チャンピオンヒルズ在厩のエレガンシアは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント 「15日朝も半マイル53秒程度で登坂。これくらいの時計でも最後まで普通に動けるようになってきたのは進歩ですよね。シルエットや馬体のメリハリが変わってきたことですし、このひと月でずいぶんと成長した印象を受けています。この調子でしっかりと乗り込みを重ね、『月内でのトレセン帰厩を目指して』(調教師)いければと思います」
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どうやら、半マイル53秒台程度なら普通に動ける心身ができてきたようで、全然だったデビュー戦のあと、あえて2戦目を使い急がずに、腰を落ち着けて鍛え直してきた甲斐があったというものです。
とは言え、本当にその成果が確認できるのは調教ではなく実戦の場です…。次走では初戦からどれだけの変わり身があるか、勝手にレースをやめたりせず、最後まで走り切ることができるのか?に注目したいと思います。
肝心の次走については、大輔先生は今月中の帰厩を想定しているようなので、おそらく2月上旬から中旬にかけて…。何となく気難しいところもありそうですし、復帰初戦は勝ち負けより内容重視で応援するのが良さそうです(^^ゞ
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