アイビスSDで12着となったスプラッシュエンドの関係者コメントです。
◇北村宏司騎手のコメント(抜粋)
「返し馬でも硬さがなく、馬の雰囲気やコンディションは良かったと思います。前半は流れに乗れていましたが、後半のペースが上がったところで少しついて行けなくなる感じに。以前の印象から、もう少しグンとくるところがあってもイイはずの馬ですが、自分が思っていたよりも後半に脚が使えませんでした。頑張って走ってくれてはいるのですが、年齢的なものもあるのでしょうか、今日のようなスピードだけの争いでは分が悪くなっているのかもしれません。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「引き続き馬の状態は良く、頑張って走ってくれていますが、馬場が渋るなどの時計面での助けがないとちょっとツラいですね。勝ち馬に31秒台で上がられてしまっては、さすがに対応しきれません。それに、昨年はもっとガーッとくるところがありましたが、今年は状態が良かったにもかかわらず何かもうひとつでしたから…。色々と経験してくる中で少しずつ馬が加減して走るようになってきたとか、以前のようにストライドが伸びなくなってきているとか。もしかしたら、その辺が影響しているのかもしれません。」
-----
馬の状態が良かったからでしょうか、北村騎手も鹿戸調教師も、今日の結果には少し弱気になったようです。
特に、二人から年齢的な衰えが感じられるコメントが出ているのは心配ですが、確かにスプラッシュエンドももう7歳ですし、昔のように“調子さえ良ければ好走できる”ということではなくなっていますから…。
このあとはひとまずレースの疲れを癒すことが先決ですが、この先、芝短距離のスピード勝負が厳しいとなると、競走馬としてどういう方向性を求めていくのかも難しいところです。
鹿戸調教師や関係者がどう判断をするのかわかりませんが、まずは来週以降の近況報告を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇北村宏司騎手のコメント(抜粋)
「返し馬でも硬さがなく、馬の雰囲気やコンディションは良かったと思います。前半は流れに乗れていましたが、後半のペースが上がったところで少しついて行けなくなる感じに。以前の印象から、もう少しグンとくるところがあってもイイはずの馬ですが、自分が思っていたよりも後半に脚が使えませんでした。頑張って走ってくれてはいるのですが、年齢的なものもあるのでしょうか、今日のようなスピードだけの争いでは分が悪くなっているのかもしれません。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「引き続き馬の状態は良く、頑張って走ってくれていますが、馬場が渋るなどの時計面での助けがないとちょっとツラいですね。勝ち馬に31秒台で上がられてしまっては、さすがに対応しきれません。それに、昨年はもっとガーッとくるところがありましたが、今年は状態が良かったにもかかわらず何かもうひとつでしたから…。色々と経験してくる中で少しずつ馬が加減して走るようになってきたとか、以前のようにストライドが伸びなくなってきているとか。もしかしたら、その辺が影響しているのかもしれません。」
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馬の状態が良かったからでしょうか、北村騎手も鹿戸調教師も、今日の結果には少し弱気になったようです。
特に、二人から年齢的な衰えが感じられるコメントが出ているのは心配ですが、確かにスプラッシュエンドももう7歳ですし、昔のように“調子さえ良ければ好走できる”ということではなくなっていますから…。
このあとはひとまずレースの疲れを癒すことが先決ですが、この先、芝短距離のスピード勝負が厳しいとなると、競走馬としてどういう方向性を求めていくのかも難しいところです。
鹿戸調教師や関係者がどう判断をするのかわかりませんが、まずは来週以降の近況報告を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

新潟11Rアイビスサマーダッシュに出走したスプラッシュエンドは12着となっています。
【レース内容】
互角のスタートから脚を溜めるように後方待機へ。
残り600mから追い出しを開始、スプラッシュエンドもそれなりの脚を使っているように見えましたが、さすがに開幕週の良馬場では前も簡単には止まってくれず、結果12着での入線となりました。
-----
結果は12着でしたが、掲示板とのタイム差は0.5秒ほどに収まっていますし、出遅れて大きな悔いが残った前走とは違い、今日はスプラッシュエンドもかなり頑張って走ってくれた気がします。
ただ、そんな中でも半分より上の着順に行けなかったということは、やはり斤量とか馬場とか展開とか、運の要素の手助けが無いと重賞ではなかなか厳しいということでしょう。
いずれにしても、これで函館SS(G3)→バーデンバーデンC→アイビスSD(G3)と復帰後3戦を消化したわけで、このあとはしばし休養が既定路線となっています。
それだけに、ここで一桁着順が取れなかったのは残念ですが(^_^;)、まずはレースの疲れを癒してもらいましょう。
■7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 13 ハクサンムーン(牡4) 56.0 酒井学 54.2
2 △ 4 フォーエバーマーク(牝5) 54.0 村田一誠 54.3
3 ○ 14 リトルゲルダ(牝4) 54.0 柴田大知 54.9
4 ▲ 17 レオパステル(牝6) 54.0 蛯名正義 55.0
5 - 9 デュアルスウォード(牡5) 56.0 横山典弘 55.1
12 △ 18 スプラッシュエンド(牡7) 56.0 北村宏司 55.6
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【レース内容】
互角のスタートから脚を溜めるように後方待機へ。
残り600mから追い出しを開始、スプラッシュエンドもそれなりの脚を使っているように見えましたが、さすがに開幕週の良馬場では前も簡単には止まってくれず、結果12着での入線となりました。
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結果は12着でしたが、掲示板とのタイム差は0.5秒ほどに収まっていますし、出遅れて大きな悔いが残った前走とは違い、今日はスプラッシュエンドもかなり頑張って走ってくれた気がします。
ただ、そんな中でも半分より上の着順に行けなかったということは、やはり斤量とか馬場とか展開とか、運の要素の手助けが無いと重賞ではなかなか厳しいということでしょう。
いずれにしても、これで函館SS(G3)→バーデンバーデンC→アイビスSD(G3)と復帰後3戦を消化したわけで、このあとはしばし休養が既定路線となっています。
それだけに、ここで一桁着順が取れなかったのは残念ですが(^_^;)、まずはレースの疲れを癒してもらいましょう。
■7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 13 ハクサンムーン(牡4) 56.0 酒井学 54.2
2 △ 4 フォーエバーマーク(牝5) 54.0 村田一誠 54.3
3 ○ 14 リトルゲルダ(牝4) 54.0 柴田大知 54.9
4 ▲ 17 レオパステル(牝6) 54.0 蛯名正義 55.0
5 - 9 デュアルスウォード(牡5) 56.0 横山典弘 55.1
12 △ 18 スプラッシュエンド(牡7) 56.0 北村宏司 55.6

■7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:06時点)】
◎ 13 ハクサンムーン(牡4) 56.0 酒井学 480(±0) 2.2
○ 14 リトルゲルダ(牝4) 54.0 柴田大知 478(-8) 11.0
▲ 17 レオパステル(牝6) 54.0 蛯名正義 436(±0) 16.2
△ 7 スギノエンデバー(牡5) 56.0 福永祐一 454(-6) 10.5
△ 11 パドトロワ(牡6) 59.0 勝浦正樹 530(-6) 7.9
△ 16 ヤマニンパピオネ(牝5) 54.0 石橋脩 508(+8) 13.7
△ 4 フォーエバーマーク(牝5) 54.0 村田一誠 508(-2) 9.1
△ 18 スプラッシュエンド(牡7) 56.0 北村宏司 502(±0) 178.8
スプラッシュエンドの馬体重は前走から増減無しの502kg。
夏場の連戦にもかかわらず身体が減るようなことも無いですし、状態はキープ出来ていると思いましょう。
人気は16番人気と相変わらずの低評価ですが、1000mの競馬はスタートで後手さえ踏まなければ何がおきても不思議は無いはずですし、少しでも上の着順を狙って頑張って欲しいです。
レース後に気分良く夏休みに入ってもらうためにも、少なくとも二桁着順の連続は断ち切っておきたいところです(^_^;)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:06時点)】
◎ 13 ハクサンムーン(牡4) 56.0 酒井学 480(±0) 2.2
○ 14 リトルゲルダ(牝4) 54.0 柴田大知 478(-8) 11.0
▲ 17 レオパステル(牝6) 54.0 蛯名正義 436(±0) 16.2
△ 7 スギノエンデバー(牡5) 56.0 福永祐一 454(-6) 10.5
△ 11 パドトロワ(牡6) 59.0 勝浦正樹 530(-6) 7.9
△ 16 ヤマニンパピオネ(牝5) 54.0 石橋脩 508(+8) 13.7
△ 4 フォーエバーマーク(牝5) 54.0 村田一誠 508(-2) 9.1
△ 18 スプラッシュエンド(牡7) 56.0 北村宏司 502(±0) 178.8
スプラッシュエンドの馬体重は前走から増減無しの502kg。
夏場の連戦にもかかわらず身体が減るようなことも無いですし、状態はキープ出来ていると思いましょう。
人気は16番人気と相変わらずの低評価ですが、1000mの競馬はスタートで後手さえ踏まなければ何がおきても不思議は無いはずですし、少しでも上の着順を狙って頑張って欲しいです。
レース後に気分良く夏休みに入ってもらうためにも、少なくとも二桁着順の連続は断ち切っておきたいところです(^_^;)

またまたいつもの店での焼酎生活のお話です。
今日、紹介するのは二つの銘柄です。
まず一つ目はこちらの焼酎、王道楽土です。

この芋焼酎は無濾過で30度。
こう聞いただけで、焼酎好きは一度飲んでみたいと思うはずです。
そもそも無濾過の芋焼酎は、製造に手間が掛かるし大量に作れないのであまり市場に流通していません。
そういう焼酎が人気になったりすると妙に値段が高くなったりするのですが、その点、いつものこの店ならば、焼酎は何を飲んでも一杯400円なので安心です。
あ、肝心の味ですが、無濾過なのに雑味がなく、口に含んだ瞬間は意外にスッキリとした飲み口です。ですが、そこは流石に30度の本格芋焼酎だけあって、次第に芋焼酎特有の力強い旨みが広がってきます。
こういう焼酎は単に美味しいというだけでなく、作り手のこだわりが伝わってきて、飲んでいると本当に幸せな気分になりますね。ご馳走さまでした(^_^)
続いてはこちらの焼酎、一尚です。

写真を見てお分かりの通り、一尚という字が非常に見にくいです。
何と、この焼酎にはいわゆるラベルが貼られておらず、黒い瓶に直接字が印刷されています。
一尚は黒麹を使った焼酎とのことなので、“黒”を強調するためにこういう演出を考えたのだと思いますが、これはこれで蔵元の気合が伝わってきて悪くないですね(^_^)
こちらの芋焼酎は、王道楽土と違って非常にオーソドックスなバランスが取れた味わいです。
度数が25度と標準なのも一因でしょうが、まろやかさと爽やかさがちょうど良くミックスされているので、焼酎好きも初心者も、どちらも安心して楽しめる芋焼酎だと思います。
それではいつものように、この日のつまみを紹介します。
まずは“黒い焼酎”に敬意を表して、真っ黒なひじきの煮物です。

改めて言うことではありませんが、ひじきって黒いですよね。
でも、じっくりとお酒を楽しむ時は、こういう渋いつまみがいいんですよね、雰囲気があって(^_^)
続いては、真っ黒ではないものの、かなり黒っぽい串焼きです。

椎茸の塩焼きと、

牛ハラミの塩焼きです。

椎茸はあくまでも椎茸。ハラミはあくまでもハラミ。
塩を振って焼いただけと言えばそうなのですが、こういうのが堪らないんです(^_^)
刺身のような魚系もいいのですが、山の幸や獣系も捨てたものではありません。本格焼酎に本格串焼きとくれば、気分はもうパーティーです\(^O^)/
最後に紹介するのは、黒くもないし山の幸でもありません。鱧(はも)のから揚げです。

鱧は、酸味の効いた和風のタレで頂きます。

「最後になって何でいきなり鱧なの?」という話ですが、多分、大将が頑張って鱧の骨を切ったので、どうしても注文して欲しかったんだと思います。
そういう場合この店では、「鱧なんか食べてみませんかねぇー?」的なアプローチが露骨にあるので、我々としてもついつい、「ちょうど鱧とか食べたかったんだよなぁ」みたいなベタな返しをすることになります(^_^;)
良し悪しは別にして、最近は無意識に大将の押し売りを心待ちにしている自分がいたりします(^^ゞ
美味しい焼酎と美味しいつまみがあれば、それだけでとても幸せな気分になれる。
そんな焼酎生活の根城のようなお店があるって、私にとってはとても大事なことなんですよね。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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今日、紹介するのは二つの銘柄です。
まず一つ目はこちらの焼酎、王道楽土です。

この芋焼酎は無濾過で30度。
こう聞いただけで、焼酎好きは一度飲んでみたいと思うはずです。
そもそも無濾過の芋焼酎は、製造に手間が掛かるし大量に作れないのであまり市場に流通していません。
そういう焼酎が人気になったりすると妙に値段が高くなったりするのですが、その点、いつものこの店ならば、焼酎は何を飲んでも一杯400円なので安心です。
あ、肝心の味ですが、無濾過なのに雑味がなく、口に含んだ瞬間は意外にスッキリとした飲み口です。ですが、そこは流石に30度の本格芋焼酎だけあって、次第に芋焼酎特有の力強い旨みが広がってきます。
こういう焼酎は単に美味しいというだけでなく、作り手のこだわりが伝わってきて、飲んでいると本当に幸せな気分になりますね。ご馳走さまでした(^_^)
続いてはこちらの焼酎、一尚です。

写真を見てお分かりの通り、一尚という字が非常に見にくいです。
何と、この焼酎にはいわゆるラベルが貼られておらず、黒い瓶に直接字が印刷されています。
一尚は黒麹を使った焼酎とのことなので、“黒”を強調するためにこういう演出を考えたのだと思いますが、これはこれで蔵元の気合が伝わってきて悪くないですね(^_^)
こちらの芋焼酎は、王道楽土と違って非常にオーソドックスなバランスが取れた味わいです。
度数が25度と標準なのも一因でしょうが、まろやかさと爽やかさがちょうど良くミックスされているので、焼酎好きも初心者も、どちらも安心して楽しめる芋焼酎だと思います。
それではいつものように、この日のつまみを紹介します。
まずは“黒い焼酎”に敬意を表して、真っ黒なひじきの煮物です。

改めて言うことではありませんが、ひじきって黒いですよね。
でも、じっくりとお酒を楽しむ時は、こういう渋いつまみがいいんですよね、雰囲気があって(^_^)
続いては、真っ黒ではないものの、かなり黒っぽい串焼きです。

椎茸の塩焼きと、

牛ハラミの塩焼きです。

椎茸はあくまでも椎茸。ハラミはあくまでもハラミ。
塩を振って焼いただけと言えばそうなのですが、こういうのが堪らないんです(^_^)
刺身のような魚系もいいのですが、山の幸や獣系も捨てたものではありません。本格焼酎に本格串焼きとくれば、気分はもうパーティーです\(^O^)/
最後に紹介するのは、黒くもないし山の幸でもありません。鱧(はも)のから揚げです。

鱧は、酸味の効いた和風のタレで頂きます。

「最後になって何でいきなり鱧なの?」という話ですが、多分、大将が頑張って鱧の骨を切ったので、どうしても注文して欲しかったんだと思います。
そういう場合この店では、「鱧なんか食べてみませんかねぇー?」的なアプローチが露骨にあるので、我々としてもついつい、「ちょうど鱧とか食べたかったんだよなぁ」みたいなベタな返しをすることになります(^_^;)
良し悪しは別にして、最近は無意識に大将の押し売りを心待ちにしている自分がいたりします(^^ゞ
美味しい焼酎と美味しいつまみがあれば、それだけでとても幸せな気分になれる。
そんな焼酎生活の根城のようなお店があるって、私にとってはとても大事なことなんですよね。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
