白井牧場在厩のアタッキングゾーンは、角馬場中心のメニューにより、ハミ受けの確認などを行っています。
◇久杉場長のコメント(抜粋)
「まだ去勢後まもないため、まずは角馬場で15分、全体で30~40分の運動まで。数年前の時と同様に白井(岳氏)自らが騎乗して口向きなどのチェックを重点的に進めています。平常心の時には納得できても、競馬に行くとまた状況が変わってくるようですからね。こちらでは、日々コツコツと繰り返しで学ばせていく形。反復練習あるのみです。」
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去勢手術から白井牧場への移動とある意味イベント続きのアタッキングゾーンですが、今週からは、ようやく落ち着いて口向き矯正プログラムに取り組み始めたようです。
とはいうものの…。5歳のこの時期まで引きずってきた課題が簡単に解消するとは思えませんが、まあ、諦めずに様々な観点からアプローチを試みるのは大事なことなんですよね、きっと。。
それに、今回は去勢との合わせ技という意味で新しい試みですし、もう一度基本からやり直せるせっかくのチャンスなので、少しでも具体的な成果を出して欲しいと思います。
アタッキングゾーンはまともに走りさえすればまだまだやれる馬ですから、とにかくへこたれずに頑張ってもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇久杉場長のコメント(抜粋)
「まだ去勢後まもないため、まずは角馬場で15分、全体で30~40分の運動まで。数年前の時と同様に白井(岳氏)自らが騎乗して口向きなどのチェックを重点的に進めています。平常心の時には納得できても、競馬に行くとまた状況が変わってくるようですからね。こちらでは、日々コツコツと繰り返しで学ばせていく形。反復練習あるのみです。」
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去勢手術から白井牧場への移動とある意味イベント続きのアタッキングゾーンですが、今週からは、ようやく落ち着いて口向き矯正プログラムに取り組み始めたようです。
とはいうものの…。5歳のこの時期まで引きずってきた課題が簡単に解消するとは思えませんが、まあ、諦めずに様々な観点からアプローチを試みるのは大事なことなんですよね、きっと。。
それに、今回は去勢との合わせ技という意味で新しい試みですし、もう一度基本からやり直せるせっかくのチャンスなので、少しでも具体的な成果を出して欲しいと思います。
アタッキングゾーンはまともに走りさえすればまだまだやれる馬ですから、とにかくへこたれずに頑張ってもらいましょう。
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ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、現在は、おもに日に2~3時間のパドック放牧を消化しています。
資格古谷社長のコメント(抜粋)
「毎日試験的に馬場まで連れて行っていますが、コンクリでない地面の上だと蹄が刺激され、まだ歩様に見せることがあります。爪の表面ではなく奥の方に挫跖に近い症状が残っているようですので、もう少し大事を取りたいと思います。近いうちに調教師にも実際にみてもらい、メニューを組み立てていく予定です。」
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挫石の症状は爪の奥の方でしたか…。
爪の問題と言えばスプラッシュエンドが随分と悩まされましたが、今回のバシレウスはあくまでも挫石の症状なのでケースは違うとは思います。ただ、爪は結構デリケートですからねぇ。。。
まあ、ここで変に無理をさせるわけにもいきませんし、結果的にはまだまだ我慢の日々が続きそうです。
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「毎日試験的に馬場まで連れて行っていますが、コンクリでない地面の上だと蹄が刺激され、まだ歩様に見せることがあります。爪の表面ではなく奥の方に挫跖に近い症状が残っているようですので、もう少し大事を取りたいと思います。近いうちに調教師にも実際にみてもらい、メニューを組み立てていく予定です。」
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挫石の症状は爪の奥の方でしたか…。
爪の問題と言えばスプラッシュエンドが随分と悩まされましたが、今回のバシレウスはあくまでも挫石の症状なのでケースは違うとは思います。ただ、爪は結構デリケートですからねぇ。。。
まあ、ここで変に無理をさせるわけにもいきませんし、結果的にはまだまだ我慢の日々が続きそうです。
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ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、30日に定期エコー検査が行っています。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「詳しい所見については獣医師から後日改めてご報告いたしますが、概ね経過は順調のようです。馬自身はこの暑さに体調を崩すこともなく、精神的にもリラックスした状態を維持できています。馬体重は今朝の計測で450㎏でした。」
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今週も引き続き舎飼による管理が続けられています。
運動もせずにジッとしているのはストレスも溜まるでしょうが、特に問題もなくのんびりと過ごせているのは、脚元の早い回復のためにも必ずプラスになっているはずです。
定期エコー検査の所見は次回近況での報告のようですが、少しずつでもいい内容の報告が聞ければ嬉しいですね(^_^)
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「詳しい所見については獣医師から後日改めてご報告いたしますが、概ね経過は順調のようです。馬自身はこの暑さに体調を崩すこともなく、精神的にもリラックスした状態を維持できています。馬体重は今朝の計測で450㎏でした。」
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今週も引き続き舎飼による管理が続けられています。
運動もせずにジッとしているのはストレスも溜まるでしょうが、特に問題もなくのんびりと過ごせているのは、脚元の早い回復のためにも必ずプラスになっているはずです。
定期エコー検査の所見は次回近況での報告のようですが、少しずつでもいい内容の報告が聞ければ嬉しいですね(^_^)
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ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、今週もおもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでの軽いキャンター3200m、または屋内ダートコースでの軽いキャンター2400m+坂路での普通キャンター1本を消化。週1回は坂路での5F15-15(併走)を乗り込まれています。
◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「長めの15-15を上限として、引き続きみっちりと。この時期の牝馬にしては、ペースを上げても馬体が減ったりカリカリしてきたりしませんが、油断すると、特に新馬はどこで変なスイッチが入るか分かりませんから。あまり攻めすぎても逆効果になりますので、適度に押したり引いたりしながら学ばせています。」
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厩舎から8月函館入厩という案も出ているウェルシュハープですが、なかなか一気にペースアップとはいかないようです。
もともと藤沢厩舎の特徴として、“馬なり調教の繰り返しによって少しずつ負荷を高める”やり方があると理解はしているものの、本当に大丈夫なのかな?と思ったりも…(^_^;)
いや、大丈夫だと思っていますので、“適当に押し引きしながら”上手く進めていただければと思います(^_^)
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◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「長めの15-15を上限として、引き続きみっちりと。この時期の牝馬にしては、ペースを上げても馬体が減ったりカリカリしてきたりしませんが、油断すると、特に新馬はどこで変なスイッチが入るか分かりませんから。あまり攻めすぎても逆効果になりますので、適度に押したり引いたりしながら学ばせています。」
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厩舎から8月函館入厩という案も出ているウェルシュハープですが、なかなか一気にペースアップとはいかないようです。
もともと藤沢厩舎の特徴として、“馬なり調教の繰り返しによって少しずつ負荷を高める”やり方があると理解はしているものの、本当に大丈夫なのかな?と思ったりも…(^_^;)
いや、大丈夫だと思っていますので、“適当に押し引きしながら”上手く進めていただければと思います(^_^)
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