競走馬名は「アシタカ : Ashitaka」に正式決定。“足高”に由来する男の子の名前より命名となりました。
シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー’19は、引き続き、おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や屋内坂路でハロン15~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。2月下旬の馬体重は509kgです。
◇石川代表のコメント 「まだこの時期ですから、無理をしない程度の緩急をつけたトレーニングに終始。走りに少しずつ力強さが出てきているあたりは、調教の成果が表れ始めているのではないでしょうか。削蹄については、原則4週間に1回のペースで行っています」
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まずは『アシタカ』という競争馬名についてですが、やはり、『もののけ姫』を見たことがない私には、その本当の良さは理解できていないのかもしれません。そして『もののけ姫を見たことがない』のは私の勝手な都合ですから、この状況を打破するためには、自分自身で何らかの努力をしなければいけないということでしょう。なので私、自らに課してきた禁を破って、多くの方に名作と言われる『もののけ姫』を見る決意を致しました!
正直、多少意識的にジブリ作品を避けてきた私にとって、『もののけ姫』視聴はかなり高いハードルなのですが、ミスペン仔を気持ちよく、前向きに応援するためと思えば乗り越えられるはずです。考えてみれば、こんな事でもなければ『もののけ姫』は一生見なかったかもしれず、結果的に、ミスペン仔のお陰で世界が広がることになりそうです(^^ゞ
馬名の話はこれぐらいにしまして、本題のトレーニングについて。調教の成果として、「走りに少しずつ力強さが出てきた」とは言え、「まだ無理をしない程度の緩急をつけたトレーニングに終始」とのことなので、しばらくはスピード云々ではなく、基礎体力の強化メニューが続くことになるでしょう。
最近はどの馬も『やれる範囲で出来るだけ早く仕上げる』のが当たり前ながら、もともとミスペン仔は脚元要注意の傾向が強いですし、ましてや本馬は500kg超の大型なので、個人的にはあまり早期デビューを意識せず、あえて秋以降を目標にじっくり進めて頂いた方が安心です。
もちろん、これから徐々にメニューが強化されていく中で、もしも早い始動が可能となれば、それはそれで悪い話ではありません。矢作先生は、何となく待ったりあえて始動を遅らせたりはしないタイプですから、昨年のバスラットレオンがそうだったように、秋デビューのつもりが動きが良過ぎて夏デビューに…というパターンでもOKです。
ただ、半兄のパンサラッサはこの時季、16~20秒ペースのキャンター2本に週1回の15-15というメニューまで到達していて、それでデビューが9月の阪神開催でしたからね。半弟である本馬は、順調にいって10~12月にデビュー出来れば…ぐらいのイメージでちょうど良いのではないでしょうか。
【シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー’19:公式HP(2021/3/5更新分)より】
はい、そういう事ですね!
その時に向けて、しっかりともののけ姫をモノにしておきたいと思います(^^)
やはり良い映画なんですね!
これはやはり、見るしかないってことですね(^^ゞ
ただ、お供はポップコーンじゃなくて、葡萄ジュースとかの方が…
まずは、どうしたら見ることができるか、その調査から始めてみます!
曇りなき眼
まさに私のためにあるような言葉です。
大丈夫です、そこだけは自信があります!
( ・`ー・')キリッ
なに?
もののけ姫を見たことがない!?
ウッソー、信じられなーい …的なヤツですね。
人の感想文をアテにしているようでは成長しませんよ!
┐(´~`)┌ ヤレヤレ
合う合わないは感性だと思いますので気軽にポップコーンでもつまみながら観てください(笑)
私も観たことないので、読書感想文を読んで読んだ気になる作戦を発動したいなと思っておりますm(_ _)m