広尾TC・Online Racing Salon Vol. 14 Hiroo no Reiwa 藤岡佑介騎手と共に
【ニュージーランドT】藤岡佑介騎手「最後は流す余裕」バスラットレオンが圧逃での勝利!
米山:あらためまして、鞍上ならびに重賞勝利(4月10日(土)中山11R ニュージーランドトロフィー(G2・芝1600m))ありがとうございました!
藤岡佑介騎手(以降藤岡J):こちらこそ、ありがとうございます!いい競馬でしたね。
米山:バスラットレオンにとっては初重賞勝利、クラブにとっては初のG2勝利となりました。
藤岡J:おめでとうございます!貴重なタイミングで乗せていただきましたし、勝たせていただいて光栄です!
米山:さっそくですが、今回のニュージーランドトロフィーを振り返っていくつかお聞きしてもよろしいでしょうか。
藤岡J:はい、もちろんです!
ー後略ー
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先日の古川奈穂騎手に続き、バスラットレオンに騎乗をしてニュージーランドTを勝った藤岡佑騎手が、広尾TC公式の『Online Racing Salon』に登場してくれています。
お忙しい中でのお付き合いには恐縮してしまいますが、時間と場所の制約が少ないオンラインでのこうした企画は、このご時世ならではの良いアイデアだと思いますし、クラブの前向きさが伝わってきて良いと思います。(あとは、飽きずにこうした企画を継続して頂けるとすごくありがたいなぁ(^^ゞ)
インタビューは多岐にわたっており、古川奈穂騎手回のスイーツネタのようなお遊びは一切ありません。スイーツネタも悪くはないですが、今回はなかなか充実した内容になっていますので、未読の方はのぞいてみてはどうでしょう。
ちなみに藤岡佑騎手はバスラットレオンについて、デビュー時とNZTで乗った時の印象の違い、一週前追い切りから当日までの変化、今後に向けての課題、会員間でも話題になる『逃げ馬なのか問題』、『コースを選ぶのか問題』、『距離延長問題』、『切れ味ないのか問題』などについても語ってくれています。傍から眺めているだけでは分かりにくいことについても、ジョッキーなりの感想を話してくれていて、何となく『主戦は俺だ!』といった雰囲気が滲み出ています。
主戦論については坂井瑠星騎手との関係が微妙ですが、何も考えずに状況を見れば、NZTで100%以上の回答を出した藤岡佑騎手がチャンスをモノにした、つまり、現時点での主戦の座を勝ちとったと理解できます。ただし、朝日杯後に「この差を春までに逆転したい」と仰っていた厩舎所属の坂井騎手だって、当然ながらこのまま黙っている気はないでしょう。
こういうジョッキーどうしの緊張関係があるのは(あるレベルまでは)悪い話ではないですから、これからバスラットレオン主戦の座を藤岡佑騎手が守り続けるのか、あるいは坂井騎手にチャンスが回ってくるのかどうかにも注目したいと思います。あ、そのためには、今後もバスラットレオンは成長を続け、強い馬のままでいなければイケマセンね(^^)
【バスラットレオンでNZTを勝った藤岡祐介騎手(週間Gallop提供)】
今でしょ!
的に、素晴らしいタイミングで藤岡佑介騎手のインタビュー!!!
H尾さん、募集馬出資関連以外での素早い動きに感嘆しております(^^)d
って事は!
今週はもう無さそう感じなので…
週明けに、ぬいぐるみの応募受付開始!
ですかねぇ~(*^^*)
もしかして、社員さん増えたりしてますかね!?
もしもそうなら、週明けの『ぬいぐるみ募集開始』は間違いないでしょう(^^)v