栗東トレセン在厩のカイザーノヴァは、20日、無事に手術を終えています。
◇岡助手のコメント 「骨折箇所にビスを1本入れ、手術は無事成功しました。ビスでの対応については決して後ろ向きなことではなく、かえって治りが早いとされているほど。同じような症状の後に活躍している現役馬もたくさんいる状況です。現在は6ヶ月の見舞金を申請する方向で進めており、10日ほどはこのまま入院し、落ち着いてきたところで牧場に移動させ、まずは静養に専念する予定になっています」
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カイザーノヴァの手術は20日に終わっていたとのこと。まずは良かった良かったです。
いや、いつ頃手術をするのかな?と思っていたのですが、そりゃあ、骨折したまま長く放っておくわけにいかないですからね。とにかく無事に終わっていてくれて良かったです。
ちなみに6ヶ月の見舞金申請をするとのことなので、症状としては『軽度とは言えないけれど、それほど重大ではない…』といったところでしょうか。もちろん、ビスを入れるぐらいなので油断はできませんが、きちんとくっついてしまえば、あとのことを心配する必要はあまり無さそうです。
まあ、骨折自体はとても残念なことでしたが、このまま3歳春をフルに使われた場合、完成前の心身に過度な負担が掛かっていた可能性もありますし…。あえて前向きに考えるのであれば、ここでの休養が吉と出て、古馬になってからの息の長い活躍に繋がってくれたらと思います。
そうですねぇ、レース復帰については、大まかには『年内復帰』をひとつの目安に考えておきます。
秋競馬で会えることを
楽しみに待ちましょう(^^)
心身の成長に期待ですね!
おはようございます!
はい、元気になって戻ってくる日が楽しみです。
療養中に、大人しくできるかは少しだけ心配ですけど(^^;;