プライムラインは11日に大井・高野毅厩舎で地方登録の手続きを済ませた後、再び矢沼ステーブルに戻っています。
◇矢沼代表のコメント 「おそらくは前走から日数が経過するにつれて表面化してきたのでしょう。跨っても歩様に見せないものの、左前肢に若干の熱感を持ち始めたことから細かく検査してみたところ、種子骨近位部贅骨一部に剥離箇所が認められました。症状が重くないのは不幸中の幸いで、獣医師によれば『2ヶ月ほど舎飼で安静にしてあげれば、また進めていけるのでないか』との見立て。まずは骨形成促進薬を投与しつつ、回復を待ちたいと思います」
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現時点では出資馬ではないのですが、プライムラインに再び試練が降り掛かってきたので…。
「種子骨近位部贅骨一部に剥離箇所が認められました」と表現されていますが、要するに軽度の剥離骨折ということですよね。繋靭帯損傷の次が剥離骨折とはツイてないことこの上ないですが、不幸中の幸いなのは、古傷の再発や腱の問題でなく『くっつけば元通りになる』剥離骨折だったこと。。
これで中央再登録に向けた年内2勝の可能性はなくなりましたが、獣医先生の見立て通りに二ヶ月の休養で運動が再開できるなら、4歳の早いうちに3勝するのも可能でしょう。陣営も引き続き復帰をめざしてくれるようなので、コチラもめげずにフォローしていきたいと思います。
【2020/817 盛岡 エメラルド賞でのプライムライン:公式HPより】
一日一善m(__)m
(´Д`)ハァ…
一日一善m(__)m
馬体を戻すための休養を兼ねて
2ヶ月養生ができると考えます。
期待は大きいままなので
ドゥオーモのように
晩年にオープンで
走ってくれれば良いなぁ。と思ってます。
しっかり立て直して再スタートですね。
4歳の早いうちに戻ってこられれば!です。