さが光るふみこさん

次のポーズまでの束の間の休憩

またやりたい!
基地建設を中止させるまで!