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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【スプラッシュエンド】7/14バーデンバーデンカップ特別登録

2013-07-07 19:10:27 | 引退馬
スプラッシュエンドは、7/14福島11Rバーデンバーデンカップに特別登録しています。
登録馬は21頭。除外持ちの馬が何頭かいたとしても、収得賞金順でほぼ問題なく出走出来そうな情勢です。

前走の函館SSが調教代わりの位置付けだとすれば、月末のアイビスサマーダッシュまで待つよりバーデンバーデンカップの方がひと叩きの効果が大きい気もしますので、ここは出走前提で進めて欲しいと思います。
(そもそもアイビスSDは除外の可能性もありますし…)

近走の成績からは、どのレースに出ようと相手関係が楽なはずもありませんので、まずは“自身の調子がいい時に何走か続けて使っていく”のを優先するしか無いと思います。
粘り強く調整と出走を繰り返して一発を狙う。今のところ、それが一番現実的な作戦ではないでしょうか。
ハンデが何kgかにもよりますが、なんとか頑張ってほしいですねぇ。。(^_^)

■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(OP・ハンデ・芝1200m)登録馬
【馬名(性齢)】
アンシェルブルー(牝6)
エーシンジェイワン(牡5)
エーシンハーバー(牝5)
カラフルデイズ(牝5)
ケイアイアストン(牡8)
ケンブリッジエル(牡7)
ザラストロ(牡3)
サンディエゴシチー(牡6)
スプラッシュエンド(牡7)
ツルマルレオン(牡5)
テイエムタイホー(牡4)
ドリームバスケット(牡6)
ノーザンリバー(牡5)
ハッピーカオル(牡6)
ハノハノ(牡5)
ビウイッチアス(牝4)
フィールドシャイン(牡6)
ボストンエンペラー(牡5)
マイネルエテルネル(牡3)
ラインブラッド(牡7)
レオアクティブ(牡4)

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【アタッキングゾーン】行けなかったかぁ。。 函館7R・500万下 7着

2013-07-07 14:21:51 | 引退馬
函館7Rに出走したアタッキングゾーンは7着となりました。

【レース内容】
互角のスタートから無理せず控えて後方待機。
3コーナー過ぎからようやく進出を開始、直線にはいって2頭ほどを交わしましたが、函館の短い直線では大勢に影響なく、結果、7着での入線となっています。
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今日は、「前々で粘りこむ形を目指す作戦」と伝えられていましたので、アタッキングゾーンもスタート後の先行争いに参加するものと思っていましたが、結局は“無理せず後方待機”の形になってしまいました。
松岡騎手は今日がテン乗りでしたが、函館のダート1000mで好んで後方待機を目指すはずがありませんので、おそらくはアタッキングゾーンの走りそのもの、手応えの感じから控える形にせざるを得なかったのではと思います。

結果の7着は残念ですが、急遽の函館参戦にもかかわらず太め残りだったこと、ドリームファームで乗り込んだとはいえ追い切りがあと1、2本足りなかったことなどが影響したとすれば、まあ致し方ないのかもしれません。
(その割りに勝ち馬とは0.9秒差ですが、掲示板までは0.1秒差ですから。。)

ということで、「じゃあこの後どうするんだ?」ということですが、出来ればせっかくのひと叩きを活かす意味でも函館で続戦をしてもらい、今月末のダート1000m戦か芝1200m戦を狙っていけないものでしょうか。
今日も結局フルゲート割れをしているように出走チャンスはあるはずですし、是非とも心身ともに引き締まったアタッキングゾーンのレースを見てみたいと思います!(お願いします~m(_ _)m)

■7/7函館7R 500万下(ダ1000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ▲  マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広 0.58.8
 ◎  ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成 0.59.0
 ○ 12 モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生 0.59.1
 △ 11 モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気 0.59.6
 △  シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦 0.59.6
 △  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海 0.59.7

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【アタッキングゾーン】ちょっと不安に…(^_^;) まもなく函館7R!

2013-07-07 12:31:32 | 引退馬
■7/7函館7R 500万下(ダ1000m) 13:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:26時点)】
◎  ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成 482(+6) 3.8
○ 12 モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生 474(-2) 12.7
▲  マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広 516(-4) 2.6
△  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海 512(+8) 22.6
△ 11 モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気 474(-2) 6.8
△  シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦 488(-2) 20.3

アタッキングゾーンは現在9番人気。
このレースは昨日の時点で1頭取消しとなって11頭立てですから、言うまでも無くかなりの低評価になっています。
本来であれば、出資者として低評価に反発する強気のコメントでもしたくなるところなのですが、馬体重が512kg(プラス8)と発表されたので一気に不安になってきました。

私はこの馬のベスト体重は500kgを切るぐらいだと思っていますので、休み明けではあってもせめて500kg前半で出てきて欲しかったのですが、これだとまだふた回りは太い感じではないでしょうか。
(思ったよりも太っちゃったものは仕方が無いですが…(^_^;))

まあ、アタッキングゾーンは身体つきより気持ちが問題なのは間違いないですし、1000mへの距離短縮が集中力の持続に繋がってくれて、太め残りをカバーしてくれるのを期待するしかないですね。
でも、やっぱり不安だなぁ。。

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“Hiroo Babies” 冷静に考えてみよう(^_^;)

2013-07-07 06:02:02 | イベント・募集馬検討
昨日の記事で、『当歳募集馬への出資を真面目に考える…』的なことを書いたのですが、“真面目”に考える前に“少し冷静”に考えた結果、“例年通りなら約1年半後に通常募集される2013年産馬たち”を確認し、その馬たちとの比較の中で判断する必要があることに気がつきました(^^ゞ
何故かと言うと、当歳募集馬に出資するのは、来年の通常募集馬へ先行出資するのと同じ意味合いですからね。

ということで早速確認ですが、以下の想定は私が昨年10月の展示会で見聞きした情報に基づいていますので、その後の状況の変化、間違いなどがあるかもしれません。その場合はご容赦を。。m(_ _)m

<昨年の展示会で確認した受胎情報から想定した2013年産通常募集馬ラインアップ>
◇ 父ハーツクライ × 母ウェルシュステラ(母父Zafonic)
◇ 父クロフネ × 母スターリーヘヴン(母父サンデーサイレンス)
◇ 父キンシャサノキセキ × 母スイートマカロン(母父Tale of the Cat)
◇ 父カジノドライヴ × 母レフィナーダ(母父サンデーサイレンス)
◇ 父ワークフォース × 母ラズベリータイム(母父フジキセキ)
◇ 父ディープインパクト × 母ミスペンバリー(母父モンジュー)
◇ 父カネヒキリ × 母ポリーマグー(母父タバスコキャット)

来年の通常募集では、ウェルシュステラ、スターリーヘヴン、スイートマカロン、レフィナーダ、ラズベリータイム、ミスペンバリー、ポリーマグーと、クラブお馴染みの牝馬の仔が募集される可能性があるんですよね。
ミスペンバリーやウェルシュステラの仔はエタンダール、ゴッドフロアーの全弟妹になりますし、ラズベリータイムやレフィナーダ、スイートマカロンには、フレッシュな注目種牡馬が配合されています。

もちろん、無事に出産が済んだのか、仔馬は牡馬なのか牝馬なのか、募集ラインアップに名を連ねることが出来る状態なのか等々、要確認事項が多いのですが、Hiroo Babiesに劣らぬ面白い馬が揃う可能性が高そうです。
こうなると、(世代2頭出資を前提とすると)当歳募集馬から1頭、通常募集馬から1頭が妥当に思えますが…。

うーむ。やはり、グレイスフルソングやベイビーローズに出資していなかった私からすると、どうせなら初期馴致が終わった同時期、同条件で募集をしてもらった方が比較はしやすいですね(^_^;)
ただ、母馬に続いてその仔に出資をしたい、という明快な意志を持った方からすると、「どうせ出資するのだから、お買い得な価格設定の当歳募集はありがたい。仔馬の頃から長く楽しめるし」ということかもしれませんし、一概にどちらがいいかは何とも言えないところでしょうか。

それはさておき、冷静になって考えてはみたものの、この時期の当歳馬と1年半後の2歳目前の馬を比較することは不可能なわけですから、結局は今回の当歳募集馬について、『どうしてもこの馬が欲しい』と感じるかどうかがポイント、いや、それが全てなんだと思います。
ポイント還元も含めた価格面でのメリットが最も大きいのは7月末までに出資した場合ですので、まずはその時期までに、『お前は本当にこの馬が欲しいのか?』ということを自らに問いかけてみたいと思います(^_^)

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