スプラッシュエンドは、7/28新潟11Rアイビスサマーダッシュ(G3)に特別登録しています。
登録馬は23頭ですが、その中には準オープン馬が5頭入っており、賞金順で確実に出走出来る情勢です。
前走は痛恨の出遅れで残念な結果に終わりましたが、今度は直線1000mの電撃戦です。前走以上にスタートの失敗は致命的ですので、スムーズな競馬で力を出し切って欲しいと思います。
さすがに重賞だけあって相手は強化されそうですが、調子の良さを活かして頑張ってもらいましょう。
(出来れば枠もいいところが欲しいなぁ…(^_^;))
■7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アウトクラトール(牡8) 56.0
アフォード(牡5) 56.0
アポロノカンザシ(牝5) 54.0
アンシェルブルー(牝6) 54.0
インプレスウィナー(牡6) 56.0
カラフルデイズ(牝5) 54.0
コンフォーコ(セン8) 56.0
ゴールスキー(牡6) 56.0
スギノエンデバー(牡5) 56.0
スプラッシュエンド(牡7) 56.0
ティアモブリーオ(牡6) 56.0
デュアルスウォード(牡5) 56.0
ハクサンムーン(牡4) 56.0
ハッピーカオル(牡6) 56.0
パドトロワ(牡6) 59.0
ビウイッチアス(牝4) 54.0
ビラゴーティアラ(牝6) 54.0
フォーエバーマーク(牝5) 54.0
プリンセスメモリー(牝6) 54.0
ヤマニンパピオネ(牝5) 54.0
リトルゲルダ(牝4) 54.0
レオパステル(牝6) 54.0
ローブドヴルール(牝7) 54.0
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登録馬は23頭ですが、その中には準オープン馬が5頭入っており、賞金順で確実に出走出来る情勢です。
前走は痛恨の出遅れで残念な結果に終わりましたが、今度は直線1000mの電撃戦です。前走以上にスタートの失敗は致命的ですので、スムーズな競馬で力を出し切って欲しいと思います。
さすがに重賞だけあって相手は強化されそうですが、調子の良さを活かして頑張ってもらいましょう。
(出来れば枠もいいところが欲しいなぁ…(^_^;))
■7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アウトクラトール(牡8) 56.0
アフォード(牡5) 56.0
アポロノカンザシ(牝5) 54.0
アンシェルブルー(牝6) 54.0
インプレスウィナー(牡6) 56.0
カラフルデイズ(牝5) 54.0
コンフォーコ(セン8) 56.0
ゴールスキー(牡6) 56.0
スギノエンデバー(牡5) 56.0
スプラッシュエンド(牡7) 56.0
ティアモブリーオ(牡6) 56.0
デュアルスウォード(牡5) 56.0
ハクサンムーン(牡4) 56.0
ハッピーカオル(牡6) 56.0
パドトロワ(牡6) 59.0
ビウイッチアス(牝4) 54.0
ビラゴーティアラ(牝6) 54.0
フォーエバーマーク(牝5) 54.0
プリンセスメモリー(牝6) 54.0
ヤマニンパピオネ(牝5) 54.0
リトルゲルダ(牝4) 54.0
レオパステル(牝6) 54.0
ローブドヴルール(牝7) 54.0

SANSPO.COM 『【函館2歳S】断然人気クリスマスがまた圧勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
函館11Rで行われた第45回函館2歳ステークス(2歳、G3、芝1200m円)は、丸山元気騎手騎乗の1番人気クリスマス(牝、美浦・斎藤誠厩舎)が2番手から抜け出して完勝。タイムは1分9秒6(良)。
クリスマスは好スタートを切ったが無理せず2番手に控える。直線に向くと、押さえ切れない手応えでクリスマスが先頭に。内々をロスなく回ったプラチナティアラが2番手に上がるが、クリスマスはリードを広げて2馬身差の完勝。9番人気のプラチナティアラが2着、さらに2馬身差の3着は8番人気のトーセンシルエット。上位3頭はすべて牝馬という決着になった。
クリスマスは、父バゴ、母アラマサスナイパー、母の父ステイゴールドという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。斎藤誠調教師、丸山元気騎手ともに函館2歳S初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
1番人気のクリスマスは文字通りの楽勝でした。
今日も逃げるつもりなら楽に逃げられたと思いますが、先々を考えて2番手からの競馬に。
スタート後の3Fが33.7秒、4Fが45.4秒なので、決して前半楽をしているわけではないですが、直線抜け出す時の楽な手応えを見せられると、現時点の能力・完成度で他馬とはだいぶ差があったということですね。
クリスマスは前走が418kgで今日が426kg。
新馬→函館2歳Sの連勝が仕上がりの早さによるものなのか、まだまだ奥があるのかはこれから次第ですが、母父ステイゴールドにバゴという血統を考えると「もしかしたら意外な大物?(失礼)」な可能性も感じます。楽しみです。
私が本命にしたオールパーパスは、前走からの上積みが意外に大した事なかったですね(^_^;)
予定ではもう少し素軽さが出て直線で弾けるイメージだったのですが、今日の感じだと本格化はまだまだに見えました。
まあ、血統的には2歳戦でガチ勝負のタイプではなさそうですし、これからの変わり身に期待ですね。
■7/21函館11R 函館2歳ステークス(G3・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 15 クリスマス(牝2) 54.0 丸山元気 1.09.6
2 - 1 プラチナティアラ(牡2) 54.0 木幡初広 1.09.9
3 △ 3 トーセンシルエット(牝2) 54.0 江田照男 1.10.2
4 ◎ 7 オールパーパス(牡2) 54.0 岩田康誠 1.10.2
5 - 11 ハッピースプリント(牡2) 56.0 宮崎光行 1.10.3
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-----ここから引用(抜粋)-----
函館11Rで行われた第45回函館2歳ステークス(2歳、G3、芝1200m円)は、丸山元気騎手騎乗の1番人気クリスマス(牝、美浦・斎藤誠厩舎)が2番手から抜け出して完勝。タイムは1分9秒6(良)。
クリスマスは好スタートを切ったが無理せず2番手に控える。直線に向くと、押さえ切れない手応えでクリスマスが先頭に。内々をロスなく回ったプラチナティアラが2番手に上がるが、クリスマスはリードを広げて2馬身差の完勝。9番人気のプラチナティアラが2着、さらに2馬身差の3着は8番人気のトーセンシルエット。上位3頭はすべて牝馬という決着になった。
クリスマスは、父バゴ、母アラマサスナイパー、母の父ステイゴールドという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。斎藤誠調教師、丸山元気騎手ともに函館2歳S初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
1番人気のクリスマスは文字通りの楽勝でした。
今日も逃げるつもりなら楽に逃げられたと思いますが、先々を考えて2番手からの競馬に。
スタート後の3Fが33.7秒、4Fが45.4秒なので、決して前半楽をしているわけではないですが、直線抜け出す時の楽な手応えを見せられると、現時点の能力・完成度で他馬とはだいぶ差があったということですね。
クリスマスは前走が418kgで今日が426kg。
新馬→函館2歳Sの連勝が仕上がりの早さによるものなのか、まだまだ奥があるのかはこれから次第ですが、母父ステイゴールドにバゴという血統を考えると「もしかしたら意外な大物?(失礼)」な可能性も感じます。楽しみです。
私が本命にしたオールパーパスは、前走からの上積みが意外に大した事なかったですね(^_^;)
予定ではもう少し素軽さが出て直線で弾けるイメージだったのですが、今日の感じだと本格化はまだまだに見えました。
まあ、血統的には2歳戦でガチ勝負のタイプではなさそうですし、これからの変わり身に期待ですね。
■7/21函館11R 函館2歳ステークス(G3・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 15 クリスマス(牝2) 54.0 丸山元気 1.09.6
2 - 1 プラチナティアラ(牡2) 54.0 木幡初広 1.09.9
3 △ 3 トーセンシルエット(牝2) 54.0 江田照男 1.10.2
4 ◎ 7 オールパーパス(牡2) 54.0 岩田康誠 1.10.2
5 - 11 ハッピースプリント(牡2) 56.0 宮崎光行 1.10.3

つい先ほど、グレイスフルソング’13への出資を決断し、申し込みを済ませました!(^_^)
これで、当歳募集馬への出資はダブルミッション、ウェルシュステラ’12に続いて3年連続となりますが、いずれも血統的に筋が通った当歳募集向きの馬であり、ついついクラブの商売上手に乗せられている格好です(^_^;)
では、例によって簡単に出資理由を書いておきます。
まずは、何と言っても血統的な魅力、(繁殖としての)母グレイスフルソングへの期待の大きさがあげられます。
グレイスフルソングはロックオブジブラルタル産駒で現役時代3勝。必ずしも競走馬として大成したとは言いにくいですが、フェアリーバラードからAngelic Song、Balladeへと遡る世界的名牝系に属しています。
専門的な血統分析は竹内啓安氏の「グレイスフルソング2013の血統・配合分析」にお任せしますが、馬体や性格、丈夫さなどの判断がしにくい当歳募集馬ですから、血統的魅力がなければなかなか手が出ませんよね。
キングカメハメハとの配合という意味では、フェアリーバラードとキングカメハメハの産駒グラッツィアが、芝・ダートでJRA5勝を挙げています。グレイスフルソングとキングカメハメハの配合になると、母父にデインヒル系ロックオブジブラルタルが入ることで Nureyev × Sadler's Wellsのニアリークロスが3×4となりますが、このことは、(グラッツィアとの比較でも)血統のバランスにおいてマイナスポイントにはならないないはずです。
もちろん本馬がグラッツィアの5勝を越えられるとは限りませんが、血統表やブラックタイプを見て大きな期待をしてもバチは当たりませんし、早期出資割引前提なら値段もまんざら高いとは言えないでしょう(^_^)
(人によっては母系が重めに見えるかもしれませんが、個人的に『母系重め(底力あり)×スピード豊かな種牡馬』の組み合わせは好みの配合でもあり、出資決定の阻害要因にはなりませんでした。)
それから、先日のセレクトセール、セレクションセールの結果も本馬への出資を後押しする要因になりました。
どういうことかと言いますと、セールの高額落札馬を見る限り、2012、13年産まれの馬がある程度上のレベルを目指すとしたらディープインパクトの良血馬と戦うことを意識せざるを得ないわけでして…。まあ、こちらがディープの上級産駒に出資出来れば簡単なのですが、そういう馬は手に入れるのがそもそも難しく、『それならディープに対抗可能な種牡馬の産駒に出資しておくのもひとつの手かな?』と思ったのです。
ちなみにディープ産駒に対抗となると、ディープ以外のサンデー系種牡馬かシンクリやキンカメ、あとは新種牡馬の産駒が候補になりますが、やはりキングカメハメハの牡馬は最も有力な選択肢です。ましてやクラブ期待の世界的良血繁殖が産んだキンカメの牡馬であれば、『これは早めに出資しておくに限るのでは』、という気になってもおかしくないですよね。
(いかん、本当にまんまと作戦にハマってる。。。(^_^;))
『簡単に』と言いながら、気がついたら結構説明が長くなりそうなのでこの辺にしますが、理由はどうあれ自分の意志で出資を決めたのですから、結果に関わらず最後まで精一杯応援するのは今までどおりです。
これからデビューまでは最短でも2年ほど待つことになりますが、その間この馬の成長を見守るのは楽しみですし、このブログでもしっかりフォローしていきたいと思います(^_^)
グレイスフルソング’13
募集総額 : ¥30,000,000-(400口)
父 : キングカメハメハ
母 : グレイスフルソング (母父Rock of Gibraltar、母母父Sadler's Wells)
*2013/2/28生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 美浦・国枝栄厩舎
募集時紹介コメント : 世界的良血を誇る母の待望の産駒。立ち姿からも血統馬特有の品格の良さを漂わせており、首さし、繋ぎをはじめとした馬体のつくりや捌きに窮屈なところがなく、放牧地でのフットワークも大きく伸びやか。この柔らかさとバランスの良さこそが、秘めたる可能性の大きさを物語ります。エルコンドルパサーなどに見られる名牝クロスを有する夢の大物配合から誕生した本馬には、ぜひともクラシックロードを歩んでもらいたいところです。
募集時写真 :

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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これで、当歳募集馬への出資はダブルミッション、ウェルシュステラ’12に続いて3年連続となりますが、いずれも血統的に筋が通った当歳募集向きの馬であり、ついついクラブの商売上手に乗せられている格好です(^_^;)
では、例によって簡単に出資理由を書いておきます。
まずは、何と言っても血統的な魅力、(繁殖としての)母グレイスフルソングへの期待の大きさがあげられます。
グレイスフルソングはロックオブジブラルタル産駒で現役時代3勝。必ずしも競走馬として大成したとは言いにくいですが、フェアリーバラードからAngelic Song、Balladeへと遡る世界的名牝系に属しています。
専門的な血統分析は竹内啓安氏の「グレイスフルソング2013の血統・配合分析」にお任せしますが、馬体や性格、丈夫さなどの判断がしにくい当歳募集馬ですから、血統的魅力がなければなかなか手が出ませんよね。
キングカメハメハとの配合という意味では、フェアリーバラードとキングカメハメハの産駒グラッツィアが、芝・ダートでJRA5勝を挙げています。グレイスフルソングとキングカメハメハの配合になると、母父にデインヒル系ロックオブジブラルタルが入ることで Nureyev × Sadler's Wellsのニアリークロスが3×4となりますが、このことは、(グラッツィアとの比較でも)血統のバランスにおいてマイナスポイントにはならないないはずです。
もちろん本馬がグラッツィアの5勝を越えられるとは限りませんが、血統表やブラックタイプを見て大きな期待をしてもバチは当たりませんし、早期出資割引前提なら値段もまんざら高いとは言えないでしょう(^_^)
(人によっては母系が重めに見えるかもしれませんが、個人的に『母系重め(底力あり)×スピード豊かな種牡馬』の組み合わせは好みの配合でもあり、出資決定の阻害要因にはなりませんでした。)
それから、先日のセレクトセール、セレクションセールの結果も本馬への出資を後押しする要因になりました。
どういうことかと言いますと、セールの高額落札馬を見る限り、2012、13年産まれの馬がある程度上のレベルを目指すとしたらディープインパクトの良血馬と戦うことを意識せざるを得ないわけでして…。まあ、こちらがディープの上級産駒に出資出来れば簡単なのですが、そういう馬は手に入れるのがそもそも難しく、『それならディープに対抗可能な種牡馬の産駒に出資しておくのもひとつの手かな?』と思ったのです。
ちなみにディープ産駒に対抗となると、ディープ以外のサンデー系種牡馬かシンクリやキンカメ、あとは新種牡馬の産駒が候補になりますが、やはりキングカメハメハの牡馬は最も有力な選択肢です。ましてやクラブ期待の世界的良血繁殖が産んだキンカメの牡馬であれば、『これは早めに出資しておくに限るのでは』、という気になってもおかしくないですよね。
(いかん、本当にまんまと作戦にハマってる。。。(^_^;))
『簡単に』と言いながら、気がついたら結構説明が長くなりそうなのでこの辺にしますが、理由はどうあれ自分の意志で出資を決めたのですから、結果に関わらず最後まで精一杯応援するのは今までどおりです。
これからデビューまでは最短でも2年ほど待つことになりますが、その間この馬の成長を見守るのは楽しみですし、このブログでもしっかりフォローしていきたいと思います(^_^)
グレイスフルソング’13
募集総額 : ¥30,000,000-(400口)
父 : キングカメハメハ
母 : グレイスフルソング (母父Rock of Gibraltar、母母父Sadler's Wells)
*2013/2/28生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 美浦・国枝栄厩舎
募集時紹介コメント : 世界的良血を誇る母の待望の産駒。立ち姿からも血統馬特有の品格の良さを漂わせており、首さし、繋ぎをはじめとした馬体のつくりや捌きに窮屈なところがなく、放牧地でのフットワークも大きく伸びやか。この柔らかさとバランスの良さこそが、秘めたる可能性の大きさを物語ります。エルコンドルパサーなどに見られる名牝クロスを有する夢の大物配合から誕生した本馬には、ぜひともクラシックロードを歩んでもらいたいところです。
募集時写真 :

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
