とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【マカハ】慎重に進めた方がよさそうです。。

2013-07-24 22:55:38 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、角馬場にて15~20分程度のダク運動を消化しています。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「跨ってみての感触としては病み上がりのそれ。完全に良くなっているというよりは、今まさに違和感が抜けつつある状態のように思います。先のある馬ですから当面はペースアップを急がず、『ゆったり段階的に進めていったほうがよい』(調教師)でしょう。」
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なるべく速く復帰して欲しいと思っていたマカハですが、『ゆったり段階的に進めた方が…』ということだとすると、意外に時間が掛かる状態なのかもしれません。
もちろん早い復帰が叶えばそれに越したことは無いですが、マカハはまだまだ先がある馬ですし、ここはグッとこらえて完全な状態になるのを待ったほうが良さそうです。
その代わりということではありませんが、復帰をしたときには、初戦からマカハらしい競馬を見せて欲しいと思います(^_^)

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【エタンダール】特に変化はありません。。

2013-07-24 22:45:37 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、今週も舎飼による管理となっています。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「日々の管理においては、体調や馬体重の維持と患部の安定が重要なポイント。ここまでいずれも変動は見受けられません。来週末には2回目の定期エコー検査を行う予定です。」
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引き続き舎飼いによる管理が続きますが、特に大きな変化もなく過ごしてくれているようです。
次回のエコー検査まであと10日ほどになりますが、とにかく出来るだけ早いペースでの回復を願うばかりです。
こういう時に何もしてあげられないのは歯痒いですが、私が焦っても何のプラスにもなりませんしねぇ。。。(^_^;)

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【バシレウス】歩様の乱れは爪が原因。。

2013-07-24 22:38:01 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、装蹄師のチェックを終えてケアを施されています。

◇古谷社長のコメント(抜粋)
「地盤の固いところでなく柔らかいところで見せましたので、これは爪だろうということになり、装蹄師に(爪の)レントゲンとともに診てもらった結果、『挫跖の痕のようなものがあり、実際に蹄先を刺激したところ反応もある』とのこと。きのう鉄橋蹄鉄に履き替えて保護してもらい、今日消炎剤を入れて今週いっぱいは楽をさせてあげることになりました。発生源は掴めましたので、あとはしっかりとケアを施し、その効果を窺っていきたいと思います。」
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先週、「原因不明の歩様の乱れ」という報告があり、正直かなりビビりましたが、ひとまず原因が特定できたのは良かったです。
ただし、サラブレッドの爪は非常にデリケートで大事な部分。回復までにはそれなりの時間を要することになるでしょう。
ここまで来ると、屈腱炎再発以外の多少の頓挫にあたふたする気はありませんので、まずは不安要素をひとつずつ潰していって、納得出来る状態で復帰を目指して欲しいと思います。

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【ウェルシュハープ】8月函館入厩→9月美浦へ→新潟or東京でデビュー!?

2013-07-24 06:05:40 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、おもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでの軽いキャンター3200m、または屋内ダートコースでの軽いキャンター2400m+坂路での普通キャンター1本を消化。週1回は坂路での5F15-15(併走)を乗り込まれています。

◇藤沢調教師のコメント(抜粋)
「先ほど馬を確認してきました。一段と体を大きく見せるようになっており、順調に成長してきています。(限られた函館の)馬房のやりくりが大変な状況ではありますが、来月には函館競馬場に入れて調整を進めていきたいと思っています。大柄ですし、距離が延びてからのタイプのようでもありますので、デビューに関しては美浦にもってきてから。ゆったり走れる広めの競馬場のほうがイイのではないでしょうか。」
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藤沢調教師がウェルシュハープを直接確認し、好感触を持ってくれたようです。
その結果、今後のスケジュールについても、かなり具体的な内容が明らかにされました。

まず、入厩に関しては来月函館とのこと。馬房調整次第なので時期はハッキリしませんが、おそらくは中旬から下旬にかけて入厩し、ゲート試験合格までをワンセットで進めるイメージだと思います。そして、おそらく9月になってから美浦近郊に移動、馬房が空くタイミングでトレセンに入り、デビューに向けた本格調整~追い切りをこなしていくことになりそうです。
で、肝心のデビュー戦ですが、“ゆったり走れる広めの競馬場がイイ”そうなので、中山や阪神ではなく、10月の東京か新潟開催を狙っていくのではと思います。

もちろん、想定したスケジュールどおりに事が運ぶとは限りませんし、突然、調教師の気が変わることもあるでしょうが、今まで何の不安もなく心身ともに余裕ある状態を保ってきたウェルシュハープですので、きっとこの後も淡々とハードルをクリアしてくれるでしょう。この調子なら、何とか秋デビューは出来そうですね(^_^)

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