２２日帰厩 スプラッシュエンド

昨日、「そろそろ帰厩が近いかも」と書きましたが、本日無事美浦トレセンに戻ってきました。

休養前から話題にはなっていましたが、次走は芝のレースも視野に入っているようです。
具体的には、５月２４日（日）東京６Ｒ ３歳５００万下（ダ1300ｍ）または、同日の東京８Ｒ ガーベラ賞（３歳500万下・芝1400ｍ）あたりが候補との事ですが、馬の状況によっては前倒しもあり得るとの事です。

なんだかんだと言っても、未勝利を脱出できた意味が大きいのが分かります。
１勝するとレースの選択肢も拡がるし、余裕を持って調整できますよね。（ちょっとした不運で勝ちきれないばかりにリズムを崩し、結果消えてゆく馬たちもいますから・・・。）

本当の勝負はこれからですが、鹿戸調教師がスプラッシュエンドのことを理解して進めてくれているのが伝わりますし、なんとなく期待以上に活躍してくれそうな予感があります。

挫跖 アルシラート

詳しい状況は不明ですが、前走後、島上牧場に移動したアルシラートが挫跖したようです。現段階ではなんとも言えませんが、軽い症状であることを祈るしかないですね。

「結果的にいい休養になったね」と言える位の症状だといいのですが…。場所は左前の爪の内側とのことですが、来週詳しいレポートが来るようですので、それまでは落ち着いて待ちたいと思います。
(写真は春風S時のアルシラート：公式HPより)