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写真撮影のためだけのコスプレ視察。
— 眞海🇺🇸🇯🇵🇰🇷 (@maumi11) July 13, 2020
閑散選挙が近いのか?
後手後手の能無し大名行列で迷惑かけてないで、支援の人手と金をさっさと渡せよ。https://t.co/8nUPvNKOmE
だってやっぱり、被害が発生した当時からずっと、自分ちでくつろいでたんですから。
>そして安倍総理大臣は、施設の責任者から、施設内に浸水した際の様子や被害の状況などについて説明を受けました。
— 尾張 | おっぺけぺー (@toubennbenn) July 13, 2020
↑
「その時」(7月4日)に少しでも気になっていれば「私邸」に帰らない。
確か4日の夕方にこの一報が入ってきました。
その時安倍さんは私邸。その後も私邸。
安倍首相の頭には、国民の窮状を選挙にどう活かせるかしか無いと思えてなりません。
やまゆり園には行かなかったし
— きままねこ (@sekainokinoneko) July 13, 2020
真備町にも行かなかった
予算委員会にすら出ようとしないで
逃げ回る
秋の選挙に備えた
いい人風の国民向けパフォーマンスの
やってる感視察だろうか?
感染確率高い東京から
人引き連れてやって来るなよ https://t.co/uSmgO3kkht
何回も何回も、しつこく繰り返して言ってましたね、「プッシュ型支援」…。
プッシュ型支援≒中抜き支援で間違いないだろう。 https://t.co/Sgi0BjZXCX
— MASAYO53 (@masayo53) July 13, 2020
プッシュ型支援というのは、被災直後の混乱期を乗り切るための措置だと言われています。
被災地からの要請を待たずに、国が直接必要だと思われる物資を送るので、集積所の保管スペースが埋まったり、肝心の必要としている場所や人たちに届かないという場合が少なく無いのです。
そしてまた、全国の企業や市民から個別的に送られてくる支援物資の仕分けが大変になり、活用されないまま保管するしか無い物も大量に出てきます。
安倍政府が、元々から、それぞれの都道府県の実態を把握しているはずがありません。
ほとんどが現場任せ、人任せで済ませてきたのですから。
プッシュ型は災害直後の、一体何が足りていて何が足りていないのかもわからない、自治体も混乱していて機能していない時期に適している支援です。
それは、安倍首相が私邸で過ごしていた時期と重なるのでは無いでしょうか?
もう実態が明らかになってきているのですから、プッシュ型支援はもちろんのこと、プル型支援も共に行う必要があると思います。
日本は地震大国であると同時に、近年では豪雨や大型台風が頻繁に発生し、その被害も甚大です。
ここ10年の間に起こった災害を抜き出しました。
【平成30年7月豪雨=西日本豪雨】 2018年6月28日~7月8日
梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が大量に流れ込んだのが主因で、台風7号も影響。
6月28日から7月8日までの総降水量が、四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリを超えるなど、7月の月降水量平年値の2~4倍となる大雨となったところがあった。
また、九州北部、四国、中国、近畿、東海、北海道地方の多くの観測地点で、24、48、72時間降水量の値が観測史上第1位となるなど、広い範囲における長時間の記録的な大雨となった。
各地で河川の氾濫、浸水害、土砂災害等が発生し、広島県、岡山県、愛媛県を中心に死者・行方不明者が多数となった。
死者224人、行方不明者8人。住家全壊6758棟、半壊1万878棟、一部破損3917棟、床上浸水8,567棟、床下浸水21913棟(被害は18年度消防白書による)
【平成29年7月九州北部豪雨】 2017年6月30 日~7月10 日
梅雨前線や台風の影響で、西日本から東日本を中心に、局地的に猛烈な雨が降り、福岡県、大分県を中心に大規模な土砂災害が発生。
死者40人、行方不明2人。
1600棟を超える家屋の全半壊や床上浸水。
【平成27年関東・東北豪雨】 2015年9月7日~11日
台風から変わった低気圧に向かって暖湿気流が流れ込み、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨。
14人死亡。
鬼怒川の堤防決壊で家屋が流出等するなどして、7000棟以上の家屋が全半壊、床上・床下浸水1万5000棟以上。
【平成26年8月豪雨】 2014年7月30日~8月20日
相次いで接近した2つの台風と停滞前線の影響で、広範囲に記録的な大雨。
広島市では、次々と発生した積乱雲が一列に並び、集中的に雨が降り続く現象が発生し、土石流や崖崩れが多発。
災害関連死も含む死者77人、家屋の全半壊396棟などの被害。
【平成24年7月九州北部豪雨】 2012年7月11日~14日
梅雨前線に湿った空気が流れ込み、熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県西部では、局地的な豪雨が長時間にわたって続いた。
死者・行方不明者33人、床下浸水8409棟などの被害。
【台風12号による豪雨】2011年8月30日~9月5日
台風が大型でスピードが遅かったため、長時間にわたって、広い範囲で記録的な大雨。
特に和歌山県、奈良県、三重県で土砂災害、河川の氾濫などの被害が大きかった。
死者・行方不明者98人。
【平成23年7月新潟・福島豪雨】 2011年7月27日~30日
停滞していた前線に暖湿気流が流れ込み、福島県会津地方では、4日間で7月の月間降水量平年値の2倍以上の700ミリの降雨。
死者・行方不明者6人、床上・床下浸水約9000棟。
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地震・津波災害に加え、豪雨・大型台風災害対策に真剣に取り組むべき時がきていると思います。
そういう取り組みに、真剣に早急にかかることができる政府が、今の日本には絶対に必要だと思います。