■7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m) 15:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ビラゴーティアラ(牝6) 54.0 田辺裕信
1-2 - インプレスウィナー(牡6) 56.0 田中勝春
2-3 - アフォード(牡5) 56.0 柴田善臣
2-4 △ フォーエバーマーク(牝5) 54.0 村田一誠
3-5 - コンフォーコ(セン8) 56.0 大野拓弥
3-6 - ローブドヴルール(牝7) 54.0 嘉藤貴行
4-7 △ スギノエンデバー(牡5) 56.0 福永祐一
4-8 - プリンセスメモリー(牝6) 54.0 松岡正海
5-9 - デュアルスウォード(牡5) 56.0 横山典弘
5-10 - アンシェルブルー(牝6) 54.0 池添謙一
6-11 △ パドトロワ(牡6) 59.0 勝浦正樹
6-12 - カラフルデイズ(牝5) 54.0 吉田豊
7-13 ◎ ハクサンムーン(牡4) 56.0 酒井学
7-14 ○ リトルゲルダ(牝4) 54.0 柴田大知
7-15 - アウトクラトール(牡8) 56.0 伊藤工真
8-16 △ ヤマニンパピオネ(牝5) 54.0 石橋脩
8-17 ▲ レオパステル(牝6) 54.0 蛯名正義
8-18 △ スプラッシュエンド(牡7) 56.0 北村宏司
スプラッシュエンドは大外18番枠からの発走になりました。
もともと新潟の直線1000mは外枠有利で有名ですし、アイビスサマーダッシュに限っても、5枠より内側と6枠より外側ではかなり成績に差が出ていますので、18番枠はもちろん大歓迎なのですが。。
心配し出すとキリがないのですが、あえて言うならば、今年のアイビスSDは2ヶ月間コースが休んだ後の開幕週に行われるので内外の馬場差がそれ程無いかもしれませんし、控える競馬のスプラッシュエンドの場合、外ラチに先行馬が集まり易いこのコースでの大外枠にはリスクもあるような気がします。
出来ればレース展開によって内側にも馬を捌ける6枠ぐらいが良かったのですが、まあ、贅沢は言えないですね(^_^;)
枠順の話は別にして、改めてメンバーの顔ぶれを見てみると、準オープン馬が混ざっている代わりに重賞実績馬も何頭かいて、前走のバーデンバーデンCより楽な相手関係とは言えません。おまけに前走の52kgから今回は56kgと4kgも斤量が増えていますので、なかなか厳しいレースになるのは間違いなさそうです。
スプラッシュエンドが好走するためにはスタートを決めること、ワンペースの走りでなく脚を溜めるタイミングが作れる展開になること、外ラチ沿いに1頭分の進路が開いていること、等々かなり好運の助けが必要かもしれません。
それでも今度のレース後には夏休み・休養が待っていますので、自身の好調さを活かすのはもちろん、力づくで好運を引き寄せるぐらいの気合で頑張ってもらいましょう!
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1-2 - インプレスウィナー(牡6) 56.0 田中勝春
2-3 - アフォード(牡5) 56.0 柴田善臣
2-4 △ フォーエバーマーク(牝5) 54.0 村田一誠
3-5 - コンフォーコ(セン8) 56.0 大野拓弥
3-6 - ローブドヴルール(牝7) 54.0 嘉藤貴行
4-7 △ スギノエンデバー(牡5) 56.0 福永祐一
4-8 - プリンセスメモリー(牝6) 54.0 松岡正海
5-9 - デュアルスウォード(牡5) 56.0 横山典弘
5-10 - アンシェルブルー(牝6) 54.0 池添謙一
6-11 △ パドトロワ(牡6) 59.0 勝浦正樹
6-12 - カラフルデイズ(牝5) 54.0 吉田豊
7-13 ◎ ハクサンムーン(牡4) 56.0 酒井学
7-14 ○ リトルゲルダ(牝4) 54.0 柴田大知
7-15 - アウトクラトール(牡8) 56.0 伊藤工真
8-16 △ ヤマニンパピオネ(牝5) 54.0 石橋脩
8-17 ▲ レオパステル(牝6) 54.0 蛯名正義
8-18 △ スプラッシュエンド(牡7) 56.0 北村宏司
スプラッシュエンドは大外18番枠からの発走になりました。
もともと新潟の直線1000mは外枠有利で有名ですし、アイビスサマーダッシュに限っても、5枠より内側と6枠より外側ではかなり成績に差が出ていますので、18番枠はもちろん大歓迎なのですが。。
心配し出すとキリがないのですが、あえて言うならば、今年のアイビスSDは2ヶ月間コースが休んだ後の開幕週に行われるので内外の馬場差がそれ程無いかもしれませんし、控える競馬のスプラッシュエンドの場合、外ラチに先行馬が集まり易いこのコースでの大外枠にはリスクもあるような気がします。
出来ればレース展開によって内側にも馬を捌ける6枠ぐらいが良かったのですが、まあ、贅沢は言えないですね(^_^;)
枠順の話は別にして、改めてメンバーの顔ぶれを見てみると、準オープン馬が混ざっている代わりに重賞実績馬も何頭かいて、前走のバーデンバーデンCより楽な相手関係とは言えません。おまけに前走の52kgから今回は56kgと4kgも斤量が増えていますので、なかなか厳しいレースになるのは間違いなさそうです。
スプラッシュエンドが好走するためにはスタートを決めること、ワンペースの走りでなく脚を溜めるタイミングが作れる展開になること、外ラチ沿いに1頭分の進路が開いていること、等々かなり好運の助けが必要かもしれません。
それでも今度のレース後には夏休み・休養が待っていますので、自身の好調さを活かすのはもちろん、力づくで好運を引き寄せるぐらいの気合で頑張ってもらいましょう!
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オラージュは、26日にUPHILLから栗東トレセンに移動しています。
◇日高助手のコメント(抜粋)
「27日から坂路に入れて感触を窺っていく予定。小倉のダート1700m戦での復帰を本線に調教を進めていきます。」
-----
まさに電撃帰厩とはこのことですね!
先週時点では8月に帰厩とアナウンスされていたオラージュですが、急遽馬房の調整がついたのでしょう。既に26日にトレセン入りし、早速坂路での調整を開始することになったようです。
25日の記事で、『“8月トレセン入厩→即追い切り→レース出走”を狙うのであれば、そろそろ坂路を使って鍛えていってもおかしくない…』などと書いたのですが、さすがに森調教師もきちんと考えてくれていましたね(^_^)
森調教師はもともと常人には予測不能な先生ですが(^_^;)、残されたチャンスを考えるとこの前倒しは非常にありがたく、小倉開催復帰(=8月復帰)の方針が明らかにされたのもわかりやすくていいと思います。
(森厩舎なので急な予定変更も日情茶飯事ではありますが…。。)
さて、あとは坂路でのトレーニングを乗り越えてレースで結果を出すだけです。
この時期の3歳未勝利戦はメンバーが出揃ってみないとレースレベルがわかりませんし、こちらはとにかく応援するしかありませんが、UPHILLで取り組んだ“長めじっくり調教”が実を結び、いい結果に繋がることを期待したいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇日高助手のコメント(抜粋)
「27日から坂路に入れて感触を窺っていく予定。小倉のダート1700m戦での復帰を本線に調教を進めていきます。」
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まさに電撃帰厩とはこのことですね!
先週時点では8月に帰厩とアナウンスされていたオラージュですが、急遽馬房の調整がついたのでしょう。既に26日にトレセン入りし、早速坂路での調整を開始することになったようです。
25日の記事で、『“8月トレセン入厩→即追い切り→レース出走”を狙うのであれば、そろそろ坂路を使って鍛えていってもおかしくない…』などと書いたのですが、さすがに森調教師もきちんと考えてくれていましたね(^_^)
森調教師はもともと常人には予測不能な先生ですが(^_^;)、残されたチャンスを考えるとこの前倒しは非常にありがたく、小倉開催復帰(=8月復帰)の方針が明らかにされたのもわかりやすくていいと思います。
(森厩舎なので急な予定変更も日情茶飯事ではありますが…。。)
さて、あとは坂路でのトレーニングを乗り越えてレースで結果を出すだけです。
この時期の3歳未勝利戦はメンバーが出揃ってみないとレースレベルがわかりませんし、こちらはとにかく応援するしかありませんが、UPHILLで取り組んだ“長めじっくり調教”が実を結び、いい結果に繋がることを期待したいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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坂東牧場在厩のダブルミッションは、周回コースでは長めを、坂路ではスピード調教を消化。週2回は2~4F15-15前後を乗り込まれています。馬体重は506kgです。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「日によっては自然な流れでハロン13~14秒台を出すこともあるほど。引き続き順調にトレーニングをこなしてくれています。この調子でトモを中心に鍛え上げ、本馬の馬格や動きの良さがさらに活きる体に仕向けていければと思います。」
-----
先週時点で、「後駆にボリュームと張りが出てきた」と伝えられていたダブルミッション。
今週も15-15を中心に入念に乗り込まれていますが、調子落ちや夏場特有の疲れなども無いようで、(荒木マネージャーのコメント通り)引き続き順調に調整中と考えて良さそうです。
さて、同期のウェルシュハープは、藤沢調教師が来月入厩のスケジュールで函館の馬房調整を考えてくれるようですが、ダブルミッションの栗東入厩時期は、そのひと月遅れぐらいのイメージでしょうか。
馬の状態だけで言えば、現時点でダブルミッションがウェルシュハープより遅れているとは思えませんし、更なるペースアップも充分可能な状態ですから、むしろこちらの始動が先でもいいぐらい…、などと私が言ってもどうにもなりませんね。全ては角居調教師にお任せしていますので、余計な心配はせずに静かに見守っていきます(^_^;)
そういえば、気象庁発表の長期予報によると関西地方は10月頃まで暑い日が続くとのこと。
ということは、予定通りに(9月末頃かな?)ダブルミッションの移動があるとして、その頃にはまだ暑さが残っているのではないでしょうか。本当に涼しくなってからの移動ではデビューが遅れてしまいますし、かと言って2歳馬を暑い時期に動かすのは負担が大きいし、なかなか難しいところですね。
まあ、それこそ暑い寒いはなるようにしかなりませんから、今はとにかく秋口の栗東移動に備えて(トモの強化はもちろんのこと)長距離輸送や環境変化にも動じない体力と精神力を養っておくことが大事です。
ここまでは本当にイメージ通りに来ていますので、これからもこの調子で頑張って欲しいと思います!(^_^)
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◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「日によっては自然な流れでハロン13~14秒台を出すこともあるほど。引き続き順調にトレーニングをこなしてくれています。この調子でトモを中心に鍛え上げ、本馬の馬格や動きの良さがさらに活きる体に仕向けていければと思います。」
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先週時点で、「後駆にボリュームと張りが出てきた」と伝えられていたダブルミッション。
今週も15-15を中心に入念に乗り込まれていますが、調子落ちや夏場特有の疲れなども無いようで、(荒木マネージャーのコメント通り)引き続き順調に調整中と考えて良さそうです。
さて、同期のウェルシュハープは、藤沢調教師が来月入厩のスケジュールで函館の馬房調整を考えてくれるようですが、ダブルミッションの栗東入厩時期は、そのひと月遅れぐらいのイメージでしょうか。
馬の状態だけで言えば、現時点でダブルミッションがウェルシュハープより遅れているとは思えませんし、更なるペースアップも充分可能な状態ですから、むしろこちらの始動が先でもいいぐらい…、などと私が言ってもどうにもなりませんね。全ては角居調教師にお任せしていますので、余計な心配はせずに静かに見守っていきます(^_^;)
そういえば、気象庁発表の長期予報によると関西地方は10月頃まで暑い日が続くとのこと。
ということは、予定通りに(9月末頃かな?)ダブルミッションの移動があるとして、その頃にはまだ暑さが残っているのではないでしょうか。本当に涼しくなってからの移動ではデビューが遅れてしまいますし、かと言って2歳馬を暑い時期に動かすのは負担が大きいし、なかなか難しいところですね。
まあ、それこそ暑い寒いはなるようにしかなりませんから、今はとにかく秋口の栗東移動に備えて(トモの強化はもちろんのこと)長距離輸送や環境変化にも動じない体力と精神力を養っておくことが大事です。
ここまでは本当にイメージ通りに来ていますので、これからもこの調子で頑張って欲しいと思います!(^_^)
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