やはり、ブエナビスタは強かったですね。
悠々と後ろからいつもの競馬。大外を廻って進出し、直線入り口で2,3着馬に前を塞がれて、そこから更に外に持ち出して差し切ってしまうのですから、今のところ他の馬はお手上げの状態だと思います。
負けはしたものの、レッドディザイアもキャリアの浅さをものともせずに力を出し切りました。オークスで逆転があるかとなると少し厳しいかもしれませんが、「今日の1,2着馬で決まる可能性が高い」と思わせる内容でした。
印は◎-△での決着でしたが、不思議なもので実戦企画で購入した馬単と3連単が的中です。
来週はいよいよ牡馬クラシックの第一戦、皐月賞です。
出資馬の応援も含めて、しばらくは忙しい週末が続きそうです。
悠々と後ろからいつもの競馬。大外を廻って進出し、直線入り口で2,3着馬に前を塞がれて、そこから更に外に持ち出して差し切ってしまうのですから、今のところ他の馬はお手上げの状態だと思います。
負けはしたものの、レッドディザイアもキャリアの浅さをものともせずに力を出し切りました。オークスで逆転があるかとなると少し厳しいかもしれませんが、「今日の1,2着馬で決まる可能性が高い」と思わせる内容でした。
1着 | ブエナビスタ | 安藤勝己 | 55.0 | 1.34.0 | - | ◎ |
2着 | レッドディザイア | 四位洋文 | 55.0 | 1.34.1 | 1/2 | △ |
3着 | ジェルミナル | 福永祐一 | 55.0 | 1.34.3 | 1 1/2 | - |
4着 | ワンカラット | 小牧太 | 55.0 | 1.34.4 | 3/4 | - |
5着 | ルージュバンブー | 藤岡佑介 | 55.0 | 1.34.4 | ハナ | - |
来週はいよいよ牡馬クラシックの第一戦、皐月賞です。
出資馬の応援も含めて、しばらくは忙しい週末が続きそうです。
阪神9R梅田ステークスに出走したプラチナメーンは6着でした。
互角のスタートから、周りを見ながら控えて中段に。
向こう正面では外に持ち出して徐々に進出を図るものの、結果的に3,4コーナーでは一番大外を廻る形になりました。
直線でもジリジリとこの馬なりには伸びたものの前も止まらず、結果6着での入線となっています。
広尾サラブレッド倶楽部の公式HP情報が早くも更新されました。(本当に広尾TCのこういうサービスは素晴らしいです)
騎乗した福永祐一騎手のコメント(抜粋)です。
「本当は前に行きたかったのですが、隣の馬に全く引かない構えで行く気をみせられ、こちらは仕方なく中団から。今日は内枠がアダになってしまいましたね。外枠でも引いてスムーズに行ければ、もっとやれたと思うのですが…。うまくいきませんでした」
うーん・・・。レース前はスタートを決めて先行策をとるためにゲート練習までしていたはずなので、内枠も望む所だったはずだし、多少無理をしても前に行って欲しかったというのが本音です。福永騎手も久しぶりの騎乗で、少し消極的な気持ちになったかもしれませんね。
まあ、「無理しなかったので着が拾えた」と考えることも出来るので、一概には言えませんが。
今日は、やや不完全燃焼の競馬になってしまいました。
このあとは軽く一息入れて、東京コースでの競馬を目指すようです。個人的には東京のマイル戦がこの馬のベスト条件だと思っているので、次回は積極的な競馬が出来るよう頑張って欲しいと思います。
互角のスタートから、周りを見ながら控えて中段に。
向こう正面では外に持ち出して徐々に進出を図るものの、結果的に3,4コーナーでは一番大外を廻る形になりました。
直線でもジリジリとこの馬なりには伸びたものの前も止まらず、結果6着での入線となっています。
広尾サラブレッド倶楽部の公式HP情報が早くも更新されました。(本当に広尾TCのこういうサービスは素晴らしいです)
騎乗した福永祐一騎手のコメント(抜粋)です。
「本当は前に行きたかったのですが、隣の馬に全く引かない構えで行く気をみせられ、こちらは仕方なく中団から。今日は内枠がアダになってしまいましたね。外枠でも引いてスムーズに行ければ、もっとやれたと思うのですが…。うまくいきませんでした」
うーん・・・。レース前はスタートを決めて先行策をとるためにゲート練習までしていたはずなので、内枠も望む所だったはずだし、多少無理をしても前に行って欲しかったというのが本音です。福永騎手も久しぶりの騎乗で、少し消極的な気持ちになったかもしれませんね。
まあ、「無理しなかったので着が拾えた」と考えることも出来るので、一概には言えませんが。
今日は、やや不完全燃焼の競馬になってしまいました。
このあとは軽く一息入れて、東京コースでの競馬を目指すようです。個人的には東京のマイル戦がこの馬のベスト条件だと思っているので、次回は積極的な競馬が出来るよう頑張って欲しいと思います。
ブエナビスタ、あれで勝っちゃうのですから安藤勝己騎手も笑いが止まらないでしょうね。
桜花賞の的中で、今日の実戦企画は終了です。最終結果は以下のとおりです。
購入金額:12,000円(中山2,5R各2,000円、阪神9R梅田ステークス2,400円、阪神10R桜花賞5,600円)
配当金額:13,480円(桜花賞:馬単9-18・7,800円、3連単:9-18-15・5,680円)
こういう買い方の場合全敗もあり得るのですが、結構しぶといものです。
それと、全レース買わないですむので先週よりはだいぶ楽でした。
桜花賞の的中で、今日の実戦企画は終了です。最終結果は以下のとおりです。
購入金額:12,000円(中山2,5R各2,000円、阪神9R梅田ステークス2,400円、阪神10R桜花賞5,600円)
配当金額:13,480円(桜花賞:馬単9-18・7,800円、3連単:9-18-15・5,680円)
こういう買い方の場合全敗もあり得るのですが、結構しぶといものです。
それと、全レース買わないですむので先週よりはだいぶ楽でした。
阪神9R梅田ステークスは残念な結果でした。
プラチナメーンもよく頑張ってくれましたが、ちょっとイメージの違う競馬の内容になってしまいました。これについてはまた別に書きたいと思います。
今日の実戦編締めくくりは春のクラシック第一弾、桜花賞です。
予想自体は今朝から変える気はありませんが、3着候補を少し手広く行きます。
結論:ブエナビスタで決まり。1着固定3連単で勝負。
購入:3連単F各100円/馬番9→馬番1,2,7,18→馬番1,2,7,14,15,18/2,000円+隠し馬券の馬単各900円/馬番9→馬番1,2,7,18/3,600円=5,600円
資金:5,600-5,600=0円(ピッタリ!)
プラチナメーンもよく頑張ってくれましたが、ちょっとイメージの違う競馬の内容になってしまいました。これについてはまた別に書きたいと思います。
今日の実戦編締めくくりは春のクラシック第一弾、桜花賞です。
予想自体は今朝から変える気はありませんが、3着候補を少し手広く行きます。
結論:ブエナビスタで決まり。1着固定3連単で勝負。
購入:3連単F各100円/馬番9→馬番1,2,7,18→馬番1,2,7,14,15,18/2,000円+隠し馬券の馬単各900円/馬番9→馬番1,2,7,18/3,600円=5,600円
資金:5,600-5,600=0円(ピッタリ!)
いよいよ梅田ステークスにプラチナメーンが登場します。(発走15:01)
それにあわせて、実戦編も阪神へ移動です。
(ちなみに中山5Rは2,3着が難しかったですね。途中まではいい感じでしたが、そうそううまくはいきません。)
それにしても人気が割れていますね。
1番人気が8枠16番ピサノエミレーツで4倍を超えていますから、まさに混戦模様というところです。
ピサノエミレーツは勝つなら楽勝かもしれませんが、そこまで強いのか・・・という気もします。
ポーカーフェイス(3番人気)あたりが意地を見せると思うのですが、どうでしょう。
ということで、頑張れ!プラチナメーン!!
結論:ピサノエミレーツ、ポーカーフェイスの1着争い。続くのはハードシーキング、ジェントルフォーク、プラチナメーン。
購入:3連単F各100円/馬番6,16→馬番1,2,6,12,16→馬番1,2,6,12,16/2,400円
資金:8,000-2,400=5,600円
それにあわせて、実戦編も阪神へ移動です。
(ちなみに中山5Rは2,3着が難しかったですね。途中まではいい感じでしたが、そうそううまくはいきません。)
それにしても人気が割れていますね。
1番人気が8枠16番ピサノエミレーツで4倍を超えていますから、まさに混戦模様というところです。
ピサノエミレーツは勝つなら楽勝かもしれませんが、そこまで強いのか・・・という気もします。
ポーカーフェイス(3番人気)あたりが意地を見せると思うのですが、どうでしょう。
ということで、頑張れ!プラチナメーン!!
結論:ピサノエミレーツ、ポーカーフェイスの1着争い。続くのはハードシーキング、ジェントルフォーク、プラチナメーン。
購入:3連単F各100円/馬番6,16→馬番1,2,6,12,16→馬番1,2,6,12,16/2,400円
資金:8,000-2,400=5,600円
2Rは、リネントランポリーが全くダメでしたね。まあ、狙いにいっているので仕方ありません。
5Rは全く大混戦の3歳未勝利(芝2000m)戦です。
とにかく、勝ちそうな馬があまりいないというメンバー構成で、「他にいないから」という理由で3枠6番ヘディングマキが一番人気。
こういうレースは運試しにちょうど良いかもしれません。
結論:ヘディングマキ1着固定の3連単で勝負。2、3着は持ちタイム中心にバラバラと5頭選択。
購入:3連単F各100円/馬番6番→馬番1、2、9、11、18→馬番1、2、9、11、18/2000円
資金:10,000-2,000=8,000円
5Rは全く大混戦の3歳未勝利(芝2000m)戦です。
とにかく、勝ちそうな馬があまりいないというメンバー構成で、「他にいないから」という理由で3枠6番ヘディングマキが一番人気。
こういうレースは運試しにちょうど良いかもしれません。
結論:ヘディングマキ1着固定の3連単で勝負。2、3着は持ちタイム中心にバラバラと5頭選択。
購入:3連単F各100円/馬番6番→馬番1、2、9、11、18→馬番1、2、9、11、18/2000円
資金:10,000-2,000=8,000円
先週の単複勝負実戦編が忙しかったのは、全レースやったからだと気が付きました。
今週は、単勝勝負と3連単を組合わせて、狙ったレースに絞ってチャレンジしてみたいと思います。
資金は12000円でスタートします。(なんかすぐやられそうな気もしますが・・・)
で、まずは中山2R3歳未勝利ダート1800m戦です。
このレースは、7番マツリダガッツが1倍台の1番人気ですが、私の狙いは2番リネントランポリー。
前走では、前半掛かりながらも直線豪快に追い込んで2着でした。一発狙うのに最適だと思います。
結論:2番リネントランポリーの単勝と1着固定の3連単フォーメーション、2、3着は7番マツリダガッツ、8番ドリームハッチ、9番アタゴオーラ、10番コスモツイマイへ。
購入:単勝/馬番2番/800円+3連単F各100円/馬番2番→馬番7、8、9、10→馬番7、8、9、10/1200円=2000円
資金:12000-2000=10000円
今週は、単勝勝負と3連単を組合わせて、狙ったレースに絞ってチャレンジしてみたいと思います。
資金は12000円でスタートします。(なんかすぐやられそうな気もしますが・・・)
で、まずは中山2R3歳未勝利ダート1800m戦です。
このレースは、7番マツリダガッツが1倍台の1番人気ですが、私の狙いは2番リネントランポリー。
前走では、前半掛かりながらも直線豪快に追い込んで2着でした。一発狙うのに最適だと思います。
結論:2番リネントランポリーの単勝と1着固定の3連単フォーメーション、2、3着は7番マツリダガッツ、8番ドリームハッチ、9番アタゴオーラ、10番コスモツイマイへ。
購入:単勝/馬番2番/800円+3連単F各100円/馬番2番→馬番7、8、9、10→馬番7、8、9、10/1200円=2000円
資金:12000-2000=10000円
今日はいよいよ5大クラシックの第一弾、桜花賞です。
桜花賞といえば、昨年は3連単700万円の超弩級万馬券でした。さて、今年はどうなるのでしょうか。
今年の桜花賞は、ブエナビスタが断然の存在です。
今までに先着を許したのは次週行われる皐月賞の有力馬アンライバルドとリーチザクラウンのみ、牝馬どうしならチョット負けそうにありません。
2着争いの中心は、やはり1枠1番のダノンベルベールでしょう。前走クイーンカップではディアジーナに競り負けたものの5戦して2勝2着3回、連対率100%の安定感はこの時期の牝馬としては素晴らしいです。ブエナビスタがいなければこの馬が1番人気だったでしょう。
その他の馬になると、途端に混戦ムードになります。
前走チューリップ賞の2、3着馬、サクラミモザとルージュバンブーはいずれもキャリア3戦。フレッシュで勢いのある状態で出走してくるのはいいですね。馬券圏内だと思います。
フィリーズレビュー組からは、1着のワンカラットと2着のアイアムカミノマゴ。いずれももうワンパンチ欲しいところですが、昨年の阪神JF3着馬ミクロコスモスを完封していますから、軽視するのは禁物でしょう。
別路線組で注目されているのが8枠18番のレッドディザイア。エルフィンステークスではアイアムカミノマゴに先着、ブエナビスタと未対戦という事もあって未知の魅力がありますね。ただ、大外枠とキャリアの浅さが本番でどう出るか、取捨が難しいところです。
結論:ブエナビスタ断然。熾烈な2着争いは最内枠ダノンベルベールと今年好調北村騎手のサクラミモザに期待。穴ならツーデイズノーチス。
桜花賞といえば、昨年は3連単700万円の超弩級万馬券でした。さて、今年はどうなるのでしょうか。
今年の桜花賞は、ブエナビスタが断然の存在です。
今までに先着を許したのは次週行われる皐月賞の有力馬アンライバルドとリーチザクラウンのみ、牝馬どうしならチョット負けそうにありません。
2着争いの中心は、やはり1枠1番のダノンベルベールでしょう。前走クイーンカップではディアジーナに競り負けたものの5戦して2勝2着3回、連対率100%の安定感はこの時期の牝馬としては素晴らしいです。ブエナビスタがいなければこの馬が1番人気だったでしょう。
その他の馬になると、途端に混戦ムードになります。
前走チューリップ賞の2、3着馬、サクラミモザとルージュバンブーはいずれもキャリア3戦。フレッシュで勢いのある状態で出走してくるのはいいですね。馬券圏内だと思います。
フィリーズレビュー組からは、1着のワンカラットと2着のアイアムカミノマゴ。いずれももうワンパンチ欲しいところですが、昨年の阪神JF3着馬ミクロコスモスを完封していますから、軽視するのは禁物でしょう。
別路線組で注目されているのが8枠18番のレッドディザイア。エルフィンステークスではアイアムカミノマゴに先着、ブエナビスタと未対戦という事もあって未知の魅力がありますね。ただ、大外枠とキャリアの浅さが本番でどう出るか、取捨が難しいところです。
結論:ブエナビスタ断然。熾烈な2着争いは最内枠ダノンベルベールと今年好調北村騎手のサクラミモザに期待。穴ならツーデイズノーチス。
9 | ブエナビスタ | 安藤勝己 | 55.0 | ◎ |
1 | ダノンベルベール | 後藤浩輝 | 55.0 | ○ |
7 | サクラミモザ | 北村宏司 | 55.0 | ▲ |
18 | レッドディザイア | 四位洋文 | 55.0 | △ |
2 | ツーデイズノーチス | 松岡正海 | 55.0 | △ |